オンラインで神社参拝を行う「遥拝(ようはい)NFT」の受付を開始

オンラインで神社参拝を行う「遥拝(ようはい)NFT」の受付を開始

オンラインで神社参拝を行う「遥拝(ようはい)NFT」の受付を開始

[subtitle2]

東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、日本最大級のNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社社(本社:東京都品川区、代表取締役:椛島誠一郎)、
本折日吉神社(石川県小松市)及び株式会社八笑(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田裕成)と連携し、オンラインで神社参拝を行う仕組み「遥拝(ようはい)NFT」を受付することとなりましたのでお知らせいたします。
(遥拝(ようはい)・・・離れた場所から神仏などを拝むこと。)

様々な事情から神社を訪れて参拝が出来ない方や遠く離れた地域にお住まいの方、さらには外国人の方にも日本の伝統文化である神社への参拝ができる機会を創出できないか、という思いのもと、オンラインで神社参拝ができる仕組みと、それをNFTで販売するスキームを、各社連携のもと開発・受付することといたしました。NFTの絵柄や奉納物に地域の伝統工芸である九谷焼を取り入れるなど、地域文化の技術や魅力を発信していくことも視野に入れています。

オンラインで参拝したことがきっかけとなり、国内外からのNFT保有者が実際に神社を訪れることも見込まれ、インバウンド需要への対応を含めた地域への誘客促進や、交流活性化への貢献も期待されます。「遥拝(ようはい)NFT」の概要は以下をご参照ください。

  •  「遥拝(ようはい)NFT」概要                                     

▼特徴

・本折日吉神社の宮司がNFT購入者様の氏名を読み上げて2024年の御祈祷を行います。

開運必勝、商売繁盛、恋愛成就、福徳長寿などの願いを選ぶことが可能で、NFT保有者は1年間、宮司が御祈祷

される様子を動画で視聴することができます。

・NFT保有者の願いに応じた5色の九谷焼の神猿置物が本折日吉神社の神域に奉納されます。奉納する神猿には

QRコードが付されていて、対応する遥拝NFTページにリンクされており、神域奉納と紐づくものとなります。

・NFTの絵柄は石川県無形文化財の認定を受けている九谷焼伝統工芸士の山中國盛氏が手掛けています。

「遥拝(ようはい)NFT」のために揮毫(きごう)した特別なものになります。

(揮毫(きごう)・・・毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人が頼まれて書をかくこと。)

・ご希望の方には「御祈祷授与品」(神猿2号(約6cm)、お札、御幣、御守り、清め塩)が郵送されます。

(別途料金が必要となります)また、発送は日本国内に限ります。

▼販売価格:5,000円(税別) ※「御祈祷授与品」付きは15,000円(税別)

▼販売期間:2023年12月15日(金)19時~2023年12月20日(水)23時59分

▼販売方法:先着順

▼詳細URL:詳細はつぎのURLをご覧ください。

https://nft.hexanft.com/users/6sMlbJQBoGYkJ0

NFTの絵柄イメージNFTの絵柄イメージ

奉納物「神猿」イメージ奉納物「神猿」イメージ

当社は、今後も自治体や地域の皆様と連携しながら、全都道府県に事業所を有するネットワークを活かし、地域の観光振興およびAI技術活用による課題解決に取り組みながら、持続可能な地域社会づくりに貢献してまいります。

◆メディアエクイティ株式会社について

日本円だけでもウォレットなしでNFTの発行や売買ができる日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」の開発・運営を行っています。

◆本折(もとおり)日吉神社について

石川県小松市の町の中心にある、破風付の朱色の鳥居が印象的な神社。昔から「山王さん」「日吉さん」と呼ばれ親しまれています。

◆株式会社八笑(はっしょう)について

日本の伝統工芸・伝統文化への知見を柱として様々な地域活性化事業を展開しています。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ