Curvegrid のNFTニュース|NFTサービスのXYZAを提供するFRMがNFTテックパートナーのCurvegridと協業し、世界で活躍する小林健太の新作NFT作品を5月6日(金)より販売開始

Curvegrid のNFTニュース|NFTサービスのXYZAを提供するFRMがNFTテックパートナーのCurvegridと協業し、世界で活躍する小林健太の新作NFT作品を5月6日(金)より販売開始

Curvegrid のNFTニュース|NFTサービスのXYZAを提供するFRMがNFTテックパートナーのCurvegridと協業し、世界で活躍する小林健太の新作NFT作品を5月6日(金)より販売開始

WAITINGROOM(東京都文京区)で展示された小林健太のTokyo Débrisから、自身初のNFT作品を3DデータとしてXYZA上で販売

東京を拠点とするブロックチェーン企業、Curvegrid株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:Jeff Wentworth、https://ja.curvegrid.com/)は、NFTクリエイティブコレクティブの XYZA (https://xyza.io) を運営する株式会社FRMのNFTテックパートナーとしてソリューションを提供し、この度、世界で活躍するアーティスト・写真家小林健太のデジタルオブジェクト作品『Tokyo Debris_1』シリーズをXYZA上で発表いたします。

XYZA(エックスワイジーエー)は、Web3の未来を信じて、クリエイティブカルチャーとクリプトコミュニティを接合することで、その未来に貢献していくことをミッションとして掲げています。世界からクリエイティブだと評価されているTOKYOを中心としたハイクオリティな現代アーティストたちとも積極的にコラボレーションを行い、世界に紹介しています。

今回XYZAは、2022年5月6日(金)に、小林健太による限定のNFT作品『Tokyo Debris_1』シリーズを販売します。

限定NFT作品:『Tokyo Debris_1』
『Tokyo Debris_1』は、「記憶のカケラ」(fragments of memory)をテーマに、小林健太がこれまで発表してきた代表的な写真作品を断片化し、再構成した9種類の3Dデータ作品(各5エディション)です。3Dデータ作品のファイル形式はglTFとなっており、OpenSea上でも自由に閲覧者が動かすことが可能であり、OnCyberでも飾ることが可能となっております。

画像背景はサンプルイメージです。作品は3Dオブジェクトになります。画像背景はサンプルイメージです。作品は3Dオブジェクトになります。

NFT作品名:
左上 Nothing lasts forever
中上 Data loses its meaning eventually
右上 Signal flying away somewhere
左中 Technological development and relativity of time
中中 Used game software
右中 Orbital emotions
左下 Personal memories and decorative value
中下 Conversations with creators
右下 Debris of colors

小林健太 個展:『Tokyo Débris(トーキョーデブリス)』 (WAITINGROOM、東京)
WAITINGROOMでの展示は、自身で撮影した写真をデジタル加工により大きく変化させた色鮮やかな写真作品シリーズで知られる小林健太の新作個展でした。

9種の3Dデータが登場する映像作品《9 debris》(2022年、シングルチャンネル・マルチプルチャンネルビデオ)の初出は、小林健太個展『Tokyo Débris』(WAITINGROOM、東京、2022年4月2日 – 5月1日)で公開されました。

「都市に住う人間の記憶のカケラ」をイメージの断片として、「破片(デブリ)」をモチーフとした表現で新作に昇華。壊れた鏡の破片の形状をアクリルミラーで再構成した立体作品、破片の形状をアクリルマウントされた写真に反映させ、複数の破片を組み合わせたレリーフ状の新シリーズ、壊れた鏡に都市風景が映り込むCGで制作されたイメージを円形のアクリルマウントにした写真作品、そして自身初のNFT作品など、写真を軸に様々な素材へと表現を拡張させた新作群を、巨大なグラフィックを床面に敷いたギャラリー空間全体に展示しました。
(※展覧会は5月1日(日)までの開催)

Tokyo Débris photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)Tokyo Débris photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)

 

小林健太 Kenta Cobayashi
1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。画像編集ソフトを用いて、写真や映像の一部を絵画のストローク(筆致)のように変容させた「#smudge」シリーズが代表作として知られている。2019年に、マーク・ウェストン率いるダンヒル、2020年春夏コレクションとのコラボレーション、またVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)率いるルイ・ヴィトン、メンズ秋冬コレクション2019のキャンペーンイメージを手がけた。主なパブリック・コレクションにサンフランシスコアジア美術館(アメリカ)など。https://kentacobayashi.com/

XYZAについて
XYZA(エックスワイジーエー)は、TOKYOをスタートとして、世界的なアーティストやギャラリーとともに、実験的でクリエイティブなクリプトアートをNFTで制作販売するコレクティブスタジオです。コミュニティとの接点をつくり、クリプトアートの価値と新しい可能性を、感じてもらえることを目指しています。https://xyza.io
Twitter: https://twitter.com/xyza_io
Instagram: https://www.instagram.com/xyza_io/
Discord: https://discord.com/invite/htfkTarfzb
株式会社FRM

Curvegridについて
Curvegrid(カーブグリッド)は、東京に本社を置くブロックチェーンテック企業です。CurvegridのMultiBaasブロックチェーンミドルウェアは、企業が複数のブロックチェーンプラットフォーム上でシステムを構築することを、迅速、簡単、かつ高いコスト効率で実現します。私たちは、金融サービス、分散型金融、オンラインゲーム、ドキュメント管理、物流、製造などの分野でターンキー方式のMultiBaasソリューションを提供し、企業がブロックチェーンを用いてより早く市場に参入できるよう支援します。

【会社概要】
会社名 :Curvegrid株式会社
代表者 :代表取締役 ジェフ・ウェントワース
設 立 :2017年
所在地 :東京都江東区
事業内容:ブロックチェーンミドルウェアの開発・提供
コーポレートサイト:https://ja.curvegrid.com/
お問い合わせ先:contact@curvegrid.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ