チューリンガム、セキュリティトークンサポートプラン開始

チューリンガム、セキュリティトークンサポートプラン開始

チューリンガム、セキュリティトークンサポートプラン開始

〜デジタル証券(セキュリティトークン)市場拡大促進事業補助金の申請もサポート〜

チューリンガム株式会社(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社:東京都港区 代表取締役:田原弘貴・田中遼。以下「チューリンガム」)は、セキュリティトークン事業のサポートを開始したことをお知らせします。

セキュリティトークンは、東京都が「デジタル証券(セキュリティトークン)市場拡大促進事業補助金」への申請受付を開始しており、注目が集まっています。

【デジタル証券(セキュリティトークン)市場拡大促進事業補助金とは】

金融商品取引法等に基づき、デジタル証券を発行する都内の事業者に対して、発行に必要な経費の一部を東京都が補助するものです。補助対象の経費には、専門家等への相談経費やシステム開発費用も含まれます。

公式サイトURL:https://www.startupandglobalfinancialcity.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/nurturing-players/fintech/security-token/

デジタル証券(セキュリティトークン)とは、株式、債券、不動産など実物資産の権利を表すデジタル化された証券のことです。ブロックチェーン技術を用いて発行され、トークン化されています。

【サポートプランの内容】

チューリンガムは国内有数のNFT販売実績を誇っており、企画システム設計の知見を有しています。

実績と知見に基づき、当プランでは以下のコンサルティングを行います。

・どのようなNFTを発行するかの企画

・販売方式についての企画と法的論点の整理のサポート

・現物との紐付けの仕組みや法的論点の整理

・上記に伴うシステム設計

企画開始から3ヶ月を期間の目安とし、補助金への申請もサポートします。

なお当補助金の申請期限は2025年1月31日までとなっております。

お申し込みにつきましては、 https://turingum.com/contact-us/ よりお気軽にご連絡ください。

【チューリンガム株式会社】

商号:チューリンガム株式会社

所在地:東京都港区南青山

コーポレートサイト:https://turingum.com/

チューリンガムは、ブロックチェーン・Web3に特化したコンサルティングファームです。東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社クシムの子会社として、Web3領域でトークノミクス設計やスマートコントラクト開発事業を展開しています。

【Turingumへの問い合わせ先】
contact@turingum.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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