Web3カンファレンス「Web3 Future 2024」登壇者・後援団体ラインナップ第一弾発表!

Web3カンファレンス「Web3 Future 2024」登壇者・後援団体ラインナップ第一弾発表!

Web3カンファレンス「Web3 Future 2024」登壇者・後援団体ラインナップ第一弾発表!

基調講演に自民党web3PT座長 平将明衆議院議員、パネルセッションに川崎ひでと衆議院議員他8名の登壇、4団体の後援も決定

ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、2024年7月17日に東京ミッドタウン八重洲で開催するWeb3カンファレンスイベント「Web3 Future 2024」の登壇者ラインナップ第一弾を発表致します。

本イベントでは基調講演に衆議院議員で自民党 web3PT座長の平将明氏を迎えるほか、衆議院議員の川崎ひでと氏等合計10名の登壇が決定しております。加えて、後援として4団体が決定しました。

◆登壇者(敬称略、順不同)

平将明(衆議院議員/自民党web3プロジェクトチーム座長)

現在、自民党AIの進化と実装に関するPT座長、自民党フュージョンエネルギーPT座長、自民党東京都連政務調査会長など。

早稲田大学法学部卒業、大田青果市場仲卸三代目、東京青年会議所理事長、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(防災、IT、宇宙、科学技術イノベーション、クールジャパン、行政改革、地方創生、国家戦略特区等担当)などを歴任。

ニッポンを変える100人(「週刊SPA!」2021年1月)、日本を元気にする逸材125人(「文藝春秋」2016年2月)

川崎ひでと(衆議院議員/自民党web3プロジェクトチーム事務局長)

法政大学経済学部を卒業後、(株)NTTドコモに入社。

11年間の勤務を経て、2017年7月に退職。

同年8月に父・川崎二郎の秘書として後援会事務所に入所、政治の道を志す。

2021年7月に自由民主党三重県第二選挙区支部長に就任。

2021年10月に行われた「第49回衆議院議員総選挙」において、三重県2区から自民党公認で出馬。小選挙区において110,155票を得て初当選。同区における自民党議席獲得は、小選挙区制度が始まって以来初。

舘林俊平(KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部長)

2006年にKDDI株式会社入社。2012年より、ベンチャー支援プログラムKDDI∞Laboやベンチャー投資ファンドKDDI Open Innovation Fundに関わり、主にスポーツ、エンタメ、XR領域での出資やアライアンスを担当。2023年4月より現職。

板屋篤 (大和証券株式会社 常務取締役 IT・オペレーション副担当 兼 株式会社大和証券グループ本社 執行役員)

1992年に大和証券入社。2024年4⽉より現職。

大和証券グループでセキュリティ・トークン関連のプロジェクトを立ち上げ、マネージャーとしてビジネスを牽引。日本STO協会の理事、大阪デジタルエクスチェンジ株式会社の取締役も務め、セキュリティ・トークン市場の発展・成長に尽力。2024年4月からはグループ横断でWeb3ビジネスを検討するコミッティを立ち上げ、調査・研究や新規事業の開発、外部企業との協業等を推進。

辰巳喜宣(三井物産デジタルコモディティーズ株式会社)

大阪大学大学院にてバイオインフォマティクスを専攻。三井物産入社後、金融関連事業や社内起業等を経て、2022年より三井物産デジタルコモディティーズ株式会社の設立と共に同社へ兼務出向。

小川恵子 (EY Japan 銀行・証券セクター 兼 アセットマネジメントセクター・コンサルティングリーダー/ EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー)

データガバナンス、コンプライアンス、ファイナンスデータトランスフォーメーション、レギュレーションテクノロジー分野を専門とし、昨今の生成AI技術の活用や、Embedded Finance、NFT含む成長戦略、ビジネストランスフォーメーション支援を推進。EYの銀行・証券・アセマネセクターのコンサルティングビジネスをリード。

デジタル庁テクノロジーベースの規制行政改革推進委員会委員

寺井尚孝(株式会社北國銀行 常務執行役員)

1993年 北國銀行 入社 営業店勤務、ニューヨーク駐在員、本店営業部、融資業務企画等に従事

2021年 執行役員 人材開発部長

2022年 執行役員 デジタル部長「デジタルバンキング」「BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)プロジェクト」 「デジタルマーケティング」「デジタル地域通貨プロジェクト」の企画推進責任者

2023年 BBT大学大学院・経営管理修士(MBA)

2024年 常務執行役員 経営企画部長 兼 デジタル部長

松田一敬(Digital Platformer株式会社 代表取締役)

国内初の地域密着型VCである北海道VC設立以来、地域おこし、起業家教育、大学発ベンチャー支援を手掛ける。地域のお金の流れをスムーズにすることを目的として当社設立。NEDO、JST等のメンター・審査員、経口がんワクチン開発のイムノロック取締役、日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会アドバイザー等を兼務。

内田雅彦(チェイナリシス ジャパン株式会社 日本代表)

40年以上にわたるITの営業、企画、技術マネージャー経験を活かし、複数の外資系IT企業の日本代表を歴任。常に先進的な技術領域を開拓する企業に参画し、日本企業の競争力を強化していくことに注力してきた。

2022年、取引データの分析と可視化を通じて、安心・安全で 信頼されるブロックチェーンを実現するという使命に共鳴してチェイナリシスに入社。日本とオセアニア地域の地域担当副社長として事業開発に従事した後、2024年より現職。

アレクサンドル・タン(Aptos Labs アジア法人営業統括)

Aptosアジア法人営業戦略を統括。Aptos入社前は、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にて暗号通貨領域の規制、銀行、デジタル資産プロジェクトをリード。BCG入社以前は、金融機関のM&Aに従事。これまでにパリ、ロンドン、北京、ドバイ、そして現在は香港にて働くなどグローバルな実績を持つ。ブロックチェーン技術が金融機関の潜在能力を引き出す重要な促進剤になると確信している。

◆後援団体(順不同)

一般社団法人 新経済連盟

一般社団法人 Fintech協会

一般社団法人 日本セキュリティトークン協会

一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会


◆Web3 Futureの特長

Web3はグローバル規模のイノベーションですが、その普及には各国のレギュレーションやビジネス環境へ最適化し、実際の生活者に価値を還元していくことが欠かせません。

そこでWeb3 Future 2024では「オープンで建設的なWeb3の社会実装を目指して」をコンセプトに掲げ、日本におけるWeb3の普及と発展に向けて私たちが実際に向き合わなければいけない社会実装のハードルについて、政官財そして個人のステークホルダーと地に足のついた議論を行います。

Web3事業領域への進出に真剣に取り組みたい方、すでにWeb3ビジネスを展開しているが持続的な成長をさせていきたい方、業界を俯瞰的視野からみた課題とその解決アプローチを知りたい方、是非ともご来場ください。

■開催日:2024年7月17日(水)

■開催場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス

■主催 / 企画:株式会社Ginco・株式会社GiveFirst

■特設サイト:https://web3-future.jp

■チケット:Early Bird ¥8,000/General Ticket ¥15,000/VIP Ticket ¥100,000

◆株式会社Ginco 会社概要

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。

より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。


所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

企業URL:https://ginco.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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