ゆめみのWeb3チームが、山梨県ふるさと納税返礼品に初採用されたNFTアートに技術協力

ゆめみのWeb3チームが、山梨県ふるさと納税返礼品に初採用されたNFTアートに技術協力

ゆめみのWeb3チームが、山梨県ふるさと納税返礼品に初採用されたNFTアートに技術協力

現代美術作家 たかくらかずき氏とのコラボ作品、10/13より申込開始

株式会社ゆめみ(本社:京都府京都市、代表取締役:片岡俊行、以下「ゆめみ」)は、山梨県ふるさと納税の返礼品として採用された現代美術作家たかくらかずき氏のNFT(非代替性トークン)アートに関わる技術協力を行いました。

このたび、株式会社ゆめみでWeb3/NFT事業を推進するアートチームは、現代美術作家 のたかくらかずき氏とコラボレーションを行い、山梨県のふるさと納税返礼品として初採用となるNFTアート作品に技術協力を行いました。本返礼品は、山梨県立美術館を舞台に展開した展示企画「LABONCHI(ラボンチ)※vol.1」に参加した山梨県出身の現代美術作家、たかくらかずき氏による絵画(キャンバス)とNFTアートとのセットでの出品となります。本作品は、本年2月に山梨県立美術館で開催したたかくら氏の新制作作品展示「メカリアル展」の内容に基づき、山梨県にゆかりのある道祖神をモチーフとして制作したものであり、山梨県をPRしたものになっています。
※「LABONCHI(ラボンチ)」・・・県立美術館の可能性を模索する企画シリーズ

作品について

この作品は、2023年春に山梨県立美術館で開催されたたかくらかずき氏の個展「メカリアル」で生まれた作品シリーズです。テーマは作家たかくらの地元である山梨県市川三郷町などに多くある二神一体の道祖神で、山梨県出身のシュルレアリスム画家、米倉悠仁の作品にも登場したテーマです。 たかくらの制作した道祖神には「現実と仮想」「善と悪」「生と死」「自由と重力」「瞬間と永遠」というように、相容れないはずの別々の概念が一つに融合する象徴として描かれています。これらのモチーフは、今まで真逆のものだと思っていた価値観が融合され新たなものに変化していくという、現代における混乱と希望を象徴しています。 NFTとなった道祖神はたかくらかずき氏とゆめみによるオンラインの神社「ハイパー神社」に祀ることができます。

※本作品は、絵柄の種類を選ぶことはできますが、10種類のカラーバリエーションの中からランダムでお送りするため、色を選ぶことはできませんのでご了承ください(画像はサンプルとなります)


アーティスト紹介

たかくらかずき(Kazuki Takakura)氏

アーティスト、現代美術家、アニメーション作家。1987 年、山梨県出身。2012年東京造形大学大学院修士課程修了。 3DCG やピクセルアニメーション、3D プリント、 VR、AI、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値 追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤 講師。opensea で NFT シリーズ「BUDDHA VERSE」を展開中。

お礼品の内容について

ご注意:本作品は、10種類のカラーバリエーションの中からランダムでお送りするため、色を選ぶことはできませんのでご了承ください(画像はサンプルとなります)。

返礼品名:「NFT道祖神((メカリアル))」

内容:絵画1点(15cm角)+NFTアート1点((アニメーションgif / ETHチェーン))

制作:現代美術作家 たかくらかずき

NFTアート作品の受け取りは「Enta NFT」を利用しています。
EntaNFTとは(https://entanft.yumemi.co.jp/

返礼品申込先

URL:「NFT道祖神(キャンバス作品+NFT)」全5種類

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1444680

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1453577

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1453579

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1453582

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1453588


提供サービス

本製品は、絵画作品(キャンバス)とNFT(デジタルコンテンツ)になります。

※ふるさと納税制度の趣旨に基づき、転売はお控えください。

お礼品登録事業者:株式会社ゆめみ

NFTアート提供事業者:株式会社ゆめみ Web3チーム

協力:株式会社サンエムカラー

この返礼品は、平成31年総務省告示第179号第5条第5号の「地方団体の広報の目的で生産された当該地方団体のキャラクターグッズ、オリジナルグッズその他これらに類するものであって、形状、名称その他の特徴から当該地方団体の独自の返礼品等であることが明白なもの」を満たしており、地場産品基準に適合しています。


寄付お申し込み後の流れ

1.株式会社ゆめみよりご案内書を送付します

2.案内書に必要情報を記入のうえ返送ください

3.準備が整い次第、絵画1点(15cm角)+NFTアート1点(アニメーションgif / ETHチェーン)をお送りします

4.本作品は、10種類のカラーバリエーションの中からランダムでお送りするため、色を選ぶことはできませんのでご了承ください(画像はサンプルとなります)

※申込書を返送いただけない場合、お礼品のお届けができません。

お礼品提供の流れ

NFTアートは、QRコードを読み取ることで受け取りを可能にするシステムを利用します。受け取り方法など詳細はご案内書の送付と一緒に資料を添付しますので、ご確認ください。

※誤操作による寄付者様の過失による問題には対応致しかねますので、ご了承ください。

※このページは、提供元からの情報に基づいて作成・掲載しています。

※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。

※申込書形式となります。

山梨県、文化芸術振興事業スキームのイメージ図

山梨県は、この新たな価値創造の一環として、県の事業に携わった現代美術作家が手掛けるコンテンツをふるさと納税の返礼品とし、その寄附金を美術館活動を含む文化芸術振興および幅広い分野の芸術家への支援・育成へと活用します。

株式会社ゆめみについて

ゆめみはDX・内製化支援におけるリーディングカンパニーです。2000年の創業以来、様々なWebサービスの豊富な専門知識を活かして、これまで600社以上の企業と共に全世界6,000万MAUに達するWebアプリケーションやスマートフォンサービスを企画開発してきました。私達のビジョンは、法人顧客と共に『世界中で使われるサービスを提供する』ことです。多くの人の生活に密着し長く使われるサービスを日々、法人顧客のみなさんと一緒に考え実現させています。また、サービス企画からデザイン・開発・運用と全てをマルチスティック(幅広い顧客部門に伴走可能)に動き、日本のデジタル部として顧客組織のアジリティを向上させることをミッションにゆめみ自身も日々成長しています。そして、私達の最終的なミッションとしては法人企業の内製化を実現してコア業務におけるアウトソーシングの時代を終わらせることを目指しています。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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