【2500名以上参加】TEAMZ Web3 Summit 1日目が無事終了いたしました!
【2500名以上参加】TEAMZ Web3 Summit 1日目が無事終了いたしました!
5/17日18日に東京・虎ノ門ヒルズにて開催されているTEAMZ Web3 Summitにて、2500名来場という大盛況ののち、1日目が終了いたしました!
10:00~ TEAMZ Web3 Summit Opening
「WEB3、ここから。」— TEAMZ CEO楊天宇の主催による本サミットが開幕しました。このイベントでは、日本のアイデンティティを活かし、世界に輝ける存在として位置づけています。2日間にわたり、4,000人以上の来場者と100人以上のスピーカーが参加予定です。私たちの目標は、単なるイベント企業ではなく、WEB3のアクセラレーターとしての役割を果たすことです。私たちは、WEB3プロダクトにおいて要件定義からUIUXの設計、開発・保守運用まで一貫して担当しています。今後は、「日本から」WEB3業界をさらに盛り上げるため、海外のリソースを活用しながらTEAMZエコシステムを世界に広げていく予定です。
アジェンダは以下のリンクからご確認いただけます:https://web3.teamz.co.jp/agenda
10:15~ デジタル経済の未来について
アメリカのベンチャーキャピタル投資家で、Draper Fisher Jurvetson(DFJ)、ドレイパー大学、Draper Venture Netowork、Draper Associates、Draper Draper Goren Holmなどの設立者であるTim Draper氏から、「デジタル経済の未来について」について講演をいただきました。ドレイパー氏は以下のように見解を述べています。
デジタル経済の未来について考えると、WEB1からWEB3までのデジタル化が金融、政府、銀行などの企業に大きな影響を与えています。ビットコインやスマートコントラクトなどの急速な成長が業界変革を牽引し、テクノロジーの利点とリスクを考慮して投資する重要性が高まっています。起業家はテクノロジーを活用し、自ら変革を実現することができる一方で、ビットコインが銀行業界を変える可能性や規制当局の役割も重要な要素です。日本はビットコインを受け入れる先進的な国であり、他の業界も変革の余地が広がっています。Chat GPTやAIサービスの発展は大きな変革をもたらし、ゲームやロボット技術の進化は労働やヘルスケアにも影響を与えています。WEB3の変革には大企業や銀行、政府が抵抗する傾向がある中で、受け入れと実行が重要なカギとなります。
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その他、豪華スピーカーによる講演とパネルディスカッション
10:30~ Web3へ取り組み
スピーカー:上野 義明 / 執行役員 グループCDO 兼 経営企画部長
DeFiについて、事業の一部の活動にファイナンスを組み込み、安心安全な取引を実現することが重要です。私たちは歴史ある金融機関としてこの取り組みに取り組んでいます。今後はMUFG、Animoca Brands株式会社、株式会社UPBONDとの協業を通じて、お客様に対してさまざまなユースケースを提供していきます。
10:45~ web3の潮流とAstar Networkが目指す未来
スピーカー:渡辺 創太 / 創設者 Astar Network
日本初のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkは、博報堂やSonyなどといった様々な企業と協業し、マルチチェーンのスマートコントラクの実装を目指す
11:00~ Web3市場の成長と将来性
スピーカー:
Ciara Sun / 創設者 C2 Ventures
田中章雄 / 創業パートナー IVC
Kobby Chen / 投資ディレクター Fenbushi Capital
James Wo / 創業者 DFG
Web3市場は成長のチャンスであり、信頼性とスケーラビリティの問題に取り組む必要があります。UIUXの改善や法的な枠組みの明確化が重要です。投資家と起業家は忍耐力を持ち、今後の成長に期待が高まっています。
11:25~ Web3エコシステム構築における大手企業の役割
スピーカー:
Jason Sai / 経営企画部 新事業開発室プロフェッショナル NTT Docomo
樋口 雄哉 / デジタルプラットフォームビジネスユニット ディレクター NEC
平山 正俊 / web3 マーケティングユニット/ ビジネスプロデューサー 凸版印刷
Jack Jia / ブロックチェーンアナリスト デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
平山 毅 / 新事業推進事業部長 Principal Engineering Manager 日本アイ・ビー・エム株式会社
Docomo: 大手企業はスピードについていくために小さな組織を作り、失敗を恐れずに挑戦する必要がある。
NEC: WEB3に向けて部署の変革や役割の可視化を行い、コミュニティとの協力を通じてデジタルマーケットにおける違いを議論していく。
TOPPAN: 大企業こそトライアンドエラーを重ね、失敗を共有し貢献する姿勢を持ち、失敗前提の事業を積極的に行い、協業を通じてWEB3のシステムを目指す。
IBM: 大企業とスタートアップが協力し、エコシステムを形成してプロダクトを共同開発していく必要があり、大企業の得意なお客様対応と問題解決能力を活かす。
デロイト: 日本のWEB3と海外のWEB3のギャップを埋めるために、自身が取り組みながらお客様へ提供していくことが重要であり、例えばDAOなどの取り組みを先導することが必要である。
11:50~ Web3が創り出す人々の暮らし
スピーカー:
唐 嘉骏 / CEO Ubox
Ran Yi / Co-Founder / CEO Orderly Network
Lorenzo / Business Development Lead Zebec & Nautilus Chain
Yuanjie / 創設者 Conflux
Sumit Ghosh / 創設者兼代表取締役 Chingari App
13:00~ くまモン パフォーマンス
出演者:くまモン
全国で人気なくまモンがTEAMZ WEB3 SUMMITに参加!くまモンが取り組むNFTなど今後WEB3業界での活躍も期待されます。
13:10~ Alibaba Cloud Blockchain x Game Hackathon
スピーカー:
Unique Song / カントリーマネージャー Alibaba Cloud Japan
Alibaba Cloudによる Blockchainノードサービスの発表。パブリックチェーンで誰もがアクセスすることができ、今後インフラにかかる工数が1/4に。
また2ヶ月に渡って行われたGame Hackathonの授賞式が行われました。
▪️授賞式
最優秀賞:Climbers
優秀賞:チーム強制入場
特別賞:C4D(CYBERDIVER)
審査員特別賞:GoLifeHackers
13:40~ PITCH EVENT
出演者:
原田 浩志 / CFO Jasmy
佐藤 幸治 / CEO PassPay
Andy Lee / 共同創業者兼CEO Mugen Interactive
杜 瑪 / CEO KEKKAI
谷本 祐真 / Co-Founder / CSO CROSSTECH
Y.Kitano / Japan Lead TUSIMA
Gleb Doykhen / 創業者 Game Trade Market
Wehming Tan / Product manager CoinsDo
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原田浩志: データの民主化を目指し、プライバシーに配慮したデータ収集と活用に取り組む。コールセンターや旅行会社向けにユースケースを提供。
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千葉CTO: PassPayはデジタルライフの架け橋として、ステーブルコインやウォレット資産管理、決済基盤を開発。マーケティング施策や拡大にも注力。
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Andy Lee: Mugen InteractiveがWeb3ゲーミング市場を革新し、ゲーム開発やグローバル展開に取り組む。ガバナンストークンを通じた成長を目指す。
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杜瑪: スマートコントラクトのノーコードツールの開発や、Web3セキュリティの強化を図る。NFTコミュニティとの連携や資金調達を進めている。
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谷本祐真: 次世代のL1ブロックチェーンであるCROSSTECHを開発。アセットトークンゼーションの成長やユースケース拡大に注力している。
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Y.Kitano: プライバシーソリューションを提供し、競合他社や悪意のある第三者からのセキュリティ保護を強化。暗号化されたトランザクションを実現。
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Gleb Doykhen: G AVETRADEを通じて分散型エコノミーを実現し、Web3のゲーム業界を改善。プラグイン開発とトークンの活用に注力。
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Wehming Tan: CoinWaleteを提案し、複数のプライベートキーを活用したブロックチェーンの利便性向上を目指す。日本市場への展開も視野に。
14:40~ Web3の発展による取引所の変化と可能性
スピーカー:
加納 裕三 / CEO 株式会社 bitFlyer Holdings
天羽 健介 / 常務執行役員
コインチェック株式会社
國光 宏尚 / CEO 株式会社フィナンシェ
佐々木 康宏 / CIO 楽天Wallet
斎藤 創 / 代表弁護士 創・佐藤法律事務所
日本の暗号資産業界は成長のチャンスがあり、各メンバーはそれぞれの分野に興味を持ちながら取り組んでいます。CEXのビジネスモデルは確立しており、NFTやAI、Web3などの新たな領域にも注目が集まっています。セキュリティや法的な規制の重要性が強調されており、プロダクトの開発やコミュニティの形成も重要視されています。全体として、日本の暗号資産業界の復活と成長に向けた活動が進んでいると言えます。
15:05~ Web3分野における投資家の視点と課題
スピーカー:
Tone Vays / アナリスト、デリバティブトレーダー、イベントプロデューサー
Kevin Ren / アジアパートナー Cryptogram Venture
Jack孔 / 創業者 Nano Labs
袁小航 / ベンチャーパートナー Skyland Ventures
15:30~ Zaif パネルディスカッション
16:30~ SBTを介して広がる日本におけるブロックチェーンのマスアダプション
スピーカー:
吉田 世博 / CEO 株式会社HashPort
Web3プラットフォームはユーザーの参加を可能にし、トークンを通じてインセンティブを提供する。トークン化されたサービスの普及が進み、SBTを活用した分散型社会の実現に向けた連携を目指している。
16:45~ Web3エコシステム構築におけるアクセラレーターの価値
スピーカー:
Earnest Carr / Chief Traning Officer Coinhouse Accelerator
17:00~ 急成長するバリデータクラス:バリデータの責任と自主規制
スピーカー:
Daniel Hwang / Co-founder Kintsugi Tech
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出展ブースエリア様子
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■株式会社TEAMZについて
株式会社TEAMZは、新たな可能性を探求するWeb3関連企業に対してビジネス戦略や解決策を提供するデジタルクリエイティブ集団です。国際的に経験豊富なメンバーからなるチームが、世界中から集めた最先端の技術やツールを駆使して、NFT、DAO、GameFi、Wallet、MetaverseなどのWeb3サービスに対して、一貫してサポートを提供しています。
ホームページ:https://www.teamz.co.jp