「いつでも、どこでも銚電の名車と一緒!」銚⼦電鉄×Digittle、懐かしの⾞両をデジタル模型(NFT)として発売。

「いつでも、どこでも銚電の名車と一緒!」銚⼦電鉄×Digittle、懐かしの⾞両をデジタル模型(NFT)として発売。

「いつでも、どこでも銚電の名車と一緒!」銚⼦電鉄×Digittle、懐かしの⾞両をデジタル模型(NFT)として発売。

引退⾞両をデジタル3D化。銚⼦電鉄開業100周年企画、10⽉14⽇(⼟)より販売開始。

株式会社Digittle(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:韮澤 真⼈、以下当社)と銚⼦電気鉄道株式会社(本社:千葉県銚⼦市、代表取締役社⻑:⽵本 勝紀、以下「銚⼦電鉄」)は、、2023年10⽉14⽇(⼟)より、かつて運⾏していた「デハ1001」と「デハ1002」をデジタル上で精巧に再現したデジタル模型(NFT)を発売致します。(特許出願中※)
本プロジェクトは、⽇本発のブロックチェーンであるAstarNetworkを使⽤しています。
※デジタル上のプレミアムコンテンツ配布に関する当社独⾃技術は特許出願中です。

銚⼦電鉄は、今年開業100周年の節⽬を迎え、様々な企画を展開されています。鉄道事業はもちろん、「ぬれ煎餅」や「まずい棒」の販売、映画の⾃主制作など、ユーモアあふれる取り組みで話題を呼んだ銚⼦電鉄が、今度は引退した⾞両を甦らせます。

  • デジタル模型「銚電の名⾞」について

商品概要

かつて銚⼦で運⾏していた「デハ1001」と「デハ1002」が、最新技術によってデジタル模型(NFT)として甦ります。デジタル模型は、3Dモデリング技術により⾞両そのものをデジタルフィギュア化しています。

⾞両図⾯をもとに実物の⾞両を精密に再現!外観だけでなく内装まで、様々な⾓度からじっくりと⾒ることができます。さらに、ドアの開閉や⽅向幕の動きも再現しており、これまでにないデジタルならではの楽しみ⽅をご提供します。銚⼦電鉄ファンの皆様はもちろん、全国の鉄道ファンの皆様にも、ぜひ体験していただきたいグッズです。

【デジタル模型「銚電の名⾞」】

・販売開始⽇時:2023年10⽉14⽇(⼟) 午前10時

・販売価格:各種2,200円(税込)

・種類:全2種(デハ1001、デハ1002)

・商品内容:3Dデジタル模型(NFT)

・販売サイト:販売開始日時に当記事、銚子電鉄の公式HPやX(旧Twitter)で公開致します。

※注意事項

・商品購⼊には、当社サービスの会員登録が必要となります。

・商品の保管、閲覧には当社ウォレットアプリ「YOIN  WALLET」のダウンロードが必要となります。

・当商品は他ウォレットアプリへの譲渡、転送はできません。(発売時点)

・当商品は、⼆次流通には対応しておりません。(発売時点)

  • デジタル模型「銚電の名⾞」の特徴

①当時の⾞両を忠実に再現。鉄道⾞両の精密3Dモデル

設計図をもとに、当時運⾏していた⾞両を忠実に再現した3Dデジタル模型。ご購⼊後、 スマホの専⽤アプリで保管/閲覧可能です。

②⽅向幕とドアの動きをアニメーションで忠実に再現

デハ1001とデハ1002が当時動いていた姿を彷彿とさせる、⽅向幕の回転アニメーションと、⾞両ドアの開閉アニメーションがついています。

③⾞内の座席や吊り⾰も⾒える。拡⼤・回転機能付き。

拡⼤・全⽅位回転・上下左右の視点移動機能搭載。⾞両の表裏だけでなく、 中吊り広告や吊⾰など、 内装の細部まで専⽤アプリで閲覧することができます。

④背景カード裏⾯には鉄道の歴史や特徴を刻印。

デジタル模型の「背景カード」裏⾯には、⾞両の歴史や特徴について詳細に記載。その他、記念として受取⽇等の情報もアプリに記録されます。

  • 銚⼦電鉄について

「私たちの動⼒は、電気ではございません。皆様の温かいご⽀援で動いております。」

銚⼦電鉄は、千葉県銚⼦市を⾛るローカル鉄道です。幾度となく訪れる経営危機に対して、「ぬれ煎餅」「まずい棒」の販売など、数々の創造的な企画で乗り越えてきました。『⽇本⼀のエンタメ鉄道』に更なる磨きをかけるため、様々なアイディアで、イベントや新商品の開発を⾏い、経営改善に向けて努⼒を続けています。

(銚⼦電鉄公式サイト https://www.choshi-dentetsu.jp/)

デハ1001、デハ1002について

・デハ1001

元営団地下鉄・銀座線⾊にリニューアルした1001。デハ1002・1001共に営団地下鉄現役時代を復刻させようと塗装を変更。遠⽅から⼀⽬⾒ようと訪れるファンが多くいます。 2016年2⽉28⽇をもって引退、運⾏終了しました。

・デハ1002

1002は1001と同様、元営団地下鉄より譲り受けた⾞輌で、平成23年まで「鉄⼦カラー」で運⾏していましたが、営団地下鉄時代の塗装に復刻すべく丸の内分岐線⾊へ変更しました。 2015年1⽉10⽇をもって引退、運⾏を終了しました。

  • 株式会社Digittleについて

株式会社Digittle  (ディジタル)は「リサーチ研究」「テクノロジー」「クリエイティブ」を掛け合わせて、デジタル領域におけるマーケティング構築を⾏うクリエイティブエージェンシーです。ブロックチェーンを活⽤した技術、主に「NFT」分野を専⾨に、社会実装の事例/課題のリサーチ・研究並びに、ソリューションサービスの開発、提供を⾏います。

なお、当社は株式会社博報堂キースリーが運営する、⼤⼿企業のweb3プロジェクト推進⽀援ソリューション「KEY3 STUDIO」に参画しております。

【サービスについて】

当社の提供するデジタルグッズ(NFT)は、3Dモデリングの技術により、モチーフをデジタルフィギュア化!イベントやオンラインでの販売、ノベルティとしての配布など、ご要望に合わせてさまざまな展開が可能です。官⺠問わず、コンテンツの魅⼒を活かし、プロモーション、ファン創出、売上拡⼤施策としてご活⽤頂けます。

【導⼊実績】

・三重県松阪市 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116250.html

・広島県尾道市 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000116250.html

・国宝瑠璃光寺五重塔 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000116250.html

【会社概要】

社名:株式会社Digittle

本社所在地:東京都渋⾕区道⽞坂1丁⽬16-6⼆葉ビル8b

代表者:代表取締役社⻑ 韮澤 真⼈

事業内容:

NFTソリューションサービス「スマホ de おみやげ」の運営

NFTを活⽤したソリューションサービスの企画・開発 

HP:https://www.digittle.co.jp


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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