RAKUZA株式会社が23社1自治体と共に、DX推進の想いや経験を紹介した一冊『ウェルビーイングのための最新DXケーススタディ2024』を2024年3月7日に共著出版!

RAKUZA株式会社が23社1自治体と共に、DX推進の想いや経験を紹介した一冊『ウェルビーイングのための最新DXケーススタディ2024』を2024年3月7日に共著出版!

RAKUZA株式会社が23社1自治体と共に、DX推進の想いや経験を紹介した一冊『ウェルビーイングのための最新DXケーススタディ2024』を2024年3月7日に共著出版!

RAKUZA株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:甲斐義和)は、リスナーズ株式会社のプロデュースによる書籍『ウェルビーイングのための最新DXケーススタディ2024』に共著者として参画し、同著が2024年3月7日にAmazon.co.jpより発売されることをお知らせいたします。

デジタル技術を活用し新たなビジネスモデルを創出するデジタルトランスフォーメーション(以下DX)化への取り組みが必要とされている現代。DXをどう取り入れていくのかはもちろん、それを活かしどう価値を生むのか(=ウェルビーイング)も重要になってきています。

本著では、DX化を進めるためのツール等を開発している企業、またはツールの導入によりDX化を図り成功した・DX化を目指している企業が、DXによって「どう価値観が変わり、ウェルビーイングにつながったのか」の24法人の実例を掲載しています。

DXの先駆者たちが課題にどのように取り組み、失敗を乗り越えて成功を収めたのかを知り、DXを前進させるヒントや、将来のDX共創パートナーに出会うきっかけとなる一冊です。

 ★当社掲載記事はWebでもご覧いただけます⇒https://listen-web.com/story/kai-yoshikazu/

【書籍について】                                  

■タイトル:ウェルビーイングのための最新DXケーススタディ2024

■監修・編集:リスナーズ株式会社

■発行所:リスナーズ株式会社

■発売日:2024年3月7日

■定価:本体1,800円(+税)

■URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4908963231

【共著者一覧】

島根県出雲市

有限会社ゑびや /株式会社EBILAB

株式会社B4A Technologies

サークレイス株式会社

株式会社HLD Lab

MINDS

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)

SCSK株式会社

株式会社ヤプリ

株式会社Sales Marker

Umee Technologies株式会社

株式会社PHONE APPL

株式会社FLUED

アーキペラゴ株式会社

株式会社イーグリッド

株式会社クローバー・サン

株式会社NewsTV 代表取締役

WAIコンサルティング合同会社

株式会社雄飛堂

RAKUZA株式会社

INSIGHT LAB株式会社

ソフトヒューベリオン株式会社

株式会社AIBOT

株式会社エージェント

 

 

【出版社について】                               

会社名 :リスナーズ株式会社

所在地 :東京都新宿区西落合2-14-17 LISTEN Base

代表 :代表取締役CEO 垣畑 光哉

設立 :2001年6月21日

事業内容:企業向けストーリーブランディングおよびつながるオンライン人物名鑑『LISTEN(リスン)』の運営、書籍・雑誌・ウェブメディアの出版・販売

URL:https://listeners.co.jp/

 【当社概要】   

■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」とは

 楽座は、日本のアニメ業界の技術的な変遷により、新たに作られることのなくなった「セル画」の所有権NFTに特化した日本産のマーケットプレイスです。今や貴重な文化財とも言える有名なアニメのワンシーンを「世界にひとつだけのあなたの権利」としてNFT化し、価値のやり取りを可能にしています。2021年6月にローンチし、今までに1000点もの作品を取引しています。

 現在、日本のアニメが世界的に評価される中、アニメの制作の副産物であるセル画や原画が美術的にも広く認められるようになり、世界中のオークションで現物の取引価格が急騰しています。

 楽座では、鑑定書や認定書のついたセル画や原画等の現物作品を適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にします。

 また、NFT所有者はNFTをBURN(無効化)することで、現物を所有することが可能です。楽座では、現物所有を希望するユーザーがNFT(アイテム)をBURNした場合、現物のセル画や原画を所有者に配送するシステムを構築しています。このようにNFTと現物資産を組み合わせた価値のあり方を提案する楽座プロジェクトは、暗号資産のシーンにおいても世界初の画期的な試みであり、プロジェクト最大の特徴であるため非常に注目されています。

■新サービス「CREATORS’ 楽座」

「CREATORS’ 楽座」では、個人や法人を問わず、誰でも簡単にNFTショップを開設できます。サービスでは、クリエイターは自身の作風や世界観を反映させたNFTショップを自由にデザインできます。そのため、クリエイターは、より効果的に作品の良さを伝えやすくなるだけでなく、購入者もクリエイターの世界観をより直感的に理解してNFTショッピングを楽しむことが可能になります。ショップ内では、デジタル・リアルを問わず、あらゆる作品を個別のECページのように直接リンクさせて出品することが可能です。

また、ショップに関しては、誰でも開設することが可能で、CREATORS’ 楽座内で開設したショップで出品すると、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内でも出品申請が可能になります。

https://rakuza.io/

■「楽座DAO」とは

RAKUZA DAO(Decentralized Autonomous Organization)は、RAKUZA NFTマーケットプレイス v2プロジェクトをはじめとする、RAKUZAのすべてのプロジェクトと連動したDAOです。RAKUZA NFTマーケットプレイスをv2に展開するにあたって、より広範なプロジェクト誘致や、迅速な意思決定、動きの多いマーケットプレイスを実現するため、その権限をDAOとして拡張しました。楽座DAOのメンバーシップはNFTで識別され、DAO内では楽座の環境を利用して、DAOメンバーが自律分散的に活動できます。

https://dao.rakuza.io/

※DAOとは、Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)と呼ばれる組織形態の略称です。特定の管理者が運営するのではなく、決定や契約プロセスをオープンなブロックチェーン上で処理することにより、フェアでクリーンな組織運営を行います。その結果、DAOの構成メンバーが自らによって判断や意思表示をしていくことが、事業の意思決定やプロジェクト推進に直接的につながりやすい組織となります。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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