世界共通の手遊びをブロックチェーンゲーム化!『JANKEN』、12月15日よりグローバルでオープンβテスト開始

世界共通の手遊びをブロックチェーンゲーム化!『JANKEN』、12月15日よりグローバルでオープンβテスト開始

世界共通の手遊びをブロックチェーンゲーム化!『JANKEN』、12月15日よりグローバルでオープンβテスト開始

世界一簡単なPlay&Earnゲーム

全世界1億3千万人のお客様に愛されるアバターサービスを展開するココネ株式会社(以下「ココネ」)は、ココネグループで開発運用するブロックチェーンネットワーク「MOOI」を基盤にしたFree to Play & Earnゲーム『JANKEN』のオープンβテストを、2022年12月15日(木)よりグローバル(※)で開始します。※サービス非対象国:日本、韓国、中国、シンガポール、UAE

 

  • web3事業を加速させるココネグループについて

1億3千万人のお客様に愛されるアバター事業を展開し、世界7ヵ国8都市に拠点を持つココネ。

10年以上のアバター開発から得たデジタル資産「130億個以上の流通数」「100万点以上の制作数」の実績を武器に、グループ全体で10近いweb3プロジェクトを立ち上げ、事業を加速しています。

 

  • 『JANKEN』は「Play&Earn」、そして「Free to Play」

独自のブロックチェーンネットワーク「MOOI」を基盤にした『JANKEN』は、手遊び「じゃんけん」をベースにしたブロックチェーンゲームです。「じゃんけん」は、日本発祥と言われ19世紀以降に世界に普及したという説もあり、名称の違いはあれど多くの国々に浸透している手遊びです。

『JANKEN』ではそのシンプルな「じゃんけん」のゲーム性にオリジナルの要素を加えて、より深い戦略性を生み出しました。じゃんけんに勝つことで有償トークン(JGT)を得ることができ、勝負で使用する「じゃんけんカード」はNFTとして収集を楽しむことができます。

ー 無料プレイでも有償トークンやNFTを獲得!
本サービスはFree to Playサービスでもあり、高額なゲーム内NFTを購入することなく、プレイすることができます。さらには、無料プレイを続ける中でも有償トークンやNFTの入手を望めます。

グローバルで展開する『JANKEN』は、まるでeスポーツのような世界観で統一されていて、シンプルなルールでありながら、勝負の面白さ・楽しさ・悔しさを存分に味わうことができます。

 

  • 『JANKEN』概要

【公式サイト】    https://janken.game

ー だれでもわかるじゃんけんに戦略性を追加!ただの運ゲーではありません
『JANKEN』では、合計4枚のじゃんけんカードを使って勝負を行います。

「マイナーマッチ」と「メジャーマッチ」の2種類の対戦方法があり、共に3戦1セット。マイナーマッチは1セット、メジャーマッチは2セット先取で勝敗が決するゲームです。

マイナーマッチ勝利でガチャ用のメダルを獲得でき、メジャーマッチ勝利でトークンやNFTを獲得できます。メジャーマッチに参加するためには、ガチャでカードを入手して「体力機能」を解放させる必要があります。
 

▲『JANKEN』ゲームサイクル
 

▲プレイイメージ

ー メインターゲットは東南アジア
本サービスはグローバルで展開されますが、東南アジアの市場をメインターゲットとしてフォーカスしています。東南アジアに注力する理由は、ブロックチェーンゲームが大きく成功した数少ない国々であり、じゃんけんという遊びが浸透しているためです。

ー じゃんけんカードの強化
プレイで使用するカードにはレアリティ(Common/Rare/Epic/Lengendary※)とレベルがあります。また、トークンと複数カードを素材にして特定カードをレベルアップすることができます。

レベルの高いカードを多く集めることで、参加できるリーグの数が多くなります。様々な図柄のカードがあり、NFTとして収集を楽しみつつ、カード絵柄の組み合わせでアイデンティティなどを表現することもできます。※Lengendaryはランキング報酬のみ

ー ランキング
ランキングは、開催期間中に参戦したリーグのレベルに応じて参加することになります。

オープンβテストでは1シーズンを1日毎とし、期間中に発生した総マッチ数に応じて報酬総額が上昇。ランキング期間終了時、自身の順位に応じて一定割合のトークンとランキング限定カードが付与されます。

ー カスタマイズ可能なアバター(プロフィール)アイコン

ー ロードマップ

ー 開発運営チーム

『JANKEN』では「じゃんけんをエンタテインメントにする」ことを目標に掲げ、世界中で何百万人のプレイヤー数を誇るブロックチェーンプロジェクトへと成長させるべく、ココネでは今後も運営開発に注力していきます。また、世界各国でコミュニティを醸成させ、大会などのリアルイベントの開催も目指します。

<『JANKEN』サービス概要>
タイトル名:JANKEN
ジャンル:Free to Play & Earn ブロックチェーンゲーム
サービス開始:2022年12月15日
対応チェーン:MOOI network
サービス非対象国:日本、韓国、中国、シンガポール、UAE  ※今後、変更される可能性があります。

【公式サイト】        https://janken.game
【公式Twitter】    https://twitter.com/JankenOfficial

 

  • ココネが提供するブロックチェーンネットワーク「MOOI」について

「MOOI」は、ココネグループのPOST VOYAGER PTE LTD.(所在地:シンガポール)が開発する“メタバース領域に特化”したブロックチェーンネットワークで、今夏より運用を開始しました。

各方面のお客様が「MOOI」基盤のサービスを気軽にお楽しみ頂けるよう、直感的なUIとUXの設計、低価格な取引手数料および高速で利便性の高いブロックチェーンの確立を目指しています。

ココネグループでは『PKCL Twins』をはじめとした様々なプロジェクトを「MOOI」プラットフォーム上で展開し、そしてサービス独自のNFTやトークンを発行していきます。
【「MOOI」公式サイト】https://mooinetwork.io/mooinetwork

<ココネグループが提供する「MOOI」基盤のサービス>
『Jellyme』(NFTマーケットプレイス) https://jellyme.io/
『PKCL Twins』(NFT×アバターアプリ) https://www.pkcltwins.com/
『ClawKiss』(Dress & Earn) https://clawkiss.com/ja/
『Meta Livly』(GameFi) https://metalivly.com/

 

  • ココネ株式会社について

ココネでは、スマートフォン向けのアバター着せかえアプリ『ポケコロ』シリーズや『リヴリーアイランド』などの各種CCPサービスを提供しています。「キャラクター(Character)」が存在し、「コーディネート(Coordinating)」要素をもち、「遊ぶ(Play)」ことができるサービスを「CCP(Character Coordinating Playの略)」と定義し発展させてきました。グループを通して運営するCCPタイトルのお客さまは全世界で1億3千万人以上、流通デジタルアイテムは130億個を超えています。アバター開発とコミュニティ運営の経験とともに、グループ会社にて展開するブロックチェーン技術の開発などを通した最新技術を融合させ、既存のCCPサービスを元に、利便性や機能性ではなく、ココネが得意とする「感性」をカタチにできるデジタルワールド、メタバース空間の構築を進めています。

<会社概要>
会社名:ココネ株式会社(URL:https://www.cocone.co.jp/
代表者:代表取締役社長 CEO 高谷 慎太郎
設立:2008年9月
所在地:東京都世田谷区若林3-1-18
事業概要:ソーシャルネットワーク、アプリ開発、教育、語学、ブロックチェーン開発


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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