NFTプロジェクト『Traveler’s Canvas』をリリース

NFTプロジェクト『Traveler’s Canvas』をリリース

NFTプロジェクト『Traveler’s Canvas』をリリース

NFTコミュニティ『WAFUKU GEN』と共同で旅行をテーマとしたNFTを販売開始

 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)は、国内で8000人超のユーザーを有するNFTコミュニティ『WAFUKU GEN』(わふくジェネ)との共同プロジェクト『Traveler’s Canvas』(通称:トラキャン)を開始し、各シーズナリティに分けてNFTを限定販売します。また、夏の北海道を盛り上げるべく、道内のイベントにてソウルバウンドトークン(以下、SBT)の配布を予定しております。
 HISは、NFTやブロックチェーンの技術を活用することで、地方創生や地域活性化も見据え、旅の新たな目的を創造し新規顧客とマーケットの創出によりツーリズムの活性化を実現すべく、今回のプロジェクトを始動しました。ユーザーと地域・文化との交流を図ることで、人との繋がりを軸とした旅行や旅先である地域が盛り上がるプロジェクトとなることを目指しています。

◆NFTコンテンツ詳細

Traveler’s Canvas designed by WAFUKU (トラキャン)  ※図はイメージです。Traveler’s Canvas designed by WAFUKU (トラキャン)  ※図はイメージです。

WAFUKUさんが手がけたジェネラティブNFT
発行数:10,000体
    ※初期販売は3,000体
    ※残りはシーズン毎に販売
発売日:2023年6月30日(金)
価格 :1,300円相当(1体)
    ※支払いは暗号資産イーサリアムを使用
公式サイト https://www.his.co.jp/project/wvp/?id=nft

 また、このNFT保有者に向けて、イベントでのSBT発行を予定しております。第一弾の北海道では、千歳空港をはじめとした道内複数のエリアにおいて、SBTの発行やNFT保有者への特典を提供します。その後も、沖縄など各地の観光地に加え、隠れた魅力を持つ地方のプロモーションにつなげ、それら地域がNFTを通じた創生や発展の機会を得られる土台創りを進める予定です。

<提携イベントの紹介>
SKYART KIZUNA FESTIVAL2023
[会場]札幌市大倉山ジャンプ競技場
[日程]7月8日(土)~7月9日(日)
[詳細]https://www.skyart-kizuna.com/
提携イベントでは、現地でしか手に入らないWAFUKUさんの貴重なサイン入りアート(風景画など)をSBTで配布。
その他、千歳空港や各地で提携イベントを展開予定です。詳細は公式サイトにて随時更新いたします。

<WAFUKU GENについて>
2022年8月に始動したNFTプロジェクト。10ヶ月の取引総額は約2億円、コミュニティには8700人が参加。派生プロジェクトも数多く創出している一方、企業向けのコンサルティングや地方自治体との連携等、web3の世界だけに留まらず様々な取組みを進めています。
https://www.wafukunft.io/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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