堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督によるエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が、”映画×キャラクター×WEB3”のエンタメNFTをグローバルへ展開!ホワイトリスト申込も開始。

堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督によるエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が、”映画×キャラクター×WEB3”のエンタメNFTをグローバルへ展開!ホワイトリスト申込も開始。

堤幸彦監督・本広克行監督・佐藤祐市監督によるエンタメDAOプロジェクト『SUPER SAPIENSS』が、”映画×キャラクター×WEB3”のエンタメNFTをグローバルへ展開!ホワイトリスト申込も開始。

ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、2022年9月29日(木)18:00より、FiNANCiEにて活動中のエンタメDAOプロジェクト「SUPER SAPIENSS」にて実施するNFT「SUPER SAPIENSS NFT」の特設サイト(日本語、英語)をリリースしたことをお知らせいたします。
(URL:https://supersapienss.com/nft/jp/

  • SUPER SAPIENSS概要

「SUPER SAPIENSS」は、日本のエンタメ・映画界を牽引してきた堤幸彦・本広克行・佐藤祐市』といった3人の監督陣や森谷雄プロデューサーらがボードメンバーとして集まり、原作づくりから映像化までに関する全プロセスを一気通貫するこれまでになかったエンタメプロジェクトです。

プロジェクトでは日本のエンタメ新時代を切り開くために、FiNANCiEの『トークン発行』と、トークンを基盤とした『共創コミュニティ』を活用したエンタメDAOにチャレンジしており、現在までに、2回のトークン発行型ファンディングを実施し、累計5,000万円超の支援とコミュニティ人数約3,000人を集めています。

そして、トークンを保有するサポーターが単にコンテンツの制作過程を見守るのではなく、コミュニティで実施される様々なプロセスを通じてプロジェクトと密に関わり、発起人である3監督達と『同じ興奮と喜びを共有する』ことを大切な要素に掲げた活動を展開しています。

また、2022年7月、SUPER  SAPIENSSの映像作品第一弾となる堤幸彦監督『SUPER SAPIENSS  THE  BIGINNING』が完成し、現在、上映&トークイベントを日本各地で行うJAPAN ツアーを計画中です。さらに2022年10月からはクリエイター発掘を目的としたSUPER SAPIENSSクリエイターズアカデミーの展開も予定しています。

そして今回、グローバル展開となるNFTプロジェクトが始動し、特設サイトが日本語版と英語版でオープンします。
 

  • SUPER SAPIENSS NFTについて

SUPER SAPIENSS NFTのクリエイティブは、堤監督のオリジナルキャラクター案をもとに、SUPER SAPIENSSのWEBTOONを手掛ける漫画家のちょび氏が原画開発しています。クリエイティブは、世界が注目するジャパンカルチャーが詰まった内容になっています。

SUPER SAPIENSS NFTは、いわゆるジェネレーティブNFTと呼ばれる形式となっています。ジェネレーティブNFTは、プログラムを用いて、パーツ分けされた画像データをランダムに組み合わせ、多種の異なるアートを生成する形式のNFTとなります。
 

本NFTはmintサイトと呼ばれる販売サイトにて暗号資産(仮想通貨)を用いて購入する方法と、FiNANCiEアプリにて後日リリースされるSUPER SAPIENSS第3回ファンディングページからクレジットカード等を用いて日本円決済で購入する方法があります。

販売スケジュールは、プレセール(先行販売)、パブリックセール(一般販売)の順番で行います。日程については、本特設サイトにて、順次ご案内予定です。

今回の特設サイトリリースに伴い、プレセール(先行販売)にてNFTを購入できるホワイトリスト(プレセールに参加できる権利)への応募申込みを開始致します。ホワイトリストは、応募申込をしていただいた方の中から抽選でのご案内となります。

プレセール(先行販売)は、パブリックセール(一般販売)より優先割引でNFTを購入することができます。
■特設サイト(ホワイトリストの申し込みはこちら)
・日本語版:https://supersapienss.com/nft/jp/
・英語版:https://supersapienss.com/nft/
・ホワイトリスト申込期間:2022年9月29日(木)18:00 ~ プレセール(先行販売)開始の約一週間前

NFTについての最新情報はTwitterやDiscord内にて更新していきます。
・SUPER SAPIENSS NFT Twitterアカウント:https://twitter.com/supersapi_nft
・SUPER SAPIENSS NFT Discordチャンネル:https://discord.gg/Y66ngZPZ8J
 

  • SUPER SAPIENSS NFTのロードマップ

SUPER SAPIENSS NFTの売上は、今後展開される実写映画の制作費やアニメーション化に向けた制作費に充てられます。
 

また、NFTのホルダーには以下のようなユーティリティ(特典)があります。

1:保有NFTがWEBTOONや実写映画やアニメの作品等に登場する可能性
2:SUPER SAPIENSS NFTにおける超能力案提案権※
3:派生NFTの優先購入権/Air Drop
4:自身の持つNFTに対しての商用利用権
5:NFTプロジェクトに関する先行体験/先行情報
6:NFT保有期間や保有タイミングに応じた特典
※今後のSUPER SAPIENSS NFTのデザインにおいての提案権になります。必ず提案したデザインが反映されるわけではございません。

  • プロジェクト発起人

■堤幸彦 (株式会社オフィスクレッシェンド)

「金田一少年の事件簿」「TRICK」「SPEC」などのテレビドラマや映画、舞台などを手がける。コロナウィルスの蔓延で表現活動が制限されるなか、仲間とインディーズ映画「truth」(22)を制作し、数々の国際映画賞を獲得。

「主な監督作品」
金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年)
新生トイレの花子さん(1998年)
ケイゾク/映画 Beautiful(2000年)
トリック劇場版シリーズ(2002-2014)
明日の記憶(2006年)
大帝の剣(2007年)
包帯クラブ(2007年)
自虐の詩(2007年)
20世紀少年3部作(2008-2009)
BECK(2010年)
劇場版SPECシリーズ(2012, 2013)
イニシエーション・ラブ(2015年5月)
天空の蜂(2015年9月)
​十二人の死にたい子どもたち(2019年1月)
望み(2020年10月、KADOKAWA)
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年11月)
truth~姦しき弔いの果て~(2022年1月)ほか

■本広克行 (株式会社プロダクション・アイジー)

1996年に初の映画監督作品『7月7日、晴れ』で劇場デビュー。
2003年に公開された映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、日本映画(実写)興行収入記録歴代一位の座を獲得。
2015年公開の映画『幕が上がる』(平田オリザ原作・ももいろクローバーZ主演)では、舞台版の演出も担当。舞台最近作は「舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」「舞台 転校生」他。
HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』では2019年日本民間放送連盟賞のテレビ部門で“グランプリ”を受賞。最近作は映画『亜人』(2017年)、『ビューティフルドリーマー』(2020年)『ブレイブ-群青戦記‐』(2021年)テレビドラマ『ナンバMG5』(2022年)他。

「主な監督作品」
7月7日、晴れ(1996年)
ぼくたちの映画シリーズ 友子の場合(1996年)
踊る大捜査線 シリーズ(1998-2012)
スペーストラベラーズ(2000年)
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年)
BAYSIDE SHAKEDOWN 2(2003年)
交渉人 真下正義(2005年)
サマータイムマシン・ブルース(2005年)
UDON(2006年)
少林少女(2008年)
曲がれ!スプーン(2009年)
幕が上がる(2015年)
亜人(2017年)
曇天に笑う(2018年)
ビューティフルドリーマー(2020年)
ブレイブ -群青戦記-(2021年)
ナンバMG(2022年)
PYCHO-PASS サイコパスシリーズ ほか

■佐藤祐市 (株式会社共同テレビジョン)

『古畑任三郎』『僕の生きる道』『大奥』『ウォーターボーイズ』『ストロベリーナイト』と数多くのヒットドラマの演出を手掛ける。2005年『絶対恐怖プレイ/Pray』で映画監督デビュー。『脳内ポイズンベリー』『累』『ういらぶ。』などの映画も監督する。自身3本目の映画『キサラギ』が第50回(07年)ブルーリボン賞・作品賞、第31回日本アカデミー賞・優秀作品賞(08年)など数々の賞を獲得。自身も新藤兼人賞・銀賞、日本アカデミー賞・優秀監督賞を受賞した。

「主な監督作品」
絶対恐怖 Pray プレイ(2005年)
シムソンズ(2006年)
キサラギ(2007年)
守護天使(2009年)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年)
ストロベリーナイト(2013年)
脳内ポイズンベリー(2015年)
累(2018年)
ういらぶ。(2018年)
名も無き世界のエンドロール(2021年) ほか

■プロデューサー:森谷雄(株式会社アットムービー)

フジテレビにて27歳でプロデューサーデビュー。「天体観測」(フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」(日本テレビ)、「深夜食堂」(毎日放送)などのドラマをプロデュース。映画作品は『しあわせのパン』(三島有紀子監督)、『曇天に笑う』(本広克行監督) 『最初の晩餐』(常盤司郎監督)ほか多数。監督作品に『サムライフ』、『アニバーサリー』、著書に 『母への100の質問状』 『シムソンズ』などがある。最新プロデュース作品は「東京ラブストーリー」(FOD/Amazonプライム)、映画『ミッドナイトスワン』(内田英治監督/第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞、ウディネ・ファーイースト映画祭ゴールデンマルベリー賞、トロント日本映画祭観客賞ほか受賞)。常に新しいコンテンツメイクをし続ける、企画プロデューサーである。

主なプロデュース作品
【映画】              
シムソンズ(2006年)
しあわせのパン(2012年)
曇天に笑う(2018年)
ミッドナイトスワン(2020年)
【ドラマ】
天体観測(2002年)
THE3名様(2006年〜)
ザ・クイズショウ(2008年, 2009年)
33分探偵(2008年, 2009年)
深夜食堂(2009年〜)
みんな!エスパーだよ!(2013年)
東京ラブストーリー(2020年)       ほか

■WEBTOONアドバイザー/NFTデザイン監修:佐渡島庸平(株式会社コルク)

東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し、「モーニング」編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当を務める。03年に三田紀房『ドラゴン桜』を立ち上げ。小山宙哉『宇宙兄弟』もTVアニメ、映画実写化を実現する。伊坂幸太郎『モダンタイムス』、平野啓一郎『空白を満たしなさい』など小説も担当。12年10月、講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社・コルクを創業。インターネット時代のエンターテイメントのあり方を模索し続けている。コルクスタジオで、新人マンガ家たちと縦スクロールで、全世界で読まれるマンガの制作に挑戦中。

主な担当作品
ドラゴン桜
宇宙兄弟
バガボンド
働きマン
モダンタイムス

■フィナンシェ代表:國光宏尚(株式会社フィナンシェ)

株式会社gumi ファウンダー
株式会社Thirdverse 代表取締役 CEO / ファウンダー
株式会社フィナンシェ 代表取締役 CEO / ファウンダー
gumi cryptos capital Managing Partner
米国Santa Monica College卒業

2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュース及び新規事業の立ち上げを担当する。
2007年6 月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。
2021年7月に同社を退職。
2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEOおよびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。
2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。
 

  • FiNANCiE(フィナンシェ)とは

株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、トークン(FT&NFT)の発行、企画・運用により新しい価値を生み出すトークンエコノミーの実現を目指しております。現在、170名以上の発行者(個人、クラブ、プロジェクト)実績があります。

フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 14.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba

会社名      株式会社フィナンシェ
代表者      國光 宏尚
設立日      2019年1月
所在地      東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先  https://bit.ly/2TLINyc


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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