RAKUICHI のNFTニュース|楽座|RAKUICHI株式会社代表取締役 甲斐義和が登壇 〜Japan NFT LIVE Performance Festival 2022〜
RAKUICHI のNFTニュース|楽座|RAKUICHI株式会社代表取締役 甲斐義和が登壇 〜Japan NFT LIVE Performance Festival 2022〜
最先端NFTコンテンツが一同に集まる祭典/Japan NFT LIVE Performance Festival 2022NFT、Metaverse、Web3が魅せる未来〜
▼RAKUZAプロジェクトとは▼
RAKUZAは、世界で評価される日本のアニメやクリエーターの素晴らしい文化をNFT化する日本発のプロジェクトです。日本のアニメのセル画・原画の所有権をNFTとして販売する【楽座NFTマーケットプレイス】の運営や、日本発クリエーターのNFT商品開発を行う【超楽座】プロジェクト、有楽町マルイにてNFTを体験できる【日本初のNFTリアルギャラリー】の運営などを行っております。
セル画とはアニメを制作する際に使われたフィルムのことであり、当時は産業の副産物として廃棄・処分されていました。現在では美術品として扱われており。2000年代に入るとコンピューターやCGを使ったアニメ制作方法に変わったことで、新たにセル画が生成されることは無くなり、現在希少性が高まっております。さらに、2000年にはフランス・ルーヴル美術館において「漫画」が建築・彫 刻・絵画・音楽・文学・演劇・映画・メディア芸術に次ぐ第9の芸術と位置付けられ、世界からアニメ・マンガカルチャーへの注目を集めています。
楽座は日本の文化財であるアニメカルチャーを世界に発信していきます。
▼プラットフォーマーからクリエイターの時代へ▼
Web 1.0の時代では、技術や知識のある1部の人がWEBページなどを作成し、情報を発信する者が限られていた時代でした。Web 2.0の時代になるとSNSが普及し、各プラットフォームの場所を借りて誰でも自由に、情報の発信者と閲覧者の双方向なコミュニケーションが可能となりました。簡単に欲しい情報にアクセスできるようになり、多くの人と簡単に繋れる便利さがある一方で、各プラットフォームにユーザーの行動履歴などのデータを占有してしまう問題がありました。
Web 3.0の時代になると、ブロックチェーン技術によりデータを分散して保持することが可能となり、ブロックチェーン上で繋がっているアプリであれば、プラットフォームという垣根を超えて別のプラットフォームにNFTやアイテムを持ち込むことも可能になりました。NFTの技術を使用することで、「デジタルデータの所有者は誰なのか」を明確にすることが可能となりました。
例えば、楽座で発行されたクリエーターのNFTを他のプラットフォームに持ち込むことも可能であり、クリエイターはプラットフォームに左右されずに表現の自由度が増すことにより、クリエーターの独自性がより重要になる時代となりました。
プラットフォームではなくクリエーターが活躍する時代が来る、楽座はプラットフォーマーではなくコンテンツメーカーとして、世界に発信していきます。
▼イベントアーカイブ▼
Japan NFT LIVE Performance Festival 2022
~NFT、Metaverse&Web3が魅せる未来~
甲斐登壇:
https://youtu.be/QOT1fnPHMxc?t=5403