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「SyFu」が取り組む社会課題について

私たちが日々行っている消費活動は、一見些細な行動に思えますが、地域社会や経済全体に大きな影響を与えています。新型コロナウィルスのパンデミックは、消費活動の減少により世界経済を減速させ、私たちの消費行動の経済への大きな貢献を浮き彫りにしました。

しかし、これまで私たちは日々の消費活動で経済貢献を実感したり、具体的に証明することは難しかったというのが現状です。

SyFuは経済貢献を証明する唯一の手段である決済データの価値を、GameFiを通してデジタル資産化するWEB3ウォレットアプリです。これにより消費体験がアップグレードされ、経済貢献を実感しながら地域社会や世界経済の成長に寄与することが可能となる「未来のお財布」を目指します。

SyFuとは

世界中のキャッシュレス決済データをデジタル資産に変えるGameFi

「SyFu」は経済貢献の象徴となる”MANEKINEKO” NFT（※1）を保有し、日常の食事やお買い物のキャッシュレス決済データで育成することでトークンが獲得できるWEB3ウォレットアプリ（※2）です。また、それらのデジタル資産を売買することも可能となります。

ユーザーは、普段利用しているクレジットカード等のキャッシュレス決済データを自動的にSyFuアプリに取り込み、活用することができます。

それによって証明される経済貢献実績は、ユーザー自身が所有するSBT（譲渡不可なNFT）となり、WEB3時代の新たなレピュテーションとなります。SyFuを通じて、お金を使うことがより楽しくなるWEB3時代の新しい消費体験が創出されます。

※1 “MANEKINEKO” NFT Collectionは近日公開予定です。

※2 国際特許出願中(PCT/JP2022/023508)

※「SyFu」は株式会社GINKANの登録商標です

今後の展開について

今後、SyFuグローバルコミュニティと共にロードマップの主なマイルストーンの達成を目指します。

• ホワイトペーパー公開

• Genesis NFT公開

• “MANEKINEKO” NFT Collection公開

• クローズドβテスト開始

• オープンβ公開及びユーティリティートークン発行

• マーケットプレイス公開

• ガバナンストークン発行

• エンタープライズ向けサービス公開

• WEB3決済サービス公開

今後のプロジェクトのアップデートはSNSやミディアムブログで公開致します。

GINKAN、SyFuチームについて

GINKAN社は6年間開発・運営を行ったトークンエコノミー型グルメSNSアプリ「シンクロライフ」を2023年４月１日付でライブドア社へ事業譲渡致しました。SyFuチームは、これまでブロックチェーンを活用したグローバルなトークンインセンティブ設計や、日本・香港をベースとしたレギュレーション、ファイナンス、プロダクト開発、社会実装の豊富な経験・知見を持つメンバーで構成されています。リアル経済へインパクトを与えるWEB3プロダクトに挑戦すべく、この度SyFuプロジェクトを開始致しました。

[ SyFu参考情報 ]

・アプリ配信先：iPhone、Android

・公式ウェブサイト：https://syfu.io

・Medium: https://medium.com/@syfu

・Twitter: https://twitter.com/syfuofficial

・Telegram: https://t.me/syfuofficial

・Discord： 初期はウェイティングリスト登録を中心に上限100名の限定サーバーにて運用。ウェイティングリスト登録は公式サイトにてご確認ください。

[ 株式会社GINKAN会社概要 ]

GINKANは、『人々の日常消費での貢献が可視化され「徳」を積むことでより豊かなライフスタイルとなる世界を実現する』をもっとうに、日常消費において埋もれた価値を「デジタル資産」として解き放つWEB3スタートアップです。

・会社名：株式会社GINKAN

・所在地：東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル 11階

・代表者：代表取締役 CEO 神谷知愛

・設立：2015年12月

・URL：https://ginkan.jp