沖縄観光を主体とした、NFT次世代写真館『UMUI~うむい~』をリリースいたしました!!

沖縄観光を主体とした、NFT次世代写真館『UMUI~うむい~』をリリースいたしました!!

沖縄観光を主体とした、NFT次世代写真館『UMUI~うむい~』をリリースいたしました!!

 NFT次世代写真館『UMUIうむい』は、沖縄に訪れた観光客の方々の大切な思い出や家族の記念写真、ウェディングなど、特別な「想い」を特別な「カタチ」として、NFT化し記録・提供するサービスです!!

 合同会社パレットリンク沖縄(本社:沖縄県北谷町、代表:仲宗根 真、以下「パレットリンク沖縄」および「弊社」)は、NFTの中でも希少性の高い技術、フルオンチェーンNFTを活用した、NFTデータアーカイブサービス『UMUI~うむい~』を、2023年4月7日(金)より提供開始いたします。
 弊社は、2022年11月1日、現在の株式会社NFTDrive (本社:京都府、代表取締役 中島 理男 氏)と法人パートナーを締結し、中島氏が開発した特許申請中で公正証書取得済の技術『NFTDrive』を活用し、沖縄観光をはじめとしたあらゆる沖縄産業振興の一助をとなれるよう邁進して参ります。
 今回、発表します『UMUI~うむい~』では、沖縄へ訪れた観光客の方々の大切な思い出や、家族の記念写真、リゾートウェディング、沖縄伝統文化、沖縄の歴史遺産、沖縄の工芸品、アートなどを、新技術である『NFTDrive』を活用し、画像・動画・音声ファイルを、Symbolブロックチェーン上に直接保存(フルオンチェーン技術)、ご提供致してまいります。

                ※ロゴアニメーションの無断使用はお断りしております。

特別な「想い」を、特別な「カタチ」で…。

特別な「想い」は、時を刻み、時を超え、次世代へ伝えられる…。

そして、大切なデータを絶対データとして恒久的に記録する、特別な「カタチ」=フルオンチェーンNFT。

 

 
 沖縄観光での大切な思い出、沖縄の伝統文化の保存、お子様の百日記念や七五三などの家族の記録、ウェディングの2人の永遠の記録…。

 

                ※イメージ画像の無断使用はお断りしております。

 あなたの大切な「想い」をフルオンチェーンNFTとして保存し、スマートフォンやタブレット、パソコンなど、インターネット環境さえあれば、面倒なIDやパスワードで管理画面にログインすることなく、URLをクリックするだけで、あなただけのUMUI専用ビューアにいつでも簡単にアクセス&閲覧できます。
あなたの「UMUI~うむい~(想い)」をいつも傍に…。

 

★『UMUI~うむい~』サービスサイト:https://umui.okinawa

 

【 沖縄における、NFT技術の社会実装第一弾 】
 『UMUI~うむい~』の本サイトでは、お客様が大切に残したい写真や動画、音声ファイルなどを、絶対に消すことのできないフルオンチェーンNFTとして保存するサービスです。NFTDriveという特許申請中のシステムを活用して、画像データなどをSymbolブロックチェーン上に直接保存する技術です。

 

 現在知られております、NFTは通常、Openseaなどのマーケットプレイスに暗号資産ウォレットを連結したり、暗号資産(仮想通貨)を送金し、販売したいアートなどをミント(アップロード)して、暗号資産同様、NFTを売買したり、2次流通したりというのが主流で、はじめての方にはなかなか、ハードルが高いのが現状です。

 しかし、弊社が手掛ける『UMUI~うむい~』は、お客様の大切なデータを記録するサービスです。これまでのNFTの売買などの投機目的ではなく、NFTをもっと身近に簡単に、そして体験しながらその技術の素晴らしさを知っていただきたいのが一番の目標でもあります。
『UMUI~うむい~』サービスでは、暗号資産(仮想通貨)をお持ちでなくても、ブロックチェーンの知識がなくても、日本円やクレジット決済で「NFT」をサービスとしてご提供することができます。
皆様が使いやすく、身近にご利用できる環境づくりこそが、NFTの社会実装への近道だと思っております。

【 沖縄県内の事業者様へのサービス導入提案 】
 「UMUI~うむい~」では、お客様が大切に残したい写真や動画をNFT化し、お客様専用のUMUIビューアで、いつでもどこでもスマートフォンがあれば簡単にアクセスして閲覧することができます。なお、専用ビューアだけでなく、専用アルバムもオプションとしてご用意しております。また、専用ビューアの背景も沖縄をイメージした背景などに変更も可能です。

 

                ※活用事例:背景画像、琉球紅型

 例えば、観光旅行にいらしたお客様のお気に入りの写真をUMUIにてNFT化し、背景テンプレートを事業者様のイメージなどと共有することにより、観光客の方々は、思い出の写真と観光時の体験を画像や背景テンプレート、メッセージなどで思い出が鮮明に残ることでしょう。また、事業者様もお客様のNFTビューアに提供する沖縄写真の一部に広告を提示することにより、永続的な広告媒体としても活用でき、双方にメリットのあるコンテンツになるのではと思っております。

                ※↑活用事例:背景画像は、弊社ロゴマーク

 NFTは、まだまだ活用方法が幅広く、あらゆる事業者様のご意見もお聞きしながら、事業者様の現サービスとUMUIの連携による新たなコンテンツやNFTと紐づけた商品展開を考えております。

【 ハッカソンへの参加 】
 去った、2023年1月26日(木)に、運営会社の合同会社パレットリンク沖縄が参加しておりました、沖縄型オープンイノベーション創出促進事業の「アイデアを事業化する本気のハッカソン」最終成果発表会にて、『UMUI~うむい~プロジェクト』を一部ご紹介いたしました。
 本事業は、沖縄県が主催する委託事業で、受託の沖縄ITイノベーション戦略センターが窓口となり、講師の派遣やワークショップを通して、ビジネスアイデアを事業化に向け支援する事業です。
 昨年の9月から第1回が開催され、スタートアップを目指す企業が、講師やサポーターの協力も得ながら、4回のワークショップを通して、ビジネスアイデアをブラッシュアップして参りました。
 パレットリンク沖縄は、「NFTを活用した新たな観光体験サービス」をテーマにハッカソンに参加し、沖縄デジクーポンNFTなどの観光向けのビジネスアイディアを発表し、その基盤となるプラットフォーム『UMUI~うむい~プロジェクト』をプレゼンに交え、リリース予定などを発表いたしました。
 今回のNFT次世代写真館『UMUI~うむい~』を基盤ツールとし、沖縄県内事業者の産業振興への貢献を目指し、事業展開を行ってまいります。

【 ロゴマークの由来 】
「UMUI~うむい~」とは、沖縄の方言で「想い」という意味をあらわします。
かつての琉球王国は、アジア各地からの商人たちが行き交う中継地点として賑わい、交易を基盤として富を築いてきました。その琉球王国時代に活躍した「進貢船(しんこうせん)」という交易船。
琉球王国の人々は、自国繁栄の為、北極星を羅針盤(目印)にあらゆる「想い(うむい)」をよせて 航海をしてきました。
 そして、「夜の海を航海する船が、北極星(にぬふぁぶし)を目印にするように、私を生んだ親は私 の目印(手本)である」という沖縄の民謡「てぃんさぐぬ花」の歌詞をもとに、皆さまの幸せへの一助となれるよう、NFT という新しい技術をご提供することで、次世代に「想い」を繋げていきたいという願いを込めて、「UMUI~うむい~」のロゴマークとサービスが誕生しました。

                   ※商標登録申請中ロゴマーク

★『UMUI~うむい~』サービス WEBサイト:https://umui.okinawa/
★運営会社:合同会社パレットリンク沖縄  WEBサイト:https://plo.llc/
★技術提供:株式会社NFTDrive  WEBサイト:https://nftdrive.net/
★WEB制作協力:株式会社カラハイ  WEBサイト:https://karahai.jp/
★イラスト制作:©ヨシダナツミ 【公式】instagram:https://www.instagram.com/natsumi_color/

★NFT情報提供協力:dolly 【公式】BLOG:https://alis.to/users/dolly/

【 本件に関するお問合せ先 】
UMUI運営事務局 店長 仲宗根 真(なかそね しん)
UMUIうむいWEBサイトのお問い合わせフォームおよび、下記の電話番号までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://umui.okinawa/contact/
お問い合わせ:050-1807-3632(自動音声システム対応)

※現在、お問い合わせが多く、ご返信までに少々お時間を要する場合がございますが、予めご了承ください。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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