新時代のカルチャーコミュニティ「未来の生物のための文化研究会」が誕生

新時代のカルチャーコミュニティ「未来の生物のための文化研究会」が誕生

新時代のカルチャーコミュニティ「未来の生物のための文化研究会」が誕生

“学校では教えてもらえない”自分の好きなことを探求する場所

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、この度、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ、「未来の生物のための文化研究会」(略称:ミラケン)を発足しました。 ▶▶「未来の生物のための文化研究会」ウェブサイト:https://miraken.lamm.tokyo/

  • コミュニティ発足の背景

インターネットのアルゴリズム技術により、自分の興味に合わせた情報が素早く提供されるようになりました。必要な情報を効率的に選択できるのは便利ですが、自分の気づかないところで、遮断されてしまう情報があるのも事実です。偏った情報ばかりが手に届くようになることで、個人の考えや価値観が狭まってしまう恐れもあります。


LAMMでは、自分なりの考えを持ち、それを仲間と共有、議論しながら知見を深めることが、自分らしい人生を生きるために重要なことだと考えています。「好きなこと」だからこそ、楽しみながら探求することができます。自主的に学び、自分なりに考える機会を提供し、自分の意見を持てる人たちが集う場となるべく、コミュニティを運営して参ります。

  • 「未来の生物のための文化研究会」とは?

未来の生物のための文化研究会は、アニメや音楽や映画などのエンターテイメントを中心とした様々なカルチャーを通して、学校では教えてもらえない自分の好きなことを自主的に学べる「新時代のカルチャーコミュニティ」です。従来、問題提起の役割として存在していたアートやエンターテイメントなどのカルチャーの存在意義を解釈し直し、カルチャーを通じて世の中に物申す活動を後押ししたり、メンバーそれぞれの「好き」を大切に、好きなことを仕事にしたり、活かしたりする手助けもできる発信地を目指します。

「未来の生物のための文化研究会」ウェブサイト:https://miraken.lamm.tokyo/

【会員ができること】

  • Discordの限定チャンネルへの参加      

  • 研究会運営メンバー(= 株式会社ラムの一員)になるチャンス

  • 好きなものが合う仲間が作れる 

  • 気になるテーマについてとことん話せる         

  • NFTを活用した二次創作と普及活動

  • オリジナルコンテンツの企画・制作への参加   

  • メンバーシップNFTを購入・保持が可能 

 ▼メンバーシップNFT購入ページ https://opensea.io/collection/lamm-memberships

Lamm NFT(OpenSea)Lamm NFT(OpenSea)

  • 現会員メンバーについて

現会員は、LAMMメンバーや知人を中心とした10名以上。

80〜90年代日本のレトロカルチャー好き、韓国クリエイティブ好き、ねこ偏愛家など、「好きなこと」や「やりたいこと」があるけれど、「好き」や「趣味」に留めてきたメンバー達。

まだ始まったばかりですが、メンバーで集まり、好きなものを”主観的に”共有し合う会を開催したり、アート・カルチャースポットを探す旅に出たり、 自分が「好きなこと」を探求し、それをどのように活かしていくかを考え、向き合う機会を得ています。

▼ 発表テーマ:韓国のクリエイティブ/ソウルで見つけたカルチャースポットについて

▼ 発表テーマ:ねこ偏愛歴をふりかえる

  • これまでと今後のスケジュール

●2023年

・セカンドキャリア & カルチャーを発信するラジオ「日暮里ゼミナール」始動

・コレクティブルNFT販売開始(コミュニティメンバーシップ) 

・「未来の生物のための文化研究会」発足

・ハイパーサブジェクティブカルチャー論試用運転開始

●2024年〜 

・韓国カルチャーイベント開催(韓国クリエイティブ好きメンバーが買い付けた雑貨・本・CD・カセットテープ等の販売)

・オリジナルコンテンツ配信(小説・音楽・漫画)

・デジタル × レトロのオリジナル家電ショップ開店

・未来の生物のための文化研究会 韓国支部設立

・未来の生物のための “学校” 設立

【入会方法】

※現会員に知人がいない場合、❷の方法となります。

❶現会員からの紹介

❷まずはイベント参加

※次回イベント開催は2024年3月頃を予定しています。

新着情報はウェブサイト・各種SNSにてお知らせいたします。

■ウェブサイト:https://miraken.lamm.tokyo/

■公式X(Twitter): @LammTokyo  https://twitter.com/LammTokyo

■Instagram:@studio_heya  https://www.instagram.com/studio_heya/

  • 株式会社ラム(LAMM)について

LAMMロゴLAMMロゴ

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。さまざまなゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )や、西日暮里のハウススタジオ「スタジオHEYA」(https://heya.lamm.tokyo/)、カルチャーコミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(https://miraken.lamm.tokyo/)を運営しています。スタジオHEYAを拠点に、西日暮里からカルチャーを発信しています。

会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)

代表者 :二村康太

URL :https://corp.lamm.tokyo/ (コーポレートサイト)


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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