DOG EAR FUNDS 新寄付プロジェクト「THE DOG NFT」をスタート
DOG EAR FUNDS 新寄付プロジェクト「THE DOG NFT」をスタート
〜記念NFTを限定発行〜売上の50%を動物愛護団体に寄付、新しい形の寄付プロジェクトが始動
特定非営利活動法人DOG EAR FUNDS(以下「DOG EAR FUNDS」、所在地:東京都品川区、代表理事:鈴見純孝)は、2024年5月で設立から3年が経過しました。この節目に合わせて、4年目のスタートを記念し、新たな寄付プロジェクト「THE DOG NFT」を開始します。
本プロジェクトは、株式会社THE DOG COMPANYから無償提供されたIPを使用した寄付NFT(非代替性トークン)を活用し、デジタルアートの販売を通じて得た売上の50%を犬の保護・譲渡活動を行う「ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト」(以下:ピースワンコ)を運営している認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事:大西健丞、本部:広島県神石高原町)に寄付することを目的としています。NFTを通じた犬・猫保護への貢献を目指し、2024年中に正式リリース予定です。
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記念NFTの限定発行
プロジェクトの開始を記念し、NFTプラットフォーム「Zora」にて限定NFTを発行します。NFTには、THE DOGを代表するシンプルかつアイコニックなデザインを採用しています。
記念NFT概要
発行期間:2024年5月31日(金)~6月30日(日)
発行チェーン:Base
プロジェクトの発足を記念し、NFTプラットフォームである「Zora」を活用し、オープンエディション*にて発行します。
*NFTの本体価格は無償(フリーミント)となりますが、発行手数料として0.000777 ETHが必要となります。
*Zora上で発生するCreator Feeの50%を、ピースワンコ・ジャパンへ寄付します。
https://zora.co/collect/base:0xbf58d155446dc16b37a457086f89f3e068e4fed8/premint-1
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THE DOG™️とは
2000年に発表された犬種別ポストカードBOOKが大ヒットし、2003年米国ビルボードバナーキャンペーンやトイザらス全米キャンペーンなどを経て、2004年にマクドナルドハッピーセットのおもちゃキャラクターに採用。世界57か国で発売され世界中で愛されるキャラクターに成長。ぬいぐるみやTシャツ、文具など幅広いグッズ展開をしている。2020年にブランド20周年を迎え、長年親しまれてきたテイストを残しながらも、新たな魅力や可能性を提示したリブランディングを実施。約40種の犬種別カレンダーは20年来のロングセラーの人気商品となっている。
また、犬猫を取り巻く未だ解決されていない問題「殺処分・放棄・虐待行為」に目を向け、商品の売上やライセンス使用料など全事業に関わる収益の一部を動物愛護団体へ寄付する独自の取り組み「SAVE THE DOG PROJECT」を行っている。本プロジェクトも「SAVE THE DOG PROJECT」の一環として無償でIP提供を行なっている。
公式THE DOGブランドサイト
https://www.thedogandfriends.com/
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寄付先について
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
ピースウィンズ・ジャパンは、 国内外で自然災害、 あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOとして1996年に設立され、これまでに世界39ヵ国で活動してきました。 また、 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動、地域活性化などに取り組み、社会問題の解決を目的とした活動に幅広く力を入れています。 https://peace-winds.org/
ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト
ピースウィンズ・ジャパンが運営する「ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト」は、本部の広島を拠点に全国9か所のシェルター・譲渡センターで「日本の犬の殺処分ゼロ」を目指して活動・支援を行っています。広島県の犬の殺処分機は7年以上稼働を止めており、これまでに4000頭以上の保護犬を譲渡・返還してきました。
https://wanko.peace-winds.org/
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団体概要
特定非営利活動法人DOG EAR FUNDS
DOG EAR FUNDSは、広く動物福祉の精神を高めるとともに、人と動物が共存できる社会の実現に寄与することを目的とした特定非営利活動法人です。現在不安視されているコロナウイルス収束後の飼育放棄の問題に注目し、その救済活動への支援に力を入れていきます。犬、猫、そして人の暮らしに役立つイノベーションを推進し、それらを通じて、今ある問題点が自律的に改善される「不幸せな犬や猫を置き去りにしない社会」の実現を目指し様々な動物愛護活動を推進します。