テックビューロ のNFTニュース|NFTやFTを扱う新『COMSA』とローンチ直前キャンペーン開始のお知らせ

テックビューロ のNFTニュース|NFTやFTを扱う新『COMSA』とローンチ直前キャンペーン開始のお知らせ

テックビューロ のNFTニュース|NFTやFTを扱う新『COMSA』とローンチ直前キャンペーン開始のお知らせ

〜あらゆる価値をかんたんにトークン化、いつでも売買可能〜

報道関係者各位

テックビューロ株式会社は、ICO国内ソリューション及びソフトウェア開発・販売を行う当社のCOMSA事業において、個人価値の流動性を最大化し、人々にとって身近で且つ最先端となる新しい『COMSA』を、2022年1月31日(月)から提供開始します。

報道関係者各位

テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ 」又は「当社」)は、ICO国内ソリューション及びソフトウェア開発・販売を行う当社のCOMSA事業において、個人価値の流動性を最大化し、人々にとって身近で且つ最先端となる新しい『COMSA』を、2022年1月31日(月)から提供開始します。

■新「COMSA」の概要

https://comsa.io/ (2022年1月31日(月)にCOMSA公式サイトリニューアル)

COMSAは、個人や団体・組織がもつあらゆる価値を簡単な手順でトークン化し販売することができるマーケットプレイスで、パブリックブロックチェーンSymbolを基盤としており、アセットデータを失われることのないフルオンチェーンにて保存、各プロセスがSymbol上で最大限完結するよう構築されています。

NFT(Non-Fungible Token:代替不可能トークン、非代替性トークン)とFT(Fungible Token:代替可能トークン)の双方を取り扱い、利用者はどちらのトークンを作成するか選択することができます。サービスローンチ時はNFTのみの取り扱いから開始します。

■取り扱いトークン種別

  • NFT
    ①ユニークNFT(ローンチ時から取り扱い開始)
    ・世界でたった1つのアセット
    ・発行数:1
    ②シリーズNFT(取り扱い開始は後日)
    ・同じアセットで複数発行し、かつ、個々に刻印やシリアル (メタデータ)をつける
    ・発行数:複数 + 刻印 or シリアル​​
  • ​FT
    NC-FT [Non-Circulatable FT](※)(取り扱い開始は後日)
    ・同じアセットで複数発行
    ・発行数:複数 (刻印やシリアルは無し)
    ・非循環型
    ​※NC-FT:作成した価値をトークン化して複数量発行し、売買可能、保有者からの移転はCOMSAプラットフォーム宛にのみ可能とした、暗号資産では無い電子アセット。非循環型FT。

​自分のもつ価値に適切なトークン形式を、複数種類から選んで作成することが可能です。

■取り扱うアセットデータのファイルタイプとサイズ

  • ファイルタイプ : JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3
    (オフィスファイル、テキスト・URLの取り扱い開始は後日)
  • ファイルサイズ : 20 MBまで

■マーケットプレイスでのアセット作品販売形式​

  •  ①オークション
    • クリエイター自身によるオークション
    • エンドーサー(後述)によるオークション支援(トークン作成手数料+宣伝)
  • ②落札者による二次流通:通常売買 

​■通貨の種類

  • 入札時の取り扱い通貨:XYM、CMS:XYM
  • 落札後 決済時の受け取り通貨:XYM、JPY
    XYMに加え、日本円でも受け取ることができます。設定時に選択可能。
    ※CMS:XYM は当面、CMS:XEM のレートで計算されます。変更ある際にはお知らせいたします。

■手数料や報酬

  • トークン作成手数料
    アセットデータの容量1MBにつき250XYM(or CMS:XYM)ずつ、
    上限20MB 5,000XYM(or CMS:XYM)まで。
     フルオンチェーンでアセットデータを保存するため、その容量によって手数料が上下します。
  • 販売手数料(決済時):7.77%
  • 出品手数料:二次流通以降の出品手数料:2XYM(or CMS:XYM)
  • 二次売買時のクリエイターへの報酬:2.5%
    ※CMS:XYM は当面、CMS:XEM のレートで計算されます。変更ある際にはお知らせいたします。

■エンドーサー制度とマッチングスクウェア
個人価値のマッチングを促進するため、「エンドーサー制度」を設置します。
※エンドース(endorse)とは英語で「支援する」を意味しています。

<エンドーサー制度とマッチングスクウェアの流れ>

  • ①クリエイターは、アセット作品を登録する際に、トークン作成手数料をエンドーサー(支援者)に肩代わりしてもらうように登録設定で選択することができます。エンドーサー委託率として報酬の割合を設定します。
  • ②①で登録したアセット作品は「マッチングスクウェア」に掲載され、エンドーサーを待ちます。
  • ③エンドーサーは、「マッチングスクウェア」で支援したいアセット作品を見つけ、トークン作成手数料を肩代わりして作品を宣伝することでエンドースメント(支援)し、該当作品が落札されると、設定されている割合に応じて報酬を得ることができます。

このエンドーサー制度とマッチングスクウェアにより、人々のもつあらゆる価値のトークン化を効果的に実現しながら流通を促し、資産の所有満足度の最大化を図ります。

■審査とガーディアン制度
アセット作品が登録されオークションへ出品する際、当社にて審査を実施します。また、マーケットプレイスやマッチングスクエアに「事務局への報告」機能を設置します(ガーディアン制度)。報告内容によっては、インセンティブを受けられる場合があります。
これらの審査とガーディアンによって、問題可能性のあるアセット作品に対しフィルターをかけることで、安心安全なトークン取引に高めていきます。

COMSAでは、出品するクリエイター、支援するエンドーサー、落札・購入する買い手それぞれが喜び楽しみながらトークン取引を行い、「欲しい人の手元に欲しいアセットを届ける」ことのできるプラットフォームを目指し、アセットのトークン化やトークン取引、トークン保有への障壁を限りなくゼロへ近づけていきます。あらゆる価値を簡単にトークン化して、いつでも売買することができる『COMSA』をお届けします。

『COMSAローンチ直前 NFT作成手数料無料キャンペーン』を開催

<キャンペーン概要>

キャンペーン期間中に応募することで、COMSAでNFT作成(トークン発行)する際に発生する手数料が無料となるキャンペーンを本日2022年1月26日(水)より開催します。
当社が出品作品をエンドースメントすることで、NFT作成手数料が無料となります。これにより、アセットデータ容量1MBにつき250XYMから20MB 5,000XYMまで出品コストの削減が可能です。

応募要領

  • 【期間】2022年1月26日(水)〜2022年1月30日(日)24:00まで(JST)
  • ​【賞品】COMSAでのNFT作成手数料 1作品分
  • 【応募資格】メールアドレスをお持ちの方
  • 【受付上限】
    応募総数のNFT作成手数料合計が50万XYMまで
    ※応募数が多い場合は抽選とします。その際の抽選結果発表は、メールにてご案内します。
  • 【応募条件】お一人につき一回まで応募受付
  • 【応募方法】応募フォームから送信
  • 【応募後の手順】
    2022年1月31日(月)にCOMSAがローンチされますので、以下の手順でお手続きをお願いします。
    ① 2022年1月31日(月)当日以降に、COMSAのアカウントとウォレットを作成する。
    ※アカウント作成時に登録するメールアドレスは、本応募フォームで入力するメールアドレスと一致するようにご設定お願いします。一致しない場合はキャンペーン適用無効となりますので、予めご了承ください。
    ② アカウントとウォレット作成後、TOPページの「作る」ボタンから該当のアセット作品を登録する。
    ③ サイトアセット登録手続きの際、リスティング設定ページの最初にある項目「NFT作成の委託」で「エンドーサーに任せる」を選択する。
    ④ 販売開始価格を設定後、次の項目「エンドーサー委託率」を「0%」に設定する。
    ⑤ 受取り通貨を選択し確認画面を経由し、「登録」ボタンを押す。
    応募フォームでの入力内容と上記手順での登録内容を照合し、キャンペーンを適用します。
    「NFT作成の委託」で「エンドーサーに任せる」の設定と「エンドーサー委託率」が「0%」に設定されていることが適用条件となりますのでご注意ください。
  • 【応募上のご注意】
    • 応募者の個人情報は当社が厳重に管理し、抽選、ご連絡、お問い合わせにのみ使用し、業務委託先以外の第三者には一切開示いたしません。
    • エンドーサーへのNFT作成委託設定を確認した後、当社によるNFT作成はCOMSAローンチ後に準備対応となりますので、予めご了承ください。
  • 【応募フォームURL】

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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