CMサイト のNFTニュース|個人投資家に聞く「高額アート」や「稼げるゲーム」で話題のNFTに関するアンケート調査
CMサイト のNFTニュース|個人投資家に聞く「高額アート」や「稼げるゲーム」で話題のNFTに関するアンケート調査
金融情報お役立ちメディア「お金の知恵袋」がアンケート調査を発表
- アンケート概要
調査対象:暗号資産(仮想通貨)を保有する20~50代男女
対象人数:121名
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2022年2月16日~28日
※本アンケート結果を引用する場合は「お金の知恵袋」(https://www.cmsite.co.jp/money/)の参照リンクを付けてください。
- アンケート結果サマリー
・暗号資産保有者はNFTのカテゴリで「ゲーム」と「アート」に高い関心。特に「ゲーム」は半数以上が興味を示す結果に。
・NFTゲームに関して、7割以上がプレイ中またはこれからプレイ予定。また(2022年2月時点で)すでにプレイしている層は全体の3割程度。
・NFTゲームの中では「Axie Infinity」や「元素騎士ONLINE」が人気。またNFTゲームを始める上で皆がハードルに感じているのは、「英語サイトの多さ」や「専門用語の難しさ」でした。
- アンケート調査概要
【質問1】あなたが注目しているNFTのカテゴリーを選択してください。(複数選択可)
1位:ゲーム(57%)
2位:アート(46%)
3位:音楽(19%)
4位:ファッション(12%)
4位:不動産(12%)
6位:スポーツ(8%)
7位:会員権(5%)
8位:担保ローン(2%)
【質問2】質問1の具体的な「サービス名」と「選んだ理由」を教えてください。
・「OpenSea:自分の好きなアーティストの村上隆氏の作品があるため。またデジタルアートはNFTと最も相性がよい印象を持っており、今後どんどん需要が伸びていきそう」(30代・男性・会社員)
・「OpenSea:2022年2月時点でも勢いが衰えることなく、市場が拡大している状態。日本はまだまだスケールが小さいけれど、今後確実に参入者が増えると思う」(20代・男性・無職)
・「Adam by GMO:日本円で購入できるので始めやすそう」(40代・女性・主婦)
・「Coincheck NFT:仮想通貨の取引所としてユーザー数も多いコインチェックが運営しているので」(50代・男性・自営業)
・「AMBUSH NFT:メタバースへの参加や優先購入など、保有者だけの特典が楽しみ」(20代・男性・会社員)
【質問3】NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム、P2E)のプレイ開始時期はいつですか?
・2019年以前からプレイしている(2.5%)
・2020年にプレイ開始(5.8%)
・2021年にプレイ開始(12.4%)
・2022年にプレイ開始(7.4%)
・これからプレイ予定(45.5%)
・NFTゲームをする予定はない(26.4%)
【質問4】NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム、P2E)を始める上で大変だと思うことは、次のうちどれですか?(複数選択可)
1位:英語サイトが多い(47%)
2位:専門用語がむずかしい(46%)
3位:暗号資産取引所の操作方法(40%)
4位:海外取引所を経由する手間(33%)
5位:Metamask等ウォレットの操作方法(25%)
6位:購入スプレッド(17%)
6位:ガス価格(GWEI)の設定(17%)
8位:真偽の区別(10%)
【質問5】以下は話題のGameFiをピックアップしたリストです。注目しているタイトルを選択してください(複数選択可)
1位:Axie Infinity(31%)
「TwitterのNFT界隈でも推されていて、キャラクターも可愛いので今後も伸びそう」(30代・男性・自営業)
「東南アジアで人気が高く、このゲームだけでかなりの資産を築いている人がいるようだから」(40代・女性・主婦)
「アイテム作りなど、対戦以外の要素も豊富に盛り込まれているから」(50代・男性・会社員)
2位:元素騎士ONLINE(26%)
「スマホでプレイできる手軽さとゲーム性の高さから、今後の盛り上がりに期待」(40代・男性・自営業)
「人気ゲームがベースなので、外れそうにない」(40代・男性・会社員)
3位:The Sandbox(20%)
「NFT不動産として大注目。マインクラフト系は得意ではないが、これを機にプレイしたい」(30代・男性・会社員)
「バブル前の日本のように、(Sandbox内の)土地を持っている人がお金持ちになれそう」(30代・男性・会社員)
その他
・Crypto Spells
「日本語対応なので安心感がある」(40代・男性・自営業)
・ボムクリプト(BombCrypto)
「最近SNSで放置系ゲームと聞いて気になっていた」(30代・女性・会社員)
・EnjinCraft
「プレイ人口の多いマインクラフトベースのゲームだから」(20代・男性・会社員)
・STEPN
「ウォーキングやジョギングをしながらお金を稼げるので運動を習慣化でき一石二鳥」(50代・男性・会社員)
・DracooMaster
「キャラが個性的でかわいいから流行ると思う」(20代・女性・会社員)
- 調査対象者の年代と職業
- 「お金の知恵袋」について
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