Fanatics Japan のNFTニュース|​【スポーツ✖️NFT:今年初、大谷翔平選手のアイテムが登場】MLBファン向けNFTコレクタブルプラットフォーム「MLB ICONリードオフシリーズ」でいよいよ発売開始

Fanatics Japan のNFTニュース|​【スポーツ✖️NFT:今年初、大谷翔平選手のアイテムが登場】MLBファン向けNFTコレクタブルプラットフォーム「MLB ICONリードオフシリーズ」でいよいよ発売開始

Fanatics Japan のNFTニュース|​【スポーツ✖️NFT:今年初、大谷翔平選手のアイテムが登場】MLBファン向けNFTコレクタブルプラットフォーム「MLB ICONリードオフシリーズ」でいよいよ発売開始

〜ファナティクス〜

世界最大級のデジタルスポーツプラットフォーム企業であるFanatics Inc.(ファナティクス 米国 CEO:Michael Rubin 以下「ファナティクス」)子会社のCandy Digital (キャンディ・デジタル社 CEO: Scott Lawin 以下キャンディ)は、MLBファン向けNFTコレクタブルプラットフォーム、「2022年度MLB ICONリードオフシリーズ」に今年初めて大谷翔平選手のアイテムが登場することを発表します。米国東部時間5月3日12:00(日本時間では5月3日25:00)に発売開始予定です。

 

  • スポーツコレクタブル界をリードする「MLB ICONリードオフシリーズ」

本リードオフシリーズはスポーツコレクタブルとしてはいまだかつてない程の規模で展開されます。本NFTでは720もの選手が取り扱われており、ファンがファン同士で交換したり、楽しみに収集できたりするよう、夫々の選手に数種類のバージョン、またレア度(コア、アンコモン、レア、エピック、レジェンダリー等の種類が存在)が設けられています。キャンディの世界トップレベルのデジタル・アーティスト、並びにデザイナーがMLBから公式にライセンスを受けたビデオを活用し、他の追随を許さないデジタルコレクタブルをファンに届けます。

MLB ICONリードオフシリーズを通じて、ファンはその当該選手のスタッツがシーズン中日々更新されるNFTを手にする事が可能となり、スポーツコレクタブル界は新たな時代に突入すると言えるでしょう。
 

  • 【購入方法】今年初、大谷翔平のNFTアイテム登場

MLB ICONリードオフシリーズに、希代のスーパースター大谷翔平のNFTが米国東部時間5月3日12時(正午)より販売開始です。大谷翔平のICON (NFT)を手に入れるには、リードオフシリーズのパックを、mlb.candy.comで購入する必要があります。夫々のパックはランダムに封入された5つのNFTが含まれており、50米ドル(約6,250円)で販売されます。

購入したパックに大谷選手が含まれていなかった場合も、キャンディが展開する公式再販市場である、mlb.candy.com/marketplaceで購入する事ができます。同市場では、ファン同士安全にNFTを売買する事が可能です。なお、2022年1月には、2020年に販売された世界1枚限定となる大谷翔平のレジェンダリーICON NFT(以下画像)が、上記公式再販市場で100,000米ドル(約1,250万円)もの高値で販売されました。

▼過去最高額で取引きされた前回の大谷選手NFTアイテム画像

※ファナティクス、NFT事業参画の背景は以下プレスリリースよりご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000030862.html

ファナティクスについて
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
CEO: Michael Rubin(マイケル・ルービン)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営、デジタルスポーツプラットフォーム運営など
https://fanaticsinc.com/

【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
事業内容:
ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立され、ファナティクス・ジャパンでは現在プロ野球4球団並びにBリーグ1クラブのオフィシャルサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」並びに「Fanatics」ブランドで展開。ファンの満足度を最大化することを第一に考えた独自のビジネスモデル「V-commerce(=ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行うモデル)」を強みとしている。日本では2019年からソフトバンクホークス、2020年には北海道日本ハムファイターズ並びに清水エスパルス、2021年よりセレッソ大阪との戦略的パートナーシップを発表するなど、国内での事業を拡大中。「ファン至上主義」を掲げ、1人でも多くのファンの皆様にご満足頂けるサービスを実現していきます。 
会社ホームページ: https://fanaticsinc.com/japan/ 

 
 
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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