Animoca Brands Japanの副社長COOに天羽健介が就任
Animoca Brands Japanの副社長COOに天羽健介が就任
Animoca Brands Corporation Limited(本社:中国・香港、共同創業者・チェアマン:Yat Siu)の戦略的子会社であるAnimoca Brands株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩瀬 大輔、以下“Animoca Brands Japan”)は2024年2月1日付で、副社長COOに天羽健介が就任したことをお知らせします。
Animoca Brands Japanは、グローバルで注目を集める「Web3」企業 Animoca Brandsの戦略的子会社として2021年に設立されて以降、日本の知財やコンテンツ(IP)ホルダーの「Web3」分野における世界展開を支援をしてまいりました。Animoca Brands Japanでは、さらなる事業拡大をすべく、コインチェック株式会社においてNFT事業の立ち上げや暗号資産の新規事業を牽引してきた実績を持つ天羽を副社長COOに任命しました。
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天羽健介のコメント
世界を代表するWeb3リーディングカンパニーであるAnimoca Brandsの一員になれて嬉しく思います。現在AnimocaBrandsがWeb3業界の中で先進的なビジネスを行っていることは素晴らしいことだと思いますが、それよりもWeb3テクノロジーに対して真っすぐに向き合い、親切で一緒に仕事をしたいと思える人が多く、オープンマインドな文化が根付いていることが、外部の人として私が過去3年間Animocaと一緒に仕事をして最も素晴らしいと思っている点です。
戦略的子会社であるAnimoca Brands Japanにおいては450社の投資先を含めたアセットやネットワークを最大限活用しつつ、日本のWeb3業界におけるビジネスやルールメイクの知見や経験を合わせてWeb3が社会に根付くために全力を尽くします。
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岩瀬大輔(Animoca Brands Japan CEO)のコメント
天羽さんをアニモカブランズジャパンの副社長COOに迎えることを大変嬉しく思います。
これまでAnimoca Brands Japanでは、パートナー企業と連携しながら日本の知財・コンテンツ(IP)の海外展開や海外IPの日本展開など、Web3領域おいて日本と海外を繋ぐ役割を果たしてきました。
一過性のWeb3ブームが過ぎ去り、本質的なもののみが残りつつある今、日本の暗号資産やNFT、メタバースなどの分野をリードし続け、いくつもの事業を立ち上げ成功に導いてきた天羽さんと共にAnimoca Brands Japanでさまざまな挑戦をしていけることを楽しみにしています。
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天羽健介の経歴
2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取扱、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。2021年コインチェックテクノロジーズ代表取締役、2022年6月にコインチェックの常務執行役員に就任。Web3領域の事業責任者としてNFT事業、メタバース事業などをリード。同社とAnimoca Brandsが2020年に締結したパートナーシップのもと、『The Sandbox』や『Otherside』などの日本展開にも携わる。現在は日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、渋谷区のスタートアップ・エコシステム、web3プロジェクト『OASIS』、株式会社LIFULLのアドバイザーを務める。著書に『NFTの教科書』『ノンファンジブルミー』(朝日新聞出版)。
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Animoca Brands Japanについて
Animoca Brands株式会社は、グローバルで注目を集める「Web3」企業 Animoca Brandsの戦略的子会社です。日本の知財やコンテンツ(IP)ホルダーの、「Web3」に関する世界展開を支援する目的で2021年10月に設立されました。
公式サイト: https://www.animocabrands.co.jp/
X(旧Twitter): https://twitter.com/Animocabrandskk
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Animoca Brandsについて
Deloitte Tech Fastの受賞企業であり、フィナンシャルタイムズ紙のアジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023に入賞したAnimoca Brandsは、デジタルエンタ-テインメント、ブロックチェーン、およびゲーミフィケーションの主導的地位にある企業であり、デジタル財産権の促進とオープンメタバースの確立に貢献しています。REVVトークンやSANDトークンに加え、The Sandbox、Crazy Kings、Crazy Defense Heroes、Life Beyond等のオリジナルゲームや、The Walking Dead、パワーレンジャー、MotoGP™、Formula E等の人気のある知的財産を活用した製品をはじめとした幅広い品揃えの製品を開発および発表しており、The Sandbox, Blowfish Studios, Quidd, GAMEE, nWay, Pixowl, Forj, Lympo, Animoca Brands Japan, Grease Monkey Games, Eden Games, Darewise Entertainment, Notre Game, TinyTap, Be., PIXELYNX, WePlay Mediaなど、複数の子会社があります。 Animoca Brandsは、Web3で最も活発な投資家の1つでもあり、Yuga Labs、Axie Infinity、Polygon、Consensys、Fireblocks、OpenSea、Dapper Labs、Yield Guild Games、Alien Worldsなど、Animoca Venturesを通じて直接およびAnimoca Venturesを通じて450を超えるWeb3投資のポートフォリオを持っています。
詳細は公式サイト(https://www.animocabrands.com/)をご覧いただくか、X(https://twitter.com/animocabrands)やFacebook(https://www.facebook.com/animocabrands)をフォローしてください。