brightvox 、デジタルアート作品を立体で再現する3D Canvasをリリース

brightvox 、デジタルアート作品を立体で再現する3D Canvasをリリース

brightvox 、デジタルアート作品を立体で再現する3D Canvasをリリース

 株式会社ブライトヴォックス(本社:渋谷区)は、彫刻や粘土、NFTなどの立体アート作品を、デジタル化して立体表現できるプラットフォーム「brightvox 3D Canvas」をリリースします。デジタルの画素を物理的に立体配置し、自由なアニメーションを加えることで、これまで不可能だった映像表現を可能にしました。
今後、同技術を活用したアーティストとのコラボレーションを通じ、デジタルアートを展示するための仕組みとして展開して参ります。

アート市場は近年、驚くべき成長を遂げ、常に新たな進化を遂げています。立体作品による魅惑的な空間、NFTやマルチメディアを用いたインスタレーションなど、新たな作品はが我々を感動させてやみません。

当社は、そのような創造的な制作活動を支援する新たな映像表現手法として、「brightvox 3D Canvas」の提供を開始しました。今後はアーティストとの緊密なコラボレーションによる映像制作と、施設やイベントでの展示を通じて、新しい映像体験作りを展開して参ります。

■brightvox 3D

円柱状の空間に画素を立体的に描画することで、まるでSF映画のホログラムのような映像表現を実現するディスプレイです。特別なグラスなどを必要とせず、肉眼で全方位から立体映像を体験することができます。

■brightvox 3D Canvas

彫刻、粘土、陶芸、NFT、デジタルインスタレーション、3Dキャラクター。様々な立体アート/コンテンツをデジタル化し、自由なアニメーション、インタラクションをつけてbrightvox 3Dにアートとして表現するためのプラットフォームとサービスの総称です。

■デジタルアート作品の展示について

現在、都内施設での企画展示を計画しています。

 開催日:2023年9〜10月頃

 会場:都内施設(予定)

詳細が決まり次第、当社Instagram・Webサイトなどでご案内しますので、フォローしてお待ち下さい。

Instagram : https://www.instagram.com/brightvox.inc/

▼募集

当技術のプラットフォームを活用いただけるアーティストと、展示施設(美術館、科学博物館、ギャラリー、アート企画、文化施設、商業施設など)を募集しています。また、アート・文化メディアによる当技術の取材も受け付けています。

■株式会社ブライトヴォックス (brightvox Inc.)について

“仮想空間を実体化し 現実世界を明るくする。” をコンセプトに、独自性あふれるハードウェアやサービスの研究開発と事業展開をしています。当社は、株式会社リコーの新規事業アクセラレーションプログラムTRIBUS発の企業です。

株式会社ブライトヴォックス (brightvox Inc.)

代表  代表取締役 CEO  灰谷公良

所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目19-15-609

設立  2022年2月

URL      https://brightvox.jp/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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