RAKUICHI のNFTニュース|楽座|RAKUICHI株式会社代表取締役 甲斐義和が登壇 〜Japan NFT LIVE Performance Festival 2022〜

RAKUICHI のNFTニュース|楽座|RAKUICHI株式会社代表取締役 甲斐義和が登壇 〜Japan NFT LIVE Performance Festival 2022〜

RAKUICHI のNFTニュース|楽座|RAKUICHI株式会社代表取締役 甲斐義和が登壇 〜Japan NFT LIVE Performance Festival 2022〜

最先端NFTコンテンツが一同に集まる祭典/Japan NFT LIVE Performance Festival 2022NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来〜

RAKUICHI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:甲斐義和)は、2022年3月5日、最先端NFTコンテンツが一同に集まる祭典【Japan NFTLIVE Performance Festival 2022~NFT、Metaverse&Web3が魅せる未来~】に登壇したことをお知らせいたします。楽座NFTマーケットプレイスを通してNFTの未来について考え、プラットフォーマーからクリエイターの時代という切り口で講演を行いました。
 

▼RAKUZAプロジェクトとは▼
RAKUZAは、世界で評価される日本のアニメやクリエーターの素晴らしい文化をNFT化する日本発のプロジェクトです。日本のアニメのセル画・原画の所有権をNFTとして販売する【楽座NFTマーケットプレイス】の運営や、日本発クリエーターのNFT商品開発を行う【超楽座】プロジェクト、有楽町マルイにてNFTを体験できる【日本初のNFTリアルギャラリー】の運営などを行っております。
 

セル画とはアニメを制作する際に使われたフィルムのことであり、当時は産業の副産物として廃棄・処分されていました。現在では美術品として扱われており。2000年代に入るとコンピューターやCGを使ったアニメ制作方法に変わったことで、新たにセル画が生成されることは無くなり、現在希少性が高まっております。さらに、2000年にはフランス・ルーヴル美術館において「漫画」が建築・彫 刻・絵画・音楽・文学・演劇・映画・メディア芸術に次ぐ第9の芸術と位置付けられ、世界からアニメ・マンガカルチャーへの注目を集めています。

楽座は日本の文化財であるアニメカルチャーを世界に発信していきます。

▼プラットフォーマーからクリエイターの時代へ▼

Web 1.0の時代では、技術や知識のある1部の人がWEBページなどを作成し、情報を発信する者が限られていた時代でした。Web 2.0の時代になるとSNSが普及し、各プラットフォームの場所を借りて誰でも自由に、情報の発信者と閲覧者の双方向なコミュニケーションが可能となりました。簡単に欲しい情報にアクセスできるようになり、多くの人と簡単に繋れる便利さがある一方で、各プラットフォームにユーザーの行動履歴などのデータを占有してしまう問題がありました。
Web 3.0の時代になると、ブロックチェーン技術によりデータを分散して保持することが可能となり、ブロックチェーン上で繋がっているアプリであれば、プラットフォームという垣根を超えて別のプラットフォームにNFTやアイテムを持ち込むことも可能になりました。NFTの技術を使用することで、「デジタルデータの所有者は誰なのか」を明確にすることが可能となりました。
 

例えば、楽座で発行されたクリエーターのNFTを他のプラットフォームに持ち込むことも可能であり、クリエイターはプラットフォームに左右されずに表現の自由度が増すことにより、クリエーターの独自性がより重要になる時代となりました。
プラットフォームではなくクリエーターが活躍する時代が来る、楽座はプラットフォーマーではなくコンテンツメーカーとして、世界に発信していきます。
 

▼イベントアーカイブ▼
Japan NFT LIVE Performance Festival 2022
~NFT、Metaverse&Web3が魅せる未来~
甲斐登壇:
https://youtu.be/QOT1fnPHMxc?t=5403


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ