GMOインターネットグループ のNFTニュース|小室 哲哉氏による楽曲NFTをNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において販売開始!

GMOインターネットグループ のNFTニュース|小室 哲哉氏による楽曲NFTをNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において販売開始!

GMOインターネットグループ のNFTニュース|小室 哲哉氏による楽曲NFTをNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」において販売開始!

GMOインターネットグループソング「Internet for Everyone」をNFT化。保有者・購入者に小室氏が新たに弾いたシンセ音源を提供

 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行 以下、GMOアダム)は、本日2021年12月16日(木)より、ミュージシャンの小室 哲哉氏が書き下ろした楽曲NFT「Internet for Everyone (Mix & Stems)」をNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」においてオークション形式にて販売開始いたします。

 今回は、元楽曲をパートごとに6トラックに分解し、オリジナルStemデータとして1トラック30,000円から販売いたします。保有者限定コンテンツとしてテンポ情報MIDIデータと保有するStemデータのダウンロード権を提供するのに加え、購入・保有特典として、本NFTの購入・保有者先着10名に小室氏が新たに弾いたシンセサイザー音源をお届けする予定です。

 今後も「Adam byGMO」ではアーティストやクリエイター、アスリートなどさまざまな業界のコンテンツホルダーとも連携しながら、多様で魅力あるコンテンツ拡充に努めてまいります。

  • 【楽曲NFT「Internet for Everyone (Mix & Stems)」について】

 今回販売されるのは、2015年に小室氏がGMOインターネットグループのグループソングとして書き下ろした作品「Internet for Everyone」をもとにしたアイテムです。

 米ロサンゼルス・ハリウッドでレコーディングされた、壮大なオーケストラサウンドとなっており、大ヒット曲「CAN YOU CELEBRATE?」や「I’m Proud」などのオーケストラアレンジも手掛けた、小室氏の親友でもあるRandy Waldman氏がオーケストレーション&指揮を務めているほか、レコーディングには、アカデミー賞やグラミー賞を受賞した楽曲への参加経歴を持つ豪華バンドメンバーが参加しています。また、小室氏自身もピアノ演奏を行っており、ファン必聴のアイテムとなっています。

 今回は約4分のTKオーケストラサウンドを、6トラックに分解したオリジナルStemデータとして、1トラック30,000円からオークション形式にて販売開始いたします。

■Tetsuya Komuroストア
URL:https://adam.jp/stores/tetsuyakomuro

■オークション販売される「Internet for Everyone (Mix & Stems)」
<販売予定のStemデータ>
・小室氏の演奏によるピアノ
・ドラム
・ベースとギター
・弦楽器とハープ
・金管楽器・木管楽器
・パーカッション

<保有者限定コンテンツ>
・テンポ情報MIDIデータ
・保有しているStemデータのダウンロード権

<その他特典>
 2022年1月31日(月)JST 23:59時点で本NFTを保有している方及び購入履歴のある方先着10名(※1)に、小室氏が各Stemを重ねて、新たに弾くシンセサイザー音源をお届けする予定です。

(※1)該当者が10名を超える場合は、購入日時が早い順に10名までとさせていただきます。(二次出品の購入者を含みます)

■小室 哲哉氏

(略歴)

1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。
音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア、DJ。
1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。
93年にtrfを手がけたことがきっかけで、一気にプロデューサーとしてブレイクした。以後、幅広いアーティストに楽曲を提供している。
 

 グループソング「Internet for Everyone」は、グループの成長に伴い海外展開が進む中で、世界の共通言語である音楽を通じてパートナーをつなぎ、心をひとつにすることを目的に2015年に制作されました。

 本楽曲は、小室 哲哉氏が作曲を手掛けており、インターネット事業を開始してから現在までの歴史と、これからさらに世界へ広がる様子をイメージした楽曲となっています。また、文化も言葉も異なる世界中の仲間が心を寄せられるよう、あえて歌詞を入れていません。

 2021年2月、全国の企業から社歌の動画を募り日本一を決定する「第二回NIKKEI全国社歌コンテスト」(主催:株式会社日本経済新聞社、URL:https://shaka.nikkei.co.jp/)において、『心に残る音楽部門』に入選いたしました。
 

  • 【「Adam byGMO」の特徴】

■日本語・英語に対応。海外からのNFT購入・出品もスムーズに!
 2021年12月に英語版も提供開始し、使いやすいUI・UXはそのままで、海外(※2)からのNFT購入・出品がスムーズに行えるようになりました。

(※2)ヨーロッパ(EU加盟国およびEAAの一部加盟国・英国)にお住まいのお客さまについては、現在準備中です。

■イーサリアムのほか、日本円にも対応。多様な手段で決済が簡単に!(※3)
 NFT売買で一般的に利用されるイーサリアムによる決済のほか、クレジットカード・銀行振込もご利用いただけます。日本円でのお支払いにも対応しているため、暗号資産の取り扱いに慣れていない方でも簡単にNFTコンテンツを購入いただけます。

(※3)日本国内からの利用の場合。海外からの購入は、クレジットカード、イーサリアム(ETH)で可能です。出品はイーサリアムでの受取のみとなります。

■購入したNFTの二次販売も可能!クリエイターにロイヤリティを還元。
 「Adam byGMO」で購入されたNFTコンテンツは、「Adam byGMO」内で二次販売を行うことが可能です。また、二次販売による売り上げの一部は、NFTコンテンツの作者であるクリエイターにロイヤリティとして還元される仕組みになっています。

■NFT保有者限定コンテンツも提供。
 「Adam byGMO」で購入したNFTコンテンツの保有者のみが視聴できる保有者限定コンテンツも提供しています。限定コンテンツは画像や音楽、動画等の形式で提供され、保有者以外のユーザーは視聴ができません。

■今後もサービス拡充を予定。
 今後もより多くの方々にご利用いただけるよう、審査済のクリエイター本人がアイテムを作成し出品できる(※4)「認定クリエイター機能」をはじめとした機能拡充を予定しています。

(※4)「Adam byGMO」認定代理店を通した審査は必須となります。

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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOアダム株式会社
 お問い合わせフォーム
 URL:https://support.adam.jp/hc/ja/requests/new
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアダム株式会社
 お問い合わせフォーム
 URL:https://support.adam.jp/hc/ja/requests/new

●GMOインターネット株式会社
 グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
 TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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Copyright (C) 2021 GMO Adam, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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