きせかえできるNFT「sloth」、DeNA提供の「NFTリテラシー検定」を協力パートナーとして支援
きせかえできるNFT「sloth」、DeNA提供の「NFTリテラシー検定」を協力パートナーとして支援
アルは、NFTというテクノロジーについて、クリエイターの活動の幅を広げることで日本の発展に大きく貢献するものと捉え、複数のサービスを開発・運営しています。
2023年3月より一般販売を開始したきせかえできるNFT「sloth(すろーす)」は、クリエイターがNFTに触れるきっかけを作ることを目的の一つとして運営し、これまで1万点以上が購入されています。
今回slothは、DeNAが提供開始した「NFTリテラシー検定」について、NFTを活用するクリエイターとそのファンがより安心して創作を楽しめる未来に向けて、協力パートナーとして支援していくことになりました。
今後はこれまでに得てきたNFTコレクションとしての知見を活かしながら、さまざまな形で共同での取り組みを検討していきます。
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NFTリテラシー検定とは
「NFTリテラシー検定」は、NFTとNFTに必要なウォレットに関するルールを学習、詐欺事例を知り、検定方式のテストを受けることが出来るサービスです。5つのテーマに沿った各3問の選択問題を全て正解すると、譲渡不可のデジタル証明として、さいとうなおき氏がデザインした「合格証NFT」をミント※することが出来ます。
リテラシー検定を通して詐欺被害を減らすこと、また利用者のリテラシーをブロックチェーン上で可視化することが狙いです。
※ミント・・・NFTをブロックチェーン上に新規発行することを指します
NFTリテラシー検定の詳細については、下記URLから公式サイトをご覧ください。
・「NFTリテラシー検定」公式サイト:https://nft-dena.com
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DeNA NFTリテラシー検定 プロダクトオーナー 陶山拓也 コメント
この度、slothの皆様とともに、NFTを活用したいクリエイターとそのファンの皆様の発展に貢献できますことを、心から嬉しく思います。
DeNAはこれまで、テクノロジーを活用した新たなエンターテインメント事業を数多く輩出してきました。NFTリテラシー検定を通して、たくさんの人たちが、より安全にNFTを楽しめる世界を目指しております。
作品・企業がより気軽にNFTに参入できる機会を増やそうと、日々本気で活動されているslothの皆様と共に、安全さと気軽さの両面から、NFTの健全な発展を推進して参ります。
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「sloth(すろーす)」とは
slothは、より多くの人たちにNFTを所有する楽しさを感じてもらうことをテーマに企画した、きせかえできるNFTです。
ナマケモノのキャラクターである本体NFTと、衣装NFT、アイテムNFTの3種類があり、本体に衣装やアイテムを着せ替えることで楽しめます。2023年3月に一般販売を開始し、これまでに1万点以上を売り上げています。
sloth関連のリンクは下記になります。
・サービスURL:https://sloth-nft.life/
・slothの購入について:https://alu.co.jp/3e39f97139df4f51a0176f4d8c1fd451
・公式Twitter:https://twitter.com/sloth_life_nft
・公式Discordサーバー:https://discord.gg/PXzuw5EVAn
・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sloth_diary
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お問い合わせ先について
協業のご提案やヒアリングについては下記ページ内の「アルのサービスについてのお問い合わせ」から、取材依頼につきましては同じく「取材についてのお問い合わせ」からお問い合わせください。
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アル株式会社について
アル株式会社は、新興テクノロジーを活用することで「クリエイティブ活動が加速する世界を実現する」ことを目指す企業です。
大手出版社と提携した漫画メディア・コミュニティサービス「アル」から事業をスタートし、クリエイター支援のためのサービス開発・運営、大手出版社やレコード会社をはじめとしたさまざまな企業とアライアンス事業を実施してきました。
また、昨年9月にはWeb3 / NFT領域へ参入。初心者向けの成長するNFT「marimo」で1万点の完売を達成したほか、今年3月に一般販売を開始したきせかえできるNFT「sloth」では1万点以上を売り上げています。
今年5月には、集英社少年ジャンプ+編集部と共同開発した漫画制作サポートAIサービス「コミコパ」をリリースし、公開から10日間でユーザー数2万5000人を突破しました。
詳細については、アル株式会社のWebサイトをご覧ください。