北海道滝川市がふるさと納税の返礼品として『Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~』を3月10日に提供開始。「VTuber」と「NFT」を合わせた全国初の取り組み。

北海道滝川市がふるさと納税の返礼品として『Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~』を3月10日に提供開始。「VTuber」と「NFT」を合わせた全国初の取り組み。

北海道滝川市がふるさと納税の返礼品として『Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~』を3月10日に提供開始。「VTuber」と「NFT」を合わせた全国初の取り組み。

 味付ジンギスカン発祥の地で有名な北海道滝川市と、「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボ企画第1弾となる「Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~」をリリースします。今回の返礼品は、全国で初めて「VTuber」と「NFT」を組み合わせた返礼品となります。

限定イラストNFT限定イラストNFT

  • 「Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~」のポイント

 今回、斬新な取り組みをする北海道滝川市が返礼品として提供するアートは、「Mirea Sheltzsさまが、北海道滝川市の絶景スポットである菜の花畑で歌う姿」が描かれた公式アートを返礼品に採用しております。この企画に寄付をされた方には返礼品として、ファンアートNFTを手に入れられると共に、本企画のNFTを保有している方限定でMirea Sheltzsさまの新曲を先行して聞く権利が付与されております。

※寄付受付サイトについて

「Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~」は、株式会社あるやうむ独⾃のふるさと納税の返礼品がNFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT」にて、寄付を受け付けます。

  • 関係者からのコメント    

株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント

 この度は北海道滝川市において、VTuberコラボ企画第1弾として、「Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~」を実施できる運びとなったことに、滝川市役所関係者各位に感謝を申し上げます。北海道滝川市は、NFTを利活用することに大変積極的な自治体さまで、この度新しい取り組みができることを大変嬉しく思います。

 あるやうむは今後も、ご当地の魅力とNFTコミュニティの熱量・クリエイターの力が綺麗に掛け合わさるよう色々なプレイヤーをお手伝いして参ります。

Mirea Sheltzsさまのコメント

歌う雪の妖精シマエナガVTuberのMirea Sheltzsです!

この度、北海道にしか生息しないシマエナガのVTuberとして北海道滝川市さんとコラボさせていただけることとなりました。

普段は夕方時間に疲れを癒やす歌枠を中心に活動しており、その様子を滝川市さんの絶景と併せてキャンバスに閉じ込めていただきました!

私の歌と滝川市さんの自然溢れる素晴らしい景色が、どこまでも響きますように‥!

▼Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/mireasheltzs

▼Xアカウント

https://twitter.com/Mirea_Sheltzs

  • Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~の概要    

◆ 発行チェーン: Polygonチェーン

◆ Mirea Sheltzs~滝川市ふるさと納税限定イラストNFT~の概要

 滝川市の菜の花畑とスカイグライダーをモチーフにした背景にMirea Sheltzsさまの歌う姿とサインを組み合わせた合計200点ものNFTです。寄付者(NFT保有者)は、限定webサイトの利用が開放され、Mirea Sheltzsさまの新曲を先行して味わうことができます。

◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT (株式会社あるやうむ)

 https://furu.alyawmu.com/

◆ 寄付受付開始: 2024年3月10日(日)18:15(予定)

◆ 寄付金額:2万円/種類

◆ 注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。

◆ 発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)

  • 関係者情報   

北海道滝川市について(https://www.city.takikawa.hokkaido.jp/index.html

 滝川市の語源は、アイヌ語の「ソーラプチ」=「滝下る所」を意訳したものです。

 また、空知川の中流には滝のような段差がありアイヌの人々から「ソーラプチペツ」= 「滝のかかる川・滝の川」と呼ばれており、滝川という地名がつけられました。

 滝川市の歴史は、明治23年北海道庁令第1号によって滝川村戸長役場がおかれたことに始まります。

 この年、北方の警備と開拓のため屯田兵440戸が入植し、同27年には江部乙に400戸の屯田兵が入植して開拓が進められ、 これら屯田兵の往来と生活物資の供給、上川道路の開削に伴う資財の供給で滝川は大いに栄えました。

 明治31年上川鉄道の開通、水害の発生で滝川市は、交通の要衝としての地位を失うとともに水害の被害で大きな打撃を受けましたが、 大正2年滝川と道東を結ぶ上富良野線(現根室本線)の開通によって再びその地位を回復しました。

 昭和に入ってから石炭産業の隆盛によって赤平・芦別など産炭地からの石炭をはじめとする物資の輸送が活発になり、 滝川市発展の礎となりました。

カノさまについて(https://twitter.com/CANOP_s

今回のイラストを手がけたイラストレーターさまになります。

株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/

 「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

  • 株式会社あるやうむ 会社概要                 

・会社名  :株式会社あるやうむ

・代表者  :畠中 博晶

・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

・設立   :2020年11月18日

・資本金  :2300万円(準備金含む)

・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

・URL         :https://alyawmu.com/

・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/

・Voicy        : https://voicy.jp/channel/3545


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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