世界初!美味しい日本酒の記録と酒蔵応援ができる『推し酒コレクション』がリリース!

世界初!美味しい日本酒の記録と酒蔵応援ができる『推し酒コレクション』がリリース!

世界初!美味しい日本酒の記録と酒蔵応援ができる『推し酒コレクション』がリリース!

ーNFTを使った日本酒の新しい楽しみ方がはじまりますー

▷Japan Sake Communityから『推し酒コレクション』を販売!
▷世界初!購入した銘柄をデジタルラベルNFTで保管!
▷いままでにない”日本酒の推し活”ができる!

合同会社SAKEXが運営する『日本酒を変革し世界に届けるコミュニティ ”Japan Sake Community(以下、JSC)”』が日本酒とともに、購入した記録となるデジタルラベルNFTを2023年8月19日より販売を開始しました。
毎週1蔵ずつ、初心者から日本酒通まで「美味い!」と唸る日本酒を提供していきます。

販売リンク https://sakex.base.shop/

デジタルラベルはこちら https://opensea.io/ja/collection/favorite-sake-collection

■日本酒の推し活とは?

 日本酒の消費量は、ピークの1973年のころと比べると大きく落ち込み伸び悩んでいる一方、各酒蔵は新しい顧客層を取り込もうとラベルをポップにしたり、若い女性が飲みやすい日本酒の開発をしたり『推し酒』ができるような銘柄も販売され始めています。

 しかし、実際に自分がどの銘柄をどのくらい購入したのかを確認するには、あくまでプラットフォームに依存し、SNSなどで発信活動をしないと日本酒愛を伝える手段がありませんでした。

 『推し酒コレクション』では、お酒と共にデジタルラベルをNFTとして購入者に送ることで、次のようなことが可能となります。

・デジタルラベルをコレクションすることができる。

・どの銘柄を、いつ購入したのかをブロックチェーンに刻み、日本酒愛の歴史を刻むことができる。

・データは誰でも閲覧可能なので、誰がよく購入しているかを世界中の人が確認することができる。

■持続可能性のある仕組みづくり

 日本の酒蔵は1167軒(令和3年度)ありますが、そのうち52%のは赤字経営で、酒蔵の数は年々減少していっています。日本酒は長年の慣習によって、そもそもの単価が低く抑えらており薄利に成らざるをえないのが現状です。我々はその現状に一石を投じる世界初の方法として『NFTラベル』を付属させ、販売単価を上げることで持続可能な収益モデルを提供します。

 ■協力酒蔵一覧

この新しい取り組みに初期の段階から『推し酒コレクション』に協力してくださる酒蔵と銘柄を紹介します。

米鶴酒造(山形)

『盗み吟醸 大吟』

田中酒造場(兵庫)

『地エネの酒 環(めぐる) 白鷺の城』

辻本店(岡山)

『御前酒 純米大吟醸 馨』

八木酒造部(愛媛)

『山丹正宗 純米大吟醸 松山三井』

東和酒造(京都)

『六歓 はな 特別純米酒』

永山酒造(山口)

『山猿 頭首の隠し酒 純米大吟醸』

城陽酒造(京都)

『城陽 純米大吟醸40 (山田錦)』

小町酒造(岐阜)

『長良川 純米大吟醸』

大納川(秋田)

『純米大吟醸 大納川』

笹正宗酒造(福島)

『純米大吟醸ササ正宗』

 西野金陵(香川)

『超特撰 超金陵』

Japan Sake Community(JSC)は、日本酒の可能性を世界に届け、世界一日本酒好きの集まるコミュニティを目指しています。

<代表>

日本酒NFTプロデューサーのぐりこ( https://twitter.com/guricoproduce

国際唎酒師のFujiko Komatsu( https://twitter.com/Fuji_pairing

Discord(https://discord.gg/pawQvB5JDn

【会社概要】

会社名:合同会社SAKEX

代表:小松 冨士子 Twitter:https://twitter.com/JapanSakeNFT

販売リンク:https://sakex.base.shop/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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