UniCaskは小口化された蒸留酒樽のNFT第三弾として、シングルモルトジャパニーズウイスキー 「羽生」 2022年ビンテージのCask NFTを発売。2022年4月20日正午に一般販売し、販売開始からわずか45分で完売しました。

• 今回販売されたCASK NFTについて

CASK NFTに紐づく樽の第三弾として発売されたのは、羽生蒸溜所にて2022年に蒸溜されたシングルモルトジャパニーズウイスキーの一樽。羽生蒸溜所は1980年からウイスキーの蒸留を始め、2000年にやむを得ず閉鎖に至りましたが、かつて羽生蒸溜所で蒸留されたウイスキーが2020年に海外オークションにて高額で取引されたことで、その名が広く知られるようになりました。その復活を願う多くの声援を受け、2021年に20年ぶりに蒸留を再開した、期待の蒸留所の一つです。
今回の羽生2022年の樽は、その中身が100口に分割され、100分の1に対応するCASK NFTが100個販売されました。CASK NFTの所有者は、UniCaskを利用して世界中どこからでも国産最上級のウイスキー樽を簡単に所有・収集・取引することができ、将来、樽がボトリングされた後、CASK NFTと瓶詰されたウイスキーを交換することができます。
羽生2022年は10年の熟成の時を経て2032年にボトリングされます[*1] 。つまり、今回羽生のCASK NFTを購入・所有された方は、CASK NFTを10年後、10年熟成のシングルモルトジャパニーズウイスキーと引き換えることができます。

詳細はUniCaskのTwitterとDiscordをフォローして確認をお願いします。
 

• Polygon Studiosの紹介

Polygonは、イーサリアムのスケーリングおよびインフラストラクチャ開発のためのプラットフォームです。その成長中の製品群は、開発者がすべての主要なスケーリングおよびインフラストラクチャ・ソリューションに容易にアクセスできるようになっています。L2ソリューション(ZKロールアップとOptimisticロールアップ)、サイドチェーン、ハイブリッドソリューション、スタンドアロンチェーンとエンタープライズチェーン、データアベイラビリティソリューションなどです。Polygonのスケーリングソリューションは広く採用されており、3,000以上のアプリケーションがホストされ、約6億件のトランザクションを処理し、約6,000万のユニークユーザーアドレスが存在し、50億ドル以上の資産がロックされています。
 

• 次回のコラボ樽について

今回、UniCaskとPolygonとのコラボにあたり、NFTアートのクリエイターを応援する企画が展開されました。PolygonベースのNFTが一つでもコレクションに含まれているクリエイターであればどなたでもエントリー可能というもので、97作品の応募をいただきました。エントリーされた中から、TwitterとDiscordを利用した総選挙という形でファンの皆様に自分の好きなクリエイターに投票していただきました。約7,000もの投票の結果、優勝したのは【VeryLongAnimals】というコレクションです。

そして次回、総選挙の優勝特典としてVeryLongAnimalsとUniCaskがコラボを行うことが決定しました。“Very Long”をテーマに、愉快なNFTデザインやイベントを予定し、発売は5月末を想定しておりますのでぜひご期待ください！
 

• パートナシップとお問い合わせ

UniCaskは、NFTとお酒の領域におけるビジネスパートナー様を募集しております。弊社とのコラボレーションにご興味がおありの方は、下記メールアドレスよりご連絡くださいませ。

メールアドレス：contact@unicask.com
 

• 各種URL

・UniCask購入／サービスページ
https://unicask.com

・UniCaskコーポレートサイト
https://unicask.jp

・UniCask’s 日本語Twitter
https://twitter.com/UniCask_jp

・UniCask’s English Twitter
https://twitter.com/UniCask_eng

・Discord(コミュニティ)
discord.com/invite/qqcuvxvVsh
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*1 樽での熟成期間中の度数の低下などにより、ボトリングを早める場合があります。