SBINFT MarketでCryptoSpellsのカードゲーム用NFTを販売

SBINFT MarketでCryptoSpellsのカードゲーム用NFTを販売

SBINFT MarketでCryptoSpellsのカードゲーム用NFTを販売

コラボNFTを数量限定で販売

NFTコンサルティング事業およびNFTマーケットプレイスを運営するSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高 長徳、以下「SBINFT」)は、ブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」を運営するCryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太、以下「CryptoGames」)が展開するゲーム用NFTを、2023年9月6日からSBINFT Market内で販売開始します。

 このたび、CryptoGamesがSBINFT Marketで販売するゲーム用NFTは、ブロックチェーンゲームである「CryptoSpells」と、ゲームに特化したブロックチェーンOasys初のNFTプロジェクトである「OASYX」とがコラボして制作した「MARYU(龍造)」のNFT(以下「本NFT」)です。

 本NFTのゲーム内レアリティはいずれも「GOLD」で、総発行枚数200枚中187枚を、1枚あたり570 $OAS(※)で限定販売します。

 SBINFTは、これまでアートのNFTを中心とした承認制マーケットプレイスを運営しておりました。しかし、国内大手ゲーム会社が参入を表明するブロックチェーンゲーム市場の発展は、さらなるNFTの普及に欠かせない要素と考えています。

 

 また、OasysのVerse Layerに構築されているチェーンの「TCG Verse」は、複数のトレーディングカードゲームで利用されています。

 TCG Verseの導入により、SBINFT MarketではアートのNFTだけでなくゲーム用NFTも流通することになるため、SBINFTは二次流通市場における売買の活性化を期待できます。

 

 上記をふまえ、SBINFTは、2023年8月31日からSBINFT Marketの対応チェーンにTCG  Verseを追加し、SBINFT Marketを通じて、TCG Verseのゲームユーザーの保有するNFTの流動性を高め、SBINFT Marketの利用者がゲーム用NFTを入手する機会を提供できるようにいたしました。

 SBINFT株式会社は、今後も様々な企業様・団体様などと協業しながらWeb3を牽引する新時代のビジネスの創出を目指してまいります。

なお、本NFTの販売概要は以下の通りです。

<販売概要>

対象者:SBINFT Marketにウォレット接続すれば誰でも購入可能

販売所:SBINFT Market(詳細は後日公開予定)

チェーン:TCG Verse(OasysのVerse layer)

期間:2023/9/6~2023/9/20

価格:1枚あたり570 $OAS(8月31日時点の日本円換算で約4,100円。ガス代不要)

数量:187枚(総発行枚数は200枚)

ウォレットの作成から購入までの手順:

https://www.youtube.com/watch?v=TBDPgXNG5lE&ab_channel=SBINFTOfficial

販売するカードの能力値等の詳細および購入方法は下記のページからご参照ください。

【カード情報の詳細】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000041264.html

◆ SBINFT Marketとは

 『SBINFT Market』は、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)及び、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFT売買プラットフォームサービスです。SBINFT株式会社が運営しています。

オフィシャルサイト URL:https://sbinft.market/

◆ CryptoSpellsとは

 『クリプトスペルズ』は、Oasys Verse layerのTCG Verseで展開されているブロックチェーンカードゲームです。ウォレット・暗号資産なしで遊べるのが特徴で、 2019年6月25日に正式リリースされた後、リリース当時の販売額の合計が900ETHを突破して国内最大規模の売上を記録しました。

オフィシャルサイト URL:https://cryptospells.jp/

【SBINFTについて】

「ブロックチェーンサービスで革新的な体験を世の中に」

 ー Make a brilliant experience for the blockchain service ー

 SBINFTは、パブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営しています。自律分散型エコシステムの構築を掲げ、NFTマーケットプレイスを中心とするビジネスモデルに留まらず、Web3を牽引するような新時代のビジネス創出を目指しています。

<リンク一覧(SBINFT株式会社)>

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/

SBINFT Market:https://sbinft.market/

最新情報:https://sbinft.co.jp/news/

採用情報:https://sbinft.co.jp/careers/

Twitter:https://twitter.com/sbinft_corp

◆ 会社概要

会社名:SBINFT株式会社

所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー

代表者:高 長徳(こう ちゃんど)

設立:2015年5月

事業内容:

・承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供

・企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供

・自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供

◆ 本件に関する個人・法人の方からのお問い合わせ先について

SBINFT株式会社コーポレートサイト お問い合わせ

https://sbinft.co.jp/contact/

(※)TCG Verseにブリッジした$OAS

本プレスリリースとほぼ同一の内容が、9月1日にCryptoGamesからも発表されております。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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