クラウドサーカスのファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』サービス内容を大幅アップデート!NFTの他にクイズ・投票などファンエンゲージメントを高める機能を多数実装。

クラウドサーカスのファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』サービス内容を大幅アップデート!NFTの他にクイズ・投票などファンエンゲージメントを高める機能を多数実装。

クラウドサーカスのファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』サービス内容を大幅アップデート!NFTの他にクイズ・投票などファンエンゲージメントを高める機能を多数実装。

スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表:本郷秀之、コード:3393)は、連結⼦会社でデジタルマーケティング事業を⼿掛ける、クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表:北村健⼀)が提供する、2022年12月にローンチしたNFT(非代替性トークン)で創る次世代ファンコミュニティサービス『Metabadge(メタバッジ)』を大幅にアップデートし、販売促進とファン育成を同時に実現するコミュニティサービスとしてリニューアルしたことをお知らせします。クイズや投票などファンエンゲージメントを高める4つのコンテンツ機能を新たに実装し、多種多様なキャンペーン企画を可能にしました。いままで単発化していた1つ1つのキャンペーンを繋ぎ合わせることで、新規から既存ユーザー、既存ユーザーからファンへと、着実に自社ブランドのファンを増やしていく仕組みを創ることができます。

  • 背景と目的

 『Metabadge』はクラウドサーカス社が2022年12月より「NFTを活用したファンコミュニティの企画制作・コンサルティングサービス」として提供を開始しました。このたびファンエンゲージメントを高めるための機能を多数実装しました。

 本アップデートによって、新たに「バッジ・特典」「診断・クイズ」「投票・アンケート」「コミュニティ」の4つの機能が追加され、複合的なキャンペーン展開が可能になります。

各機能で多様なファン向けのキャンペーン企画が実施できる他、『Metabadge』のファンサイトで実施することで各キャンペーンに繋がりが持たせることができます。

 施策同士につながりを持たせることで、キャンペーン全体のデータの取得や蓄積が可能になるほか、「バッジ・特典」機能を用いたユーザーインセンティブにより、キャンペーンに参加したユーザーとの関係構築を進め、自社ブランドのファン化を促します。

 『Metabadge』にて施策を展開することで「各キャンペーンが単発化してしまい、全体施策としてのデータ蓄積ができない」「キャンペーン参加者とその場限りの接点になってしまっている」といったキャンペーン企画で生じる課題を解決し、自社ブランドのファンが増える仕組みづくりをご提供します。

 キャンペーン企画で成果を出したい企業様やファンマーケティングをベースにしたファンコミュニティを運営したい企業様、これからLTVを高める施策を実施したい企業様に最適なサービスです。

  • 『Metabadge(メタバッジ)』について

 『Metabadge』は、”販売促進”と”ファン育成”を同時に実施できるファンマーケティングツールです。今まで単発化していた1つ1つのキャンペーンを繋ぎ合わせることで、新規ユーザーへの認知拡大のみならず、既存ユーザーとの関係構築を同時に進め、自社ブランドのファンを増やします。

・『Metabadge』について:https://metabadge.cloudcircus.jp/

  • 『Metabadge(メタバッジ)』の主な機能と特徴

 『Metabadge』では、導入企業様オリジナルのポータルサイトを制作し、ポータルサイト上にて4つのコンテンツ(「バッジ・特典」「診断・クイズ」「投票・アンケート」「コミュニティ」)を用いたキャンペーン企画を展開できます。キャンペーン施策を通して、企業とユーザーのコミュニケーションの創出やファンコミュニティの形成、自社ブランドの販売促進などさまざまなメリットを得られます。

・『バッジ・特典』

メタバッジのメイン機能で、「会員証バッジ」と「バッジ」の2種類があります。「会員証バッジ」はキャンペーンに参加した全ユーザーへ付与されるバッジで、バッジ毎のランク分けが可能です。特典の条件を達成した顧客のバッジランクを上げることもできます。「バッジ」は特定のキャンペーンや企画への参加や、特定商品の購入など、さまざまな条件で顧客へ付与ができます。キャンペーンに参加したユーザーに対してインセンティブを付与することで、ユーザーと自社ブランドのタッチポイント(顧客接点)を作り出し、商品・サービスの販売促進につなげます。

・『診断・クイズ』

特定のトピックやタイプ、傾向などの診断が可能です。ユーザーが自身の属性や好みを知ることにより、商品やサービスへの興味を生み出すきっかけに利用できます。診断・クイズのタイプはポイント型の1軸診断や複数軸診断、16タイプ診断のような「4×4」属性まで幅広く対応し、ユーザーの回答によってエンドページが可変します。

・『投票・アンケート』

特定のトピックに対してユーザーへのアンケート調査を行います。人気商品への投票や趣味趣向アンケートにご利用いただけます。運営者起案のみならず、特定の権限下においてユーザー起案での投票企画も可能です。

・『コミュニティ』

スレッド形式で、特定のトピックに対して会話ができる機能です。各コメントへの「いいね」付与もでき、ファン同士のコミュニケーションを活性化させ、コミュニティの盛り上げに効果を発揮します。

 「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主力事業として展開しています。『Cloud CIRCUS』は、中小企業を中心に45,000件以上に導入され(2023年3月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。

会社名 :クラウドサーカス株式会社

所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F

代表者 :代表取締役CEO 北村健一

資本金 :150,000千円

設立 :2009年4月1日

事業内容 :デジタルマーケティングSaaS『Cloud CIRCUS』の開発・販売及び、

     デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務

 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

会社名:スターティアホールディングス株式会社

所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F

代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之

設立:1996年2月21日

上場取引所:東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)

事業内容:グループ会社の経営管理等


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ