万物潮生日本 のNFTニュース|クリエイターエコノミーを支援する「万物潮生」が、NFTアーティスト・ハルトと共同でデジタルアートを発行します

万物潮生日本 のNFTニュース|クリエイターエコノミーを支援する「万物潮生」が、NFTアーティスト・ハルトと共同でデジタルアートを発行します

万物潮生日本 のNFTニュース|クリエイターエコノミーを支援する「万物潮生」が、NFTアーティスト・ハルトと共同でデジタルアートを発行します

私が創作するアートの基本コンセプト「真・善・美」に、ほんの少しの無邪気さを付け加える事で、沢山の人に人間らしい暖かさと愛を届けたい
–NFT有名アーティストのハルト–

1969年に誕生したインターネットは、私たちを取り巻く世界を今もなお変え続け、特にクリエイターを育む新時代をたえず切り開いてきました。その結果、誰もがクリエイターになり、インターネットを通じて自分の創作したコンテンツを世界中に届ける事が可能になりました。

Facebook、Youtube、InstagramなどWeb2.0コンテンツプラットフォームが飛躍的に進歩し、クリエイターたちは自分を表現するだけでなく、広告などの方法で相応の経済的収益を得ることができるようになりました。

しかし反面、コンテンツプラットフォームに対してクリエイターは常に主従関係にあり、アルゴリズムの変更など、プラットフォームはクリエイターの収益構造や割合を変えることが可能であり、様々な要因でクリエイターは危機にさらされているといっても過言ではありませんでした。

 これからの時代は、クリエイター、コンテンツプラットフォーム、そして支援者の3者が、より最適化された相互関係を持つ事が大切であると考えます。
 

今まさにWeb3分散型インターネットの時代に移行しています。

ブロックチェーン技術を応用して、デジタルコンテンツに希少性を与え、デジタル資産としてアイデンティティを持たせる事で、支援者はデジタル資産の所有権と信頼性を低コストで担保する事が可能となりました。

NFTのデジタルアート作品は自由に取引する事が可能となり、更に支援者はクリエイターと共同制作も可能となりました。この革命的な技術により、ファンはクリエイターと一緒に好きなデジタルアートに参画する事ができ、それは大きなシナジー効果をもたらし、様々な過程で利益を得ることが可能になりました。

万物潮生は世界でもいち早く文化クリエイティブ産業に力を入れるテクノロジー企業であり、文創産業・科学技術及び消費産業に精通しており、世界中のクリエイティブトレンドの創作者、運営者、販売チャネル、世界トップクラスのテクノロジー企業と連携しています。

万物が構築した現実世界とデジタル世界をつなぐメタバース生態系により世界中の消費者に新しい体験とサービスを提供します。科学技術の発展は絶えず経済社会の変革を推進すると信じ、万物はNFTデジタルアートの工場として、クリエイターや消費者に豊富なサービス・IPを提供します。

また、NFTを最大限に活用し、消費者に安全且つ優れたデジタルアート作品を提供することで、クリエイターの経済をより良い未来にすることを約束します。

 今回、万物潮生とアーティストのハルトとの共同発行『小悪魔NABI』NFTは、ハルトにとって初のNFT作品となり、デジタルアートの世界への宣言となる世界最大のNFT取引プラットフォーム「Opensea」で2022年3月11日に配信されました。
 

 
 小悪魔NABIは、緑色の体と桃色の髪が特徴的なキャラクターです。アーティストハルトのジュエリーへの愛からインスピレーションして生まれました。彼のデザインするジュエリーブランドは小悪魔をモチーフにしたアクセサリーがいくつもあり、トレンドファッションの中でも、アーティストの可愛く純粋でそしてちょっと反抗的な部分が今の若い世代に受け入れられています。
 
 新しい世代の有名アーティストとして、ハルトは中国美術学院公共芸術学院を卒業し、杭州転塘国から出てきたクリエイティブトレンドアーティストで、「転塘蔡依林(ジョリン・ツァイ)」と呼ばれています。彼の得意とするカラフルな絵柄は想像力に満ち、東西の素材が融合した幻想的で怪しげ、神秘的でファンタジーなスタイルで、世界最大の装飾美術館であるロンドンのV&A博物館にも展示され、多くの優れたアイドルスターが彼のイラストを身につけています。
 
 独創的なインスピレーションについて、ハルトは「頭のてっぺんから魂が出てくるようなイメージです。私のデザインスタイルは、天然痘の様な熱病に侵されながら、五里霧中をさまよう中出会ったピンク色の雲の中から乙女心があふれてくるような感じです」と話す。

生物は海から生まれ、全ての生物は海から恩恵を受ける。新世代アーティストハルト×NFT×万潮の化学反応が、この世界にどんなシナジー効果をもたらすのか、今まさに注目を集めている。

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ