FUWARI のNFTニュース|記念日をNFTアートにしよう!卒業式や結婚式の写真を無料で記念のNFTアートに!

FUWARI のNFTニュース|記念日をNFTアートにしよう!卒業式や結婚式の写真を無料で記念のNFTアートに!

FUWARI のNFTニュース|記念日をNFTアートにしよう!卒業式や結婚式の写真を無料で記念のNFTアートに!

NFTプラットフォーム「HINATA」が、コロナ禍の影響でたくさんの思い出を作れなかった方たちへ、思い出をデジタル化するアニバーサリーNFTサービスの無償提供開始

株式会社FUWARI(本社:東京都千代田区、以下、FUWARI)は、自社が運営するNFTプラットフォーム「HINATA」にて、この度、コロナ禍で多くの思い出を残せなかった卒業生や新郎新婦などを対象に、思い出の写真をNFTアートにするサービスを無償提供します。
  • 企画概要

NFTとは、ブロックチェーン技術を使った、改竄不可能で本物であるという証明がされたデジタルデータのことを言います。思い出の写真をNFTアート化することで、世界に一つしかない、その時にしか残せない、一緒にいた思い出や、卒業時の絆を、時が経っても誰にも手を加えられることのない、色褪せないデジタルデータとして残すことが可能になります。

また、NFTプラットフォーム「HINATA」の仕組みでは、限られた人数、特定の人にのみNFTを発行することができ、共通の思い出をNFTアートとして共有し合うことができます。
 

募集期間:2022年3月9日~2022年4月3日まで
対象:コロナ禍で大切な思い出を作れなかった皆さま(※18歳以上のみ)
制限:1画像10トークンまで

【発行までの流れ】
① 下記フォームから必要情報をHINATA事務局に送る
https://sgfm.jp/f/5eaef0d10d3ed786727eaa88240f7bc2
② 事務局が頂いた画像をイラスト風に加工してNFTアート化
③ 事務局からNFTダウンロード用のリンクが届く
④ リンクを共有したい人たちへ共有
⑤ リンクから各々NFTを獲得。

※アート化された画像自体もダウンロード可能
※NFTプラットフォーム「HINATA」への登録が必要
 

  • 企画を行うことになったきっかけ

コロナ禍の冬を越え、3月に入り気温も徐々に上り春の兆しを感じてきました。
本来ならば、学生たちは卒業を迎え、不安と期待に満ちながらも高い志を持って、次のステップへ進む時期であったはずです。しかし、貴重な青春時代の数年を新型コロナウイルスという脅威とともに過ごさなくてはならず、思い描いた学校生活とは違い、仲間とともに思い出を作れず、やり場のない思いを抱いている若者が多かったのではないでしょうか。

また学生たち若者だけではなく、結婚式や記念日など、家族や友人達と喜びを分かち合える機会を失ってしまった多くの方々も、同じようにやり場のない寂しさや憤りを感じていたのではないでしょうか。
我々、HINATAはそのような方々のために、少しでも特別な思い出を作るお手伝いができないかを模索し、今回の企画を考えました。

「デジタルの力で生涯に残る思い出を“特別”なものにする」

ブロックチェーン技術で、その時にしかつくれない思い出のデータをNFTとして唯一無二なものとして残し、家族や友人、大切な仲間だけ共有することができます。NFTといえば、デジタルアートが高額で売買される投機的なイメージを抱いている方が多いことでしょう。しかし本来は、コピーできるデジタルデータに、唯一無二の証明を担保し所有者の権利を守るために進化した技術です。我々HINATAは、その技術を用い、卒業式や入学式、結婚式などの貴重な思い出の写真やデータを無料でNFT化し、限られた人々と共有するお手伝いをいたします。

この取り組みで、コロナで失った思い出を、少しでも特別なものにしたい—。
そんなビジョンを描き、本企画を発表いたしました。
 

  • NFTマーケットプレイス「HINATA」とは?

「HINATA」は、すべてのアーティスト・クリエイターたちが輝ける、デジタルという陽の当たる場所を目指します。デジタル化が進み、更には新型コロナウイルス蔓延も重なり、人の関わりが薄くなる一方の昨今、アーティストやクリエイターたちが輝ける場が減ってしまっているのが実情です。

新しい技術を使って彼ら、彼女らのことをより知ってもらえる場になって欲しい。そういう想いから「HINATA」というサービスを立ち上げました。どんな作品やサービスにも想いがあって、伝えたいものがあって、変えたいものがあって、ストーリーがあります。「思い出」をアートとして残せるのではないかと考え、今回の取り組みに至りました。

NFTプラットフォーム「HINATA」:https://hinata-nft.com

お問い合わせ(HINATAサポートデスク)
株式会社FUWARI
info@hinata-nft.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ