【Qlipperランキング】Web3・NFT・メタバース ウェブニュースランキング(2022年10月)

【Qlipperランキング】Web3・NFT・メタバース ウェブニュースランキング(2022年10月)

【Qlipperランキング】Web3・NFT・メタバース ウェブニュースランキング(2022年10月)

「地名」の話題が強い10月のWeb3、盛り上がったJRの「鉄道NFT」

株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2022年10月1日〜10月31日までのWeb3・NFT・メタバースに関するウェブニュースについて調査・分析いたしました。
3,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。

 

■サマリー■
・「地名」の話題が強い10月のWeb3
・Web3のテーマパーク的体験型カンファレンス
・目立つ有名コンテンツのNFTアート販売
・「CNP」にふるさと納税など豊富なトピック
・JR「鉄道NFT」の盛り上がり
・NFT参入のハードルを下げるSBI VCトレードの試み
・メタバースにおける「人格」への注目
・積極的な情報発信が効いた「REALITY」
・沖縄県内初のバーチャルイベントが話題

 

  • Web3・NFT・メタバースの記事推移

※見出しに各ワードを含む記事

見出しに「Web3」「NFT」「メタバース」を含む記事の推移見出しに「Web3」「NFT」「メタバース」を含む記事の推移

 

  • 「Web3」トレンドワードランキング

※単純な記事数ではなく、時間軸なども踏まえてAIが判断

「Web3」トレンドワードランキング「Web3」トレンドワードランキング

■神椿市・AKIBA・SHIBUYA… 「地名」の話題が強い10月のWeb3
2位の「DAO」の関連ワードに、9月のランキングでランクインしていた「KAMITSUBAKI」が入っています。オリジナルの世界観をもつ仮想都市「神椿市」のメタバースを共創するWeb3コミュニティ「KAMITSUBAKI DAO」の初回ファンディング支援額が1億円を突破したという発表が話題でした。

「AKIBA」は、AKIBA観光協議会とカヤックアキバスタジオが発足を発表したコンソーシアム「AKIBA3.0」のニュースです。プレスカンファレンスではトークンを活用したオタクカルチャーを推進するDAOの形成が「AKIBA3.0」プロジェクトの背景であると語られました。実際の取組みとしては、秋葉原で行うイベントのDAO化や、ブロックチェーン技術をベースにした「DAO IP」方式のコンテンツ制作を推進するということです。

7位の「SHIBUYA」は渋谷で開かれるWeb3イベントが続いたことでランクインしています。
SHIBUYA109渋谷店で開かれた「WEB3 GIRLS COLLECTION 2022」は、株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが国際ガールズ・デーを記念し、Web3業界の女性を支援する団体「Web3 Girls」と合同で開催したイベントです。
また、Web3イベント「PARDEY BASE SHIBUYA」の記事もありました。

■Web3のテーマパーク的体験型カンファレンス
10位の「HONEYCON」は、10月23日から24日に開催された大規模Web3カンファレンスです。たぬきちさんとふにまんさんの主催で、「誰もが楽しめるWeb3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス」とのこと。イベント自体の概要を紹介するプレスリリースやIT・Web3関連メディアの記事のほかに、イベント内でNFTアートのオーナー権NFTホワイトリストの配布があるというのを取り上げる記事も見られました。

 

  • 「NFT」トレンドワードランキング

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■目立つ有名コンテンツのNFTアート販売
「アート」の関連ワードに映画『カラダ探し』が入っています。同作のキービジュアルや本編作品シーンを題材にしたNFTアートの販売が発表され、日本映画業界初の試みとしてニュースになりました。
ほか、株式会社グラニフが展開するオリジナルキャラクター「コントロールベア」のNFTアート販売もプレスリリースがありました。
また1位の「マーケットプレイス」関連にある「LINE」はマーケットプレイス「LINE NFT」で、後述するJRの鉄道NFTが大きな話題となりました。

■「CNP」にふるさと納税など豊富なトピック
「CNP」は、株式会社バケットが販売するNFT「CryptoNinja Partners」の略称です。北海道余市町のふるさと納税の返礼品として「余市町ふるさとCNP2022」を10月28日から提供。販売開始から数分で受付が完了し、「NFT×ふるさと納税の可能性を大きく示す結果」となったと発表しています。
またNFTコレクション「Very Long Animals」とのコラボ二次創作NFTコレクション「Very long CNP」についても、カードゲーム開発などの情報が出ていました。

■JR「鉄道NFT」の盛り上がり
7位の「駅名標」は前述のJRの鉄道NFTの話題です。JR東日本が鉄道開業150年記念の一環として「駅名標」をモチーフとしたNFTの販売を発表。通信社、鉄道・観光産業情報サイト、ITと幅広いジャンルのメディアが取り上げました。
また、JR西日本もトレーディングカードや3DフィギュアなどのNFTコレクションを発売しています。

【NFTに関連する「鉄道」の記事 過去3ヶ月の推移​】

「NFT × 鉄道」の記事推移「NFT × 鉄道」の記事推移

■NFT参入のハードルを下げるSBI VCトレードの試み
10位の「暗号資産」では、SBI VCトレード株式会社が仮想通貨を持たなくてもNFT作品を売買できるサービス「SBI Web3ウォレット」の開発を発表。暗号資産と日本円の交換を自動で行い、暗号資産を保有することなくNFTの売買を可能にするとします。NFTをマーケティングに使いたい企業の参入障壁を下げる狙いがあると報じられています。

 

  • 「メタバース」トレンドワードランキング​

「メタバース」トレンドワードランキング「メタバース」トレンドワードランキング

■メタバースにおける「人格」への注目
4位の「空間」では、NTTレゾナント株式会社が「第13回 Japan IT Week秋」で公開した人格保有型AIキャラクターが話題です。人格を保ちながら従来よりも一貫性のある会話ができるという特徴をもち、NPC同士の生き生きとした会話でメタバース空間を活性化し、集客効果を見込めるとしています。
また、「人格」というテーマでは、『ライフハッカー・ジャパン』の鼎談記事『メタバースでは恋も生まれる? コンプレックスが消える「人格のマルチバース化」とは』が高いPVを得ています。

■積極的な情報発信が効いた「REALITY」
9位の「REALITY」では、スマートフォン向けメタバース「REALITY」の情報がランクインしています。「CEATEC 2022」内の「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」へ出展し、現地で取材したメディアによる好意的なパブリシティを獲得しています。
また、クラウドファンディングを活用したメタバース構築の提供、バーチャル演奏技術「AI Fusion」の映像公開、全世界ダウンロード数1,000万突破などの発表タイミングでもあって、記事数が大きく伸びた10月でした。

■沖縄県内初のバーチャルイベントが話題
10位の「沖縄」は、株式会社あしびかんぱにーの運営するメタバース「バーチャル沖縄」の話題です。「バーチャル沖縄」で開かれる、沖縄初のバーチャルフェス『OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES』やバンド「ORANGE RANGE」のイベントについて、プレスリリースや地元紙の記事が出ています。

■調査概要
調査期間:2022年10月1日〜10月31日
(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:見出しに「Web3(3.0)」「NFT」「メタバース」の語を含む記事。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数を集計。
※仮想PV:国内3,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/)は、広報業務を支援するPR効果測定サービスです。
Webモニタリング、SNSモニタリング、PR分析、業務自動化によって、PR調査のコストダウンを行います。
正確かつ大量のデータをリアルタイムで簡単に得られます。
競合比較やベンチマーキングによる目標設定に活用可能です。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
カスタマイズされたデータを簡単に確認でき、PR活動の分析と改善にご活用いただいています。

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社トドオナダ
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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