東京都ビジネスサービス、NFTアート第4弾 『薔薇色の花園』の販売開始
東京都ビジネスサービス、NFTアート第4弾 『薔薇色の花園』の販売開始
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背景
当社では、障がいを抱えながらも、デザインを得意とする社員や芸術の専門的な教育を受けた経験のある社員など、アート方面に強みを持つ全社員の活躍の場を拡大する観点から、それら社員が制作したNFTアート(※1)作品の販売を行っております。
第1弾としてファッション画(『CON:TRA:STA』シリーズ)6作品を販売して以降、これまで第2弾デジタル絵画『無垢な少女』(一次販売終了)、第3弾3Dモデル『パッピィ』(一次販売終了)を販売してきましたが、今回の『薔薇色の花園』は、それに続く第4弾として新たに販売するものです。
これらの作品はいずれも、障がいの有無にかかわらず、全社員が参加可能な社内のイラスト企画に応募された全67作品の中から選出されたものです。
※1 NFTアートとは、デジタルアートにブロックチェーン技術を用いた「証明書」(= NFT : Non-Fungible Token)を付与することで、作品の所有権や希少性を証明する新しいアートの形態です。
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作品紹介
【作者コメント】
『薔薇色の花園』は愛と美の象徴である赤い薔薇と、幸せの象徴である鳩を添えて、「幸福が訪れる花園」というコンセプトで描きました。
少女は花園を守っている守護霊のイメージです。薔薇を擬人化した存在で、薔薇の艶やかさと可愛らしさを具現化しました。持たせている鋏には、不幸や悪運を裁ち切るという思いを込めています。
赤い薔薇は「愛」と「美」、そして赤い薔薇の葉には、「あなたの幸福を祈る」という花言葉を持っています。
また、鳩が去った後に舞っている青い薔薇にも、「奇跡」や「願いが叶う」という花言葉があります。
他にも蕾には「純粋と愛らしさ」、棘には「不幸中の幸い」といった意味があり、作品の中に様々な思いを込めました。
アニメーション化しているため、通常の絵では表現しきれない部分、特に少女の表情の変化に注目していただければと思います。
この作品に触れてくださった皆様に、幸福が訪れることを願っています。
【作品概要】
■作品名:『薔薇色の花園』
■価格:8,000円
■販売サイト:Adam byGMO
■ストアページ:https://adam.jp/ja/stores/tokyotobs
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今後の展望
今後も社員が制作した作品をNFTアートとして随時販売を行い、ラインナップを充実させていく予定です。
また、上記を含め、多方面から障がいのある社員をはじめとした全社員の活躍に向けた取組を進めてまいります。
■東京都ビジネスサービス株式会社について
所在地 :【本社】〒135-0064 東京都江東区⻘海2丁⽬4番32号 タイム24ビル5F
代表者 :代表取締役社⻑ 根津 史明
設⽴ :昭和61年12⽉
電話番号 :03-6426-0147
URL :https://www.tokyotobs.co.jp/
事業内容 :・BPOサービス
・ITサポート&サービス
・開発ソリューション
・障がい者雇⽤コンサルティング
関連サイト:・障がい者雇用デザイン室 https://sk-design.tokyotobs.co.jp/
・まるんと https://marunto.jp/
*本⽂書に記載している情報は、発表⽇時点のものです。