『動産テック』の「高額二次流通プラットフォームサービス」を展開する株式会社アワバリューがシリーズAラウンドエクステンション追加の資金調達を実施、創業2期目は営業利益1億5,000万円で着地見込
『動産テック』の「高額二次流通プラットフォームサービス」を展開する株式会社アワバリューがシリーズAラウンドエクステンション追加の資金調達を実施、創業2期目は営業利益1億5,000万円で着地見込
今回の調達を持って累計資金調達額はおよそ5億6,000万円となります。
■資金調達の背景
今回調達した資金は、より多くのユーザーに最高の価値を提供するために、ブランディングや、データ解析に基づいたマーケティング、グローバル高額二次流通データベースのための『動産テック』サービス開発、メタバースやNFTを活用したWeb3.0領域におけるサービス展開、多様な人材の採用と組織強化を図ってまいります。
■今後の事業について
【PREMIER VALUE一括査定】と【PREMIER VALUE】の2つのプラットフォーム事業が予測通りの順調な展開になっております。創業2期目の今期(2022年10月末決算)は、売上高52億円、営業利益1億5,000万円で着地しそうな見込みで、予想通りの決算となりそうです。
尚、創業3期目となる来期(2022年11月から2023年10月)は、売上高110億円、営業利益5億円を計画しております。
■株式会社アワバリューについて
私たちが【PREMIER VALUE】と位置づけた動産(日本では古物商が扱う高級品)のビジネスポリシーを変えるべく、2020年11月に代表取締役の荒津が設立いたしました。
高級時計やブランドバッグ、ジュエリー、ワイン、船舶、絵画などに代表される富裕層が所有する動産【PREMIER VALUE】を扱う企業は多く存在するものの、ユーザーは高価なものを手に入れるために、安全と信頼のための手数料を多く支払っています。また、個人間取引も一部では発生しているものの、基準外商品によるトラブルが発生しているのが現状です。
そのため高額帯の動産に関してはもっと高く売れるはず、もっと安く買えるはず、もっと楽に安心安全な取引ができるはず、を実現できていません。
IT化により金融資産、不動産は気軽に売買取引ができるようになってきている一方、動産はまだ旧態依然の状況です。そこで、動産市場をテクノロジーにより変革し、動産市場のゲームチェンジャーになるべく、【PREMIER VALUE】サービスを立ち上げました。
私たちがこれから大きく変わる動産のビジネスポリシーの中心になり、ITツールやインターネット、テクノロジーの力によって、高額帯動産に関わる新しい仕組みを生み出し、『動産テック』をリーディングしていける企業としてユーザーにとって最高な体験ができるサービスを創っていきます。
■会社概要
会社名:株式会社アワバリュー
代表者:荒津友生
所在地:東京都中央区銀座7丁目4-15 RBM銀座ビル7F
会社HP:https://ourvalue.jp/
PREMIER VALUE 一括査定:https://premiervalue.jp/
PREMIER VALUE shop:https://premiervalue.shop/
PREMIER VALUE:https://premiervalue.onelink.me/Q725/06uf4izw