文化の交差点作り会社★STARMARK®「伝統」×「革新」をテーマにしたNFT作品の販売開始!
文化の交差点作り会社★STARMARK®「伝統」×「革新」をテーマにしたNFT作品の販売開始!
江戸の老舗「伊場仙」「日本橋さるや」、京都の老舗「kuska fabric」「宮眞」とAI技術や現代アーティストとコラボレーションしたNFT作品を、伝統工芸品とのセットにて数量限定で販売開始。
◆老舗通販.net「ITOKASHI いとをかし」特集ページ ◆ https://shinisetsuhan.net/collections/itokashi
- agataJapan.gallery のNFT作品における構想とコンセプト
1つのプロダクトは「素材」「造形」「意匠」という3つの要素で構成されていると考えます。この3要素のうち、どの要素を残し、どの要素を変えるのか―――。
agataJapan.galleryがプロデュースするNFTは、常にこの考え方をベースに作品を展開したいと考えております。
プロデューサーの林 正勝とクリエイティブ ディレクターの如月 音流が中心となりDAOを立ち上げ、京都・東京の老舗各社様と現代アーティストとのコラボレーション作品を販売開始致します。
また、今回仕上がった作品の一部は、メタバース空間での活用も検討しているため今後のリリースにもぜひご注目ください!
- 作品概要紹介 ー NFT作品と伝統工芸品のセットでお楽しみください。
■「kuska fabric」×「林 信行」 ー 「鱗紋クレッセント」、「亀甲紋クロニクル」
■「宮眞」×「林 信行」 ー 「鳳凰サイバネティクス」、「鱗紋エイトビット」
伝統的なモチーフ「鱗紋」「亀甲紋」「鳳凰」をAIに再解釈させ、テキスタイルに仕上げた「伝統」と「革新」のコラボレーション作品。林氏の手がけるAI作品が融合したパターンを、京都の丹後ちりめん老舗企業「kuska fabric」と「宮眞」が織り上げることで、これまでにない、美しくあたらしいテキスタイルが生み出されました。丹後ちりめんの魅力も知って頂きたく、ストールに仕上げました。
kuska fabric : https://kuska.jp
宮眞:http://www.tango-miyashin.com
林 信行:https://www.instagram.com/nobihaya
■「日本橋さるや」×「安楽 雅志」 ー 「金千両シヴァ」、「大入ジュヌーン」
東京・日本橋に店を構える、日本唯一の楊枝専門店「日本橋さるや」の伝統的な図柄と、昭和風イラストを手がける安楽 雅志とのコラボレーション作品です。安楽氏が手がけた、躍動感あふれるイラストは、眺めていると思わずにっこりしてしまいます。プレゼントにもぴったりな、楊枝と楊枝箱のセットです。
日本橋さるや:https://www.nihonbashi-saruya.co.jp
安楽 雅志:https://www.higerakuzuesha.com
■「伊場仙」
「伊場仙」は、徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって天正18年に創業。430年続く江戸の版元「伊場仙」より、貴重な原画を提供頂きました。
江戸文化が誇る浮世絵原画の世界をNFTで展開致します。団扇と共にお楽しみください。
伊場仙:https://www.ibasen.co.jp
- 参画老舗企業、アーティストのご紹介
■kuska fabric (くすか ふぁぶりっく) https://kuska.jp
丹後織物 300年の美意識 「kuska fabric」
kuska fabricは1つ1つの素材と対話をし、1越しひとこし職人の手仕事から生まれる豊かな膨らみと陰影、そして優しい風合いを未来に届けます。kuska fabric は「丹後織物 300年の美しいものづくりと誇りを胸に」唯一無二のグローバルブランドを目指します。
■宮眞(みやしん) http://www.nihonbashi-saruya.co.jp
「宮眞」京都丹後地方の洗練された絹の伝統の中で、長らく技術を磨いてきた老舗。
宮眞は、明治時代に着物の小物用生地を織ることから創業し、1978年にはポリチリを開発。
絹にとどまらず、合成繊維、さらに複合素材など、常に新しい素材を探し求めており、オリジナリティーがあり他にない生地を開発している。
■伊場仙 (いばせん) https://www.ibasen.co.jp
天正18 年創業 歴史深い扇子の老舗「伊場仙」
伊場仙は、徳川家康と共に江戸に上がった浜松の商人、伊場屋勘左衛門によって創業され、創業当時は江戸日本橋にて、幕府の御用を承り、おもに和紙、紙製品、竹製品などを扱っていました。江戸後期に団扇を手掛けるようになり、初代・歌川豊国、歌川国芳、 歌川広重など人気絵師の版元になり、浮世絵を団扇に刷り込んで 販売し、人気を博しました。
■日本橋さるや (にほんばしさるや) http://www.nihonbashi-saruya.co.jp
「日本橋さるや」たかが楊枝、されど楊枝。
東京・日本橋に店を構える楊枝専門店「日本橋さるや」は、宝永年間に創業し、300年続く江戸時代からの老舗です。「さるや」の楊枝は、古来より上等とされる黒文字という樹を使用しています。
1本ずつ手作業での楊枝は熟練の職人で1日400本程度しか作成できません。 この貴重な楊枝は「粋」で繊細にして、今もなお江戸名物の一つとされています。
■林 信行(はやし のぶゆき) https://www.instagram.com/nobihaya
フリーランスジャーナリスト・コンサルタント。グッドデザイン賞審査員。金沢美術工芸大学名誉客員教授。1990年、IT最前線を取材するジャーナリストとして活動を始めるが、その後、テクノロジーだけでは人は幸せにならないとデザイン、アート、伝統産業に領域を広げる。現在はテクノロジーとデザインを基軸に、22世紀に残すべき価値を探究し発信。
■安楽 雅志 (あんらく まさし) https://www.higerakuzuesha.com
名古屋市在住。ポスター、鳥瞰図、絵本、似顔絵、看板制作など『ニッポン』をテーマに懐かしさとユーモア、迫力のあるイラストを描く。パリで個展など海外でも展開中。また、ひげラク商店名義で絵本「カレー地獄旅行」(パイ・インターナショナル)、および作画担当した「じごくバス」(ポプラ社)も全国書店で販売中。
■如月 音流 (きさらぎ ねる)https://instagram.com/kisaraginel
株式会社アルファスタイル代表。北海道稚内商工高校を卒業後、大阪府の調理師専門学校へ進み、調理師免許とフグ取扱調理師免許を取得する。卒業後、実家のラーメン屋を手伝うかたわらで携帯電話のデコメールのサイトを運営。起業後、上京し東京ガールズコレクションなどのイベント立ち上げに参画、インターネット企業の役職も務めるようになる。日本テレビ系おネエ★MANSにITのカリスマのキャッチコピーで出演。レギュラー出演を機にタレントとしても活動を始める。現在は、システム開発会社の代表を務めながら、フォトグラファー、ビデオグラファーとして映像作品やVR、3D映像などのコンテンツ制作も手がける。
■林 正勝 (はやし まさかつ)https://starmark.co.jp
・Founder of ★STARMARK®Group
・クロスカルチャープロデューサー
・老舗エヴァンジェリスト
慶應義塾大学経済学部の在学中に、東京大学先端科学技術研究所 野口悠紀雄教授のもとでウェブ研究・開発を行う。卒業後、株式会社リクルートにてフリーマガジンR25、モバイルASPMO-ONの事業立ち上げ期を経験。2004年東京で、マーケティング支援を主事業とするスターマーク株式会社を創業。東京/京都・シンガポール・ベトナムに法人。
日本のよいものを世界へ、世界のよいものを日本へ
伝統のよいものを現代へ、現代のよいものを伝統へ
をミッションに”文化の交差点”づくりを通じた世界の調和を目指し活動してしている。
- agataJapan.galleryについて
スターマーク株式会社は、2022年9月に伝統文化に特化したNFT事業「agataJapan.gallery(あがたじゃぱんぎゃらりー)」 事業を開始致しました。agataJapan.galleryでは、 自社で直接契約した老舗企業をはじめとする著作権保持者公認の作品のみを取り扱うものとし、 著作権保持者やアーティストの権利を守りつつ、 優れた作品を世界に発信します。 日本のかけがえのない文化資産のデジタル上の著作権を早期に保護すると同時に老舗企業や現代アーティストの新たな収益に貢献できるよう事業を展開致します。
当該事業に関するリリース記事については下記をご覧下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000005678.html
【agataJapan.gallery】https://agatajapan.gallery
【agataJapan.gallery Twitter】https://twitter.com/agata_japan
【スターマーク株式会社 Webサイト】https://starmark.co.jp/ja
【会社概要】http://bit.ly/STARMARK_PROFILE_SLIDE
【老舗通販.net】https://shinisetsuhan.net
【老舗通販.net「ITOKASHI いとをかし」特集ページ 】https://shinisetsuhan.net/collections/itokashi