日本モノバンドル のNFTニュース|GAS代の支払いに利用可能な前払式支払手段のステーブルコインプロジェクト「StillGAS」が発足

日本モノバンドル のNFTニュース|GAS代の支払いに利用可能な前払式支払手段のステーブルコインプロジェクト「StillGAS」が発足

日本モノバンドル のNFTニュース|GAS代の支払いに利用可能な前払式支払手段のステーブルコインプロジェクト「StillGAS」が発足

GAS代の支払いに利用可能な前払式支払手段発行によりマルチチェーン対応を加速

NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社(千葉県 代表取締役:原沢陽水)は、GAS代(ブロックチェーン上の取引に必要な手数料)の支払いに利用可能な前払式支払手段ステーブルコインプロジェクト「StillGAS」の発足を発表いたします。
日本モノバンドル株式会社は、NFTのインフラサービス「Hokusai API」を2021年9月に提供し、既に200以上の法人・個人のみなさまに利用されています。NFTの普及に向けてHokusai APIを順調に伸ばしておりますが、この度、GAS代の支払いに利用可能な前払式支払手段ステーブルコインプロジェクト「StillGAS」の発足を発表いたします。
 

GAS代の支払いに利用可能なステーブルコインプロジェクト
StillGASは、マルチチェーンのGAS代の支払に利用できる前払式支払手段の発行を目的としたステーブルコインプロジェクトです。

GAS代の支払いの際には、利用しているブロックチェーンに依存せず、EVM互換のブロックチェーンにおいてStillGASが発行するステーブルコインをガス代の支払手段として利用することができます。

StillGASの概要
昨今、ブロックチェーンを活用したアプリケーション(Dapps)が注目を集めることにより誘発されたイーサリアムのGAS代高騰を解決するために、レイヤー2やサイドチェーンといった技術が台頭してきました。しかし、Dappsを利用するユーザーはブロックチェーンを跨いだ資産の移動を求められ、マルチチェーン対応に多大なコストを支払っています。

StillGASは、マルチチェーン対応で避けられないGAS代のコストを抜本的に解決するプロジェクトです。
今後、日本円等に対応した前払式支払手段を発行する予定です。

website: https://stillgas.com/
twitter:https://twitter.com/stillgas

日本モノバンドル株式会社 代表取締役 原沢陽水のコメント 
StillGASは、ブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性を高めるステーブルコインプロジェクトです。同プロジェクトは、NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供している中であらゆるブロックチェーンビジネスに対する課題から生まれました。「価値の流動性を人類市場最も高める」というミッションの元、引き続き付加価値の高いサービスを提供できるよう努めます。

日本モノバンドル株式会社について
日本モノバンドル株式会社は、2021年6月に設立しました。2021年9月からNFTのインフラサービス「Hokusai API」を運営しており、NFTサービスの開発コストを下げるサービスとして法人・個人限らず様々な方にご利用いただいております。この度のStillGASの発足により、日本国内でのブロックチェーンを活用したアプリケーションの利便性向上を図ります。

Hokusai API:https://hokusai.app/
StillGAS:https://stillgas.com/

本件に関するお問い合わせはこちら
mail:command@stillgas.com

 

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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