銀座渡利 のNFTニュース|メタバース上で販売された初競りの電子マグロNFT、3000Maticで落札される(80万円相当)

銀座渡利 のNFTニュース|メタバース上で販売された初競りの電子マグロNFT、3000Maticで落札される(80万円相当)

銀座渡利 のNFTニュース|メタバース上で販売された初競りの電子マグロNFT、3000Maticで落札される(80万円相当)

2022年初競りリアルマグロの落札価格超えを狙った電子マグロオークションがメタバース上で開催された

「鮨 渡利(渋谷区渋谷、店主・渡邉哲也)」は2022年1月8日〜15日の間、NFT化された電子マグロの初競りオークションを開催した。15日の最終日、電子マグロは3000Maticで落札された。

「鮨 渡利(渋谷区渋谷、店主・渡邉哲也)」は2022年1月8日〜15日の間、NFT化された電子マグロの初競りオークションをNFTマーケットプレイス「nanakusa」で開催した。初競りリアルマグロの落札価格(1,688万円)超えを狙った電子マグロNFTは、1月15日の最終日、3,000Maticで落札された。(落札価格は、当時のレートで、80万円相当)

​電子マグロの価格は1月8日、1Maticからスタートした。その後、徐々に値上がりを続け、最終日前日には120Maticとなっていたが、オークション終了間際の白熱した入札合戦の末に、3,000Maticで落札される結果となった。

■販売物:電子マグロNFT
■実施期間:1月8日(土)〜15日(土)
■販売場所:NFTマーケットプレイス「nanakusa」(URL:https://nanakusa.io/assets/0x0a20b2af76f4bd8730257f838b6143647bb76af0/1
■販売方法:競り上げ式オークション(延長あり)
入札回数:累計58回
■デイリー入札履歴(終値)

  • スタート価格:1Matic
  • 1月8日:22.22Matic
  • 1月9日:77.93020220000001Matic
  • 1月10日:81.82671230999999Matic
  • 1月11日:105Matic
  • 1月12日:115.5Matic
  • 1月13日:115.5Matic
  • 1月14日:120Matic
  • 1月15日(落札価格):3,000Matic

購入者特典
※鮨渡利は会員向けに無料の鮨食べ放題イベントを1月29日および30日に予定している。

  1. 電子マグロNFTの購入者は鮨渡利の店舗にて、2022年1月29日から30日の間に広告掲載権を獲得。※購入後、NFTが2次流通しても広告掲載権は最初の購入者から移動しません。
  2. 新年のイベントに参加する全ての鮨渡利会員から崇拝されます。

【メタバース空間から実況中継】
最終日のオークショの様子はメタバース空間(通称:sushiverse)で実況中継された。

■実際に使用されたメタバース会場はこちら
https://hubs.mozilla.com/Ki2hbtt/sushiverse
■ライブ中継のアーカイブリンクはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Uwc-CUi3uEs

【販売された電子マグロNFT】
寅虎柄のめでたい金色の特別な電子マグロ(※3Dで泳ぎます)

【2023年以降も実施予定】
鮨渡利は、2023年以降も、デジタル上のマグロ=電子マグロのNFTの初競りオークションを計画している。年始に話題に上がるマグロの初競りイベントを毎年開催し続け、NFT市場や鮨 渡利コミュニティを盛り上げていくことで、リアルのマグロの価格をメタバース空間の電子マグロが超えていくことを目指す。
 

 

【実行者プロフィール】

渡邉哲也。鮨渡利店主。1988年、栃⽊県⽣まれ。東京・神楽坂の寿司店で7年、銀座の寿司店で 2年間腕を振るった。YouTubeチャンネル「銀座渡利」での配信の⼈気も追い⾵に、2020年10⽉に実店舗「鮨 渡利」を開店。寿司という⾷⽂化を世界に届ける事を掲げ、飲⾷業の新境地を切り拓いている。 

【問い合わせ先】  
Mail:ginza.watari@gmail.com
担当:加藤携帯 090-2766-0952
■鮨店URL:https://tsagroup.jp/sushiwatari/
■YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCxXR-mSinMrVWEduWlnhaHQ
■Twitter(銀座渡利):https://twitter.com/ginzawatari/

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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