業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」がステーキング対応通貨として「IOST」「DOT」に対応

業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」がステーキング対応通貨として「IOST」「DOT」に対応

業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」がステーキング対応通貨として「IOST」「DOT」に対応

ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)の提供する業務用暗号資産サービス「Ginco Enterprise Wallet」は、ステーキング対応通貨として「IOST」「DOT」の2通貨に新規対応したことをお知らせします。 Ginco Enterprise Walletは国内最多の対応通貨数を誇る導入実績No.1*の暗号資産ウォレットで、資産管理のセキュリティと業務効率を高め、スピーディな通貨追加を実現することで、暗号資産取引所の事業成長を支援しています。 Ginco Enterprise Walletをご利用のお客様は新たにIOST、DOTのステーキングサービスを取り扱うことが可能になります。

当社は、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyとして、多数の企業のWeb3事業開発を支援してまいりました。

特に暗号資産取引所をはじめとする暗号資産取扱事業者向けの業務用ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」は、日本における導入シェアNo.1の業界標準サービスとなっております。

また、2023年12月には、Ginco Enterprise Wallet上でステーキングの実施から報酬受け取りまでをシームレスに行える「Ginco Staking Platform」**の提供を開始しました。


プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000031033.html


このたび、当社のGinco Enterprise Walletでは、新たにステーキング対応通貨として、IOST、DOTの2通貨を追加いたしました。

今後も、同ウォレットが持つ多様な通貨・プロトコルでのステーキング対応を推進し、導入している暗号資産取引所がステーキングサービスを提供しやすい環境を実現、暗号資産取引所の収益性向上に寄与して参ります。


今回の追加により、Ginco Enterprise Walletのステーキング対応通貨はATOM、IOST、DOTの計3種類となりました。

*当社調べ(2023年9月時点、調査対象:国内ウォレット提供企業)

**「Ginco Staking Platform」は、Ginco Entperise Wallet上から、パブリックバリデータやサードパーティのステーキングプロバイダを指定して、複数の通貨に対しステーキングの実施を可能とするものです(対象通貨はGinco Enterprise Walletにリストされているステーキング機能が備わったチェーンに限ります。

  • 株式会社Gincoについて

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。エンタープライズ向けにより早く、より安全に、より費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しています。特にウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を誇ります。


所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

URL:https://ginco.co.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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