SBINFT MarketでOasys上のゲームNFTの売買が可能に。マルチチェーン化を目指すSBINFTがOasysに対応

SBINFT MarketでOasys上のゲームNFTの売買が可能に。マルチチェーン化を目指すSBINFTがOasysに対応

SBINFT MarketでOasys上のゲームNFTの売買が可能に。マルチチェーン化を目指すSBINFTがOasysに対応

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysの全Layerに対応し、マルチトークンでのNFT売買を実現

NFTコンサルティング事業およびNFTマーケットプレイスを運営するSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高 長徳、以下「SBINFT」)は、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysと戦略的パートナーシップを締結いたしました。また、SBINFTが運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」は今夏より、日本発のゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するLayer1(Hub-Layer)ならびにLayer2(Verse)に対応することをお知らせします。

 SBINFTが運営する「SBINFT Market」は、世界に開かれたマーケットプレイスを目指してパブリックチェーンを採用しています。

 SBINFTは、特定の管理者が存在せず誰でも自由に参加できるパブリックチェーン上であっても、利用者が詐欺やハッキングなどのリスクを心配することなく安心してNFT取引を楽しめるよう、前身の「nanakusa」開始時から、厳正な審査を通過した事業者やアーティストが発行したクオリティの高いNFTだけを取り扱ってまいりました。

 Oasysは、日本発のゲームに特化したパブリックチェーンの基盤として、国内外のゲーム会社との共創により、ブロックチェーンゲームを誰もが当たり前にプレイする世界を目指すプロジェクトです。

 Oasysのアーキテクチャは、快適なゲーム環境を実現すべく、スケーラビリティ問題に対処できるよう多層構造を前提に設計され、その階層は、Layer1であるHub-Layerと、EthereumのLayer2スケーリングソリューションを利用した複数の「Verse(バース)」で構成されています。

 また、Oasysはマルチトークンエコノミーを採用しており、Verseビルダーやゲームデベロッパーが自由にエコシステムを構築できる環境が提供されています。

  • SBINFT MarketがOasysのすべてのLayerに対応

 「SBINFT Market」では既に国内外で需要の高い2つのパブリックチェーン(EthereumおよびPolygon)に対応していましたが、このたび新たにOasysが展開するHub-Layerと、Layer2(Verse)の中で「HOME Verse」にまずは先行して対応いたします。

 これにより、SBINFT Marketは、Oasys上で展開されるすべてのゲーム内で発行されたNFTを、厳正な審査の下で取り扱うことが可能になり、ゲームユーザーはよりシームレスにNFTを取引できるようになります。

 また、対応ゲームの売買開始時期は2023年7月ごろを予定しており、「TCG Verse」などその他のLayer2(Verse)にも順次対応してまいります。

 SBINFTでは、今後も、様々な企業様・団体様などと協業しながら、Web3を牽引する新時代のビジネス創出を目指し、精進してまいります。

【Oasysについて】

 Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成されており、合意形成アルゴリズムは電力消費量を抑えることで環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Website: https://www.oasys.games/

Twitter(英語): https://twitter.com/oasys_games

Twitter(日本語): https://twitter.com/oasys_japan

Discord: http://discord.gg/oasysgames

【SBINFT株式会社について】
「ブロックチェーンサービスで革新的な体験を世の中に」

ー Make a brilliant experience for the blockchain service ー

SBINFTは、パブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営しています。自律分散型エコシステムの構築を掲げ、NFTマーケットプレイスを中心とするビジネスモデルに留まらず、Web3を牽引するような新時代のビジネス創出を目指しています。

<リンク一覧(SBINFT株式会社)>

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/

SBINFT Market:https://sbinft.market/

最新情報:https://sbinft.co.jp/news/

採用情報:https://sbinft.co.jp/careers/

Twitter:https://twitter.com/sbinft_corp

◆ 会社概要

会社名:SBINFT株式会社

所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー

代表者:高 長徳(こう ちゃんど)

設立:2015年5月

事業内容:

承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供

企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供

自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供

◆ 本件に関する個人・法人の方からのお問い合わせ先について

SBINFT株式会社コーポレートサイト お問い合わせ

https://sbinft.co.jp/contact/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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