イーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM」、ローンチキャンペーン「Yoki Origins」にマツダ株式会社が参加。ロードスターのスペシャルNFTが登場。

イーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM」、ローンチキャンペーン「Yoki Origins」にマツダ株式会社が参加。ロードスターのスペシャルNFTが登場。

イーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM」、ローンチキャンペーン「Yoki Origins」にマツダ株式会社が参加。ロードスターのスペシャルNFTが登場。

Astar Networkが開発・提供するイーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」のメインネットリリースに際して開催中のローンチキャンペーン「Yoki Origins」にマツダ株式会社の参加を発表します。

本キャンペーンにて提供されるNFTは、日本の自動車メーカー、マツダ(株)が初めて手がけるNFTアート作品となります。この作品はマツダ(株)がデジタル領域に進出し、新たなストーリーを生み出す可能性を表しています。

さらに、この作品はマツダNFTコレクションの記念すべき第一弾として、今後、象徴的な作品に位置付けられます。

マツダのブランドアイコン、ロードスターをフィーチャーし、サブカルチャーと日本の美を融合させた作品になります。

コレクションは全10種、シークレット2種以外は以下の通りです。

マツダ×日本の四季 4種

マツダ×Astar 1種

マツダ×広島 1種

NA/NDロードスタースペシャル 2種

シークレット 2種

Yo-PortへのURL:https://yoki.astar.network/ja/floors/countryside?machine=mazda

公開日時:4月5日 10時

価格:0.003ETH(約 1,500円)

総量:限定22,222個

また今回発表したマツダ(株)のNFT以外にも、今後さらに国内のプロジェクトが追加で参加する予定です。web3の最新プロジェクトを体験できる機会となっていますので、続報をお待ちください。

Astar Networkについて

Astar Networkは、次世代の分散型インターネット「web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブロックチェーンであり、日本トップの時価総額とグローバルプレゼンスを有しています。世界を牽引するバイナンスやコインベースなどに投資され、その革新的なテクノロジーと稀有なエコシステムを高く評価されています。

今後Astar zkEVMを加えた私達のエコシステムは、高いUXとスケーラビリティによりWeb3の大衆化を加速します。そして日本国内外の企業・自治体と事業連携を深め、世界に先駆けた事例創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル展開を牽引して参ります。

イーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM」とは

Astar zkEVMは、イーサリアムのセキュリティを継承しつつ高速処理・低ガス代を実現し、暗号資産・NFTのクレジットカード決済などの拡張ツールも実装した「誰もが使いやすい」レイヤー2ネットワークです。世界最高峰のブロックチェーン開発チームであるポリゴンラボが提供する「Polygon CDK」を活用した最初のレイヤー2として高い水準のEVM等価性を実現し、イーサリアムやポリゴン上の開発コードを変更なしで使用することができます。既に日本を代表する企業がAstar zkEVM上で独自のユースケースを展開しています。

 

追加の企業参加について

Yoki Originsキャンペーンにご参加いただける企業を、数社限定で引き続き募集しております。ご興味がありましたら、以下のメールアドレスからお問合せください。

お問合せ:info@astar.network


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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