コインムスメ、ゲームギルドLGG、YGGJapanとのパートナーシップを発表。「ムスメだお!」メンバー募集開始。「ムスメNFT」を限定10名に無料配布。

コインムスメ、ゲームギルドLGG、YGGJapanとのパートナーシップを発表。「ムスメだお!」メンバー募集開始。「ムスメNFT」を限定10名に無料配布。

コインムスメ、ゲームギルドLGG、YGGJapanとのパートナーシップを発表。「ムスメだお!」メンバー募集開始。「ムスメNFT」を限定10名に無料配布。

ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」は公式ページ、ホワイトペーパー第一弾を公開しました。

Eureka Entertainment Ltd(CEO:Takuya Tsuji)はブロックチェーンゲーム「コインムスメ」において、国内LGGやYGGJapanなどのゲームギルドとのパートナーシップを発表し、「ムスメだお!」メンバーを募集を開始します。また公式ページ、ホワイトペーパー第一弾のリリースを記念して「ムスメNFT」を限定10名に無料配布します。

  • コインムスメチームの思い

ブロックチェーン技術の発展により、ゲーム業界に「ゲームをしてお金を稼ぐ」Play to Earn、Play and Earn(以下P2E)という新たなジャンルが誕生しました。

P2Eは、戦略性のあるゲームと現実世界の資産性が結びつくことで、違法性のあるギャンブルとも異なる新たなユーザー体験を実現しました。

しかし、実際にはブロックチェーンゲーム(以下BCG)をプレイするユーザーは、まだまだ少ないというのが現実です。

仮想通貨やNFTを取り扱うためのUIやUXの複雑さや、収益性を過度に訴求したことでエコノミクスが短命に終わってしまうこと、ゲーム体験そのものが「楽しい」と思えるプロジェクトが多く出てきていないことなどが主な理由です。

コインムスメチームは、「BCG本来の面白さを伝えたい!」という想いから、この課題を解決したBCGを開発しています。

  • Play to Earnを再定義したい

私たちは「Play to Earn」(遊んで稼ぐ)という表現そのものが、誤解を生んでいると感じています。

一般的に「Earn」する(稼ぐ)ためには、価値のある何かを提供し、対価として収益を得る、という順番が必要です。例えば「給与」は、雇用主に対して、労働をサービスとして提供を行うことで、その価値に見合った対価として支払われます。

一方、現状リリースされているほぼ全てのBCGにおいて、ユーザーの「プレイ」が誰かにとって価値を持ち、その価値に見合った対価が支払われる、という構造は成り立っていないのが現状です。

もちろん、広告収入や、X to Earnタイプのゲームにおいてユーザー情報を外部企業に提供するなど、プレイヤー以外の経済圏から得た収益をエコシステムに還元するということはBCGの悲願ですし、我々もそういった手法も当然活用していきます。

しかし外部からの資金流入に多くを期待して「全員が稼げる」という理想を追い求めるより、「楽しかった」という価値に対してユーザーがお金を払うことでエコノミクスを成立させる方が現実的だと私たちは考えます。

BCGは「ゲーム」であり「エンターテイメント」であるため、ユーザーの「楽しい体験」で経済が回ることが、最も自然だということです。

この観点から、私たちムスメチームはP2Eを下記の様に捉えています。

「全員が儲かる訳ではない。ゲームで遊んだ結果、Earnできる人もいる。」

上記の様な前提において楽しいゲーム体験を提供していくために、我々が大事にしているフィロソフィーがあります。

  • コインムスメフィロソフィー

私たちは、このコンセプトを実現させるために、以下の3つのフィロソフィーを大事にしていこうと思っています。

1.ユーザー還元を最大化する
2.初心者でも勝ち得る設計にする
3.コミュニティによる運営を行う

1.ユーザー還元を最大化する
いま世の中には、無料や安価で楽しめる、面白いゲームが無数に存在しています。その中で、従来のゲームのような「面白さ」を追求すると、ユーザーはますますリッチなゲーム体験を求めるようになります。

しかし、それらのリッチなコンテンツの開発や運営には大量の費用が掛かります。そしてその費用の多くはユーザーの課金から捻出されることになり、BCGの最大の強みであるP2E体験が薄れてしまいます。

私たちは、P2E体験がBCGの楽しさの重要な要素だと考えており、ユーザーへの還元を最大化します。ゲーム体験を過度にリッチにすることを追求しません。

2.初心者でも勝ち得る設計にする
多くのBCGは「先行発売されるNFTを購入できた一部のプレイヤー」や「BCGを職業的にプレイしているプレイヤー」だけが稼げる構造になっており、プロBCGプレイヤーが初心者を食い物にする状況が生じてしまっています。

 しかし、プロユーザーが勝ち続ける一方で、初心者がなかなか勝てないという状況は、P2Eを前提とするBCGでは、新規ユーザーの参入とコミュニティの拡大を阻害します。

一方開発側はそれに対抗し、プロプレイヤーが利益を得るのを難しくするために、ゲーム体験を複雑化して「稼ぎにくく」することで、初心者プレイヤーが勝つのがさらに困難になり、「楽しい体験」から遠ざかってしまっていると感じています。

コインムスメでは、初心者プレイヤーでも簡単に遊び、利益を得る(可能性のある)設計を実現することを目指しています。

そのためにUIUXにはとことんこだわり、慣れていない人でも違和感なく楽しむことができるデザイン・導線にこだわり抜きます。

また、ゲームを深くプレイすることで勝つ確率を上げられますが、必ずしも勝利を約束するわけではなく、初心者プレイヤーが運良く勝つ、いわゆる「ビギナーズラック」を許容する設計にしています。

3.コミュニティによる運営
ユーザー還元の最大化を目標とするためには、運営費をなるべく発生させない体制を目指さなくてはいけません。

もちろんサーバー代や新しいキャラクターの製作など、最低限の「運営」はリリース初期は特に必要ですが、長期的にはなるべく運営費を減らしていくことが理想です。そのため、従来のゲームの様に運営とユーザーをはっきり区別するのではなく、区切りが曖昧になっていくべきだと思っています。

ほとんどのユーザーの方は、ただゲームを遊ぶだけだと思いますが、「運営的な立場でゲームに関わることもできる」というのは、BCGの面白い側面です。

運営とユーザーを完全に分けるのではなく、一部のユーザーには運営に近い立場でゲームに接してもらい、役割を付与し、報酬も払っていけるというのが、Web3的な新しいゲームの形であり、BCGが提供できる新しい体験の一つではないかと考えています。

  • LGG、YGGJとのパートナーシップを発表

コインムスメは、マーケティング戦略、コミュニティを設計していくに当たり、日本の大手ゲームギルドであるLCA GAME GUILD PTE.LTD.、YGG Japanと戦略的パートナーシップを締結を締結したことを発表いたします。

本パートナーシップは、BCGでのマーケティング、コミュニティ形成に関する包括的な内容となっており、これにより両社は、Web3や事業運営に関する情報交換にとどまらず、双方のマーケティングを強化し、BCGユーザーの体験価値の向上を図り、BCG市場の拡大に協力して取り組んでまいります。

  • LCA GAME GUILD PTE.LTD.(LGG)について

LGGは、日本や世界の貧困による機会損失を、Web3プロジェクトを通して解決します。
NFTゲームをはじめとしたWeb3プロジェクト開発企業へのコンサルティング(トークノミクス設計やマーケティング支援)を行う他、Web3マーケットの調査・分析内容を発信するメディア「LGG RESEARCH」の運営、スカラーシップ制度を活用したESG事業を展開しています。

代表者:細金 恒希
所在地:1 Raffles Place #20-01 One Raffles Place Tower One,Singapore 048616
設立:2019年5月

事業内容
・Web3マーケットの調査・分析
・Web3プロジェクト開発のコンサルティングおよびマーケティング支援
・Web3ゲームのリサーチ・検証および攻略方法の提供
・運営メディアでの情報配信
・スカラーシップ制度の提供と運営

  • YGG および YGG Japan について

Yield Guild Games (YGG)は、世界初で最大のWeb3ゲームギルドで、プレイヤーは自分のコミュニティを見つけ、ゲームを発見して一緒にレベルアップしながら自分自身を豊かにすることができます。

YGGは、28カ国以上でプレイヤーを代表し、80以上のゲームタイトルと提携しており、YGG Japanを含む地理的なギルドパートナーのネットワークで世界的に拡大しています。
人々の強固な関係性構築を支援し、マーケティング支援、ツール開発、インフラ整備を積極的に行い、日本のブロックチェーンゲーム市場の拡大に貢献します。人々の強固な関係性構築を支援し、マーケティング支援、ツール開発、インフラ整備を積極的に行い、日本のブロックチェーンゲーム市場の拡大に貢献します。

  • 「ムスメだお!」メンバー募集

コインムスメのエコシステムを実現するために、初期のゲーム運営コミュニティ「ムスメだお!」を設立し、メンバー募集を開始します。

・求める人物像
BCGの面白さを広めたいと思っている人。
コインムスメを世界的なプロジェクトにすることに貢献していきたい人。
社会人として当たり前のマナーがある方(学生も可)。
Web3プロダクトに対しての経験は不問。

・応募方法
下記の応募フォームより、必要事項を記入してください。
「ムスメだお」は現時点では人数を限定する予定です。加入頂ける時期に関しては個別にご連絡させて頂きます。
https://forms.gle/csX6aWEq2zGrtZz36

  • 「ムスメNFT」限定10枚を無料配布。

公式ページ、ホワイトペーパー第一弾の公開を記念して、限定のムスメNFTを10点(左を9点、右を1点)、無料配布します。

▼応募条件:対象期間中に下記2つのアカウントをフォロー&ムスメtwitterの対象ツイートにいいね。

ムスメ日本版:https://twitter.com/coinmusme_JP

モナ日本版:https://twitter.com/coinmusme_MONA

※詳細はムスメTwitterをご覧ください。

Twitterアカウントでは、コインムスメトークンの擬人化キャラクターであるムスメちゃんやモナちゃんが、コインムスメに関しての最新情報や仮想通貨、web3業界についての出来事について、独自の視点からツイートしていきます。お得なキャンペーンなどもどんどん展開していく予定なので、ぜひフォローしてください。

▼公式サイトはこちら
https://coinmusme.com

▼公式youtubeはこちら
https://www.youtube.com/@coin_musme

▼事業に関するお問い合わせ
・ビジネスパートナーやアライアンスなどを検討頂ける方
・チームメンバーへの参加をご希望の方
E-mail:pr@eureka-entertainment.xyz


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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