GMO NIKKO、名古屋グランパスと「NFTサポートパートナー契約」を締結。NFT活用によるファン・サポーターとの新しいコミュニケーションを支援

GMO NIKKO、名古屋グランパスと「NFTサポートパートナー契約」を締結。NFT活用によるファン・サポーターとの新しいコミュニケーションを支援

GMO NIKKO、名古屋グランパスと「NFTサポートパートナー契約」を締結。NFT活用によるファン・サポーターとの新しいコミュニケーションを支援

「名古屋グランパス 30周年記念デザイン」NFT(デジタルグッズ)を先着30,000名様に無料配布!さらに30名様に「2023シーズンホーム開幕戦ペアチケット」をプレゼント

 GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結会社で、総合マーケティング支援事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇 以下、GMO NIKKO)は、クラブ創立30周年を迎えたサッカーJ1リーグ所属「名古屋グランパス」(株式会社名古屋グランパスエイト/本社:名古屋市、代表取締役社長 小西工己)と、「NFTサポートパートナー契約」を締結いたしました。

 GMO NIKKOの「GMOメタバース ラボ」が提供する「NFTプロデュース byGMO」を介して、Web3時代における、ファン・サポーターとクラブとのNFTを活用した新しいコミュニケーションを名古屋グランパスとともに開発し、新型コロナウィルスの影響を大きく受けたクラブ、選手、そして、ファン・サポーターの笑顔を創出してまいります。
 

  • 【「NFTサポートパートナー契約」の背景】

■コロナ禍で困難となった従来のクラブとファン・サポーターとのコミュニケーション
 新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、無観客試合や入場制限、声出し、鳴り物、旗など観戦に関する制限、さらには選手参加イベントや公開練習の中止など、従来のクラブとファン・サポーターとのコミュニケーションが困難になりました。一方、名古屋グランパスではこの状況を打破するために、選手ドキュメンタリー映像の提供、オンラインでの選手交流イベントの開催、ドライブインパブリックビューイングの実施など様々なファン・サポーターとのコミュニケーション施策に取り組まれてまいりました。

■NFTを活用した数々のマーケティング実績があるGMO NIKKOと生み出す新しいコミュニケーション施策のご支援
 GMO NIKKOは、2021年にNFT事業推進室を立ち上げ、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」と直接連携することにより、NFTを活用した様々なマーケティング支援を行ってまいりました。そして、その知見・ノウハウを組み合わせ、NFTを活用したファンベースマーケティングを総合的にプロデュースする「NFTプロデュース byGMO」を提供しております。
 

「NFTプロデュース byGMO」はNFTの本質である

 ・「本物を証明できる技術」
 ・「本物の在庫を設定できる技術」
 ・「本物に利益を還元できる技術」
を活用したファンベースマーケティングを提供することで、一般企業やIP・コンテンツホルダーとファンとの”新しい体験””新しいコミュニケーション”を創出します。
※それぞれ100%保証される技術ではございません
 

  • 【『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』1st COLLECTIONについて】

 本日2022年10月25日(火)より、名古屋グランパス初のNFT(デジタルグッズ)『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』(URL:https://nagoya-grampus.jp/fan/nftcollection)の提供を開始いたします。1st COLLECTIONとして、「名古屋グランパス 30周年記念デザイン」を先着30,000名様に無料配布(※1)いたします。
 
 さらに、「アタリデザイン」が届いた30名様には、初回保有特典として「名古屋グランパス 2023シーズンホーム開幕戦ペアチケット」をプレゼント(※2)いたします。この1st COLLECTIONは下記QRコード及びURLにアクセスすることで、どなたでも簡単にお受け取りいただけます。

※右:アタリデザイン
『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』1st COLLECTION受け取り用URL:
https://adam.jp/airdrops/NAGOYA_GRAMPUS_1025?aid=0c19c1cc577f4900808570c123e31660

 

  • 【『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』2nd COLLECTIONについて】

 名古屋グランパスの今シーズンホーム最終戦となる10月29日(土)FC東京戦では、試合会場の豊田スタジアムにて2nd COLLECTIONを先着758名様に無料配布(※3)いたします。試合当日、豊田スタジアムコンコース壁面に、2nd COLLECTION受け取り用QRコードを記載したポスターを掲示いたします。そのQRコードにアクセスすることでお受け取り可能となっています。
 なお、2nd COLLECTIONでは1名様に「アタリデザイン」が届きます。「アタリデザイン」が届いた方には、初回保有特典として「名古屋グランパス 2022シーズンホーム使用公式試合球 全選手サイン入り」をプレゼント(※4)いたします。

※左:アタリデザイン

■『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』1st・2nd COLLECTION 注意事項
(※1,※3)無料配布は上限に達した場合、配布終了いたしますので、予めご了承ください。
(※1,※3)配布されるコレクションをお受け取りいただくには、「Adam byGMO」のアカウント登録(無料)が必要です。
(※2)1st COLLECTIONのプレゼント「名古屋グランパス 2023シーズンホーム開幕戦ペアチケット」の当選発表は、上記1st COLLECTION「アタリデザイン」のお受け取り及び当選された方への当選通知のメール送信(「Adam byGMO」のアカウントに登録されたメールアドレス宛)をもって代えさせていただきます。
(※4)2nd COLLECTIONのプレゼント「名古屋グランパス 2022シーズンホーム使用公式試合球 全選手サイン入り」の当選発表は、上記2nd COLLECTION「アタリデザイン」のお受け取りをもって代えさせていただきます。プレゼントのお渡しは「豊田スタジアム場外総合案内」にて行います。試合当日10月29日(土)試合終了後30分までにお越しください。お越しになられない場合は、受け取りの権利を放棄したものとさせていただきますので、予めご了承ください。
(免責事項)
・『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』1st・2nd COLLECTIONのお受け取りは、それぞれお一人様につき1回限りとさせていただきます。
・画像はイメージです。実物と異なる場合がございます。
・デザインは選べません。交換はお受けできかねます。
・ご当選の権利の他の人への譲渡・換金はできません。
・抽選結果や賞品に関するお問い合わせにはお答えできません。
・本企画は予告なく変更または終了する場合がございます。予めご了承ください。
 

  • 【『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』今後の展望】

 選手デザインやファンクラブ限定デザインなど、様々なデジタルグッズを配布・販売していく予定です。保有、コレクションすることで得られる特典(追加配布、優先販売、保有者限定イベント参加など)や、公式サイト・アプリとの連携も計画しています。「名古屋グランパスのファン・サポーターの証」、「名古屋グランパスとの絆」と感じていただけるような新しい体験を、名古屋グランパスとともに開発・提供してまいります。
 

  • 【名古屋グランパスのコメント】

 NFTが持つ「唯一性」や「コレクション性」は、メモリアルな記録や紡いだ歴史のワンシーンなどスポーツが持つコンテンツととても相性が良いと捉えています。また、スマートコントラクトなどのブロックチェーンの技術やこれからのWeb3の未来に向かって新しい体験価値をつくる可能性を強く感じています。『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』を通じて、グランパスファミリー(グランパスのファン・サポーター・支えていただくすべての方々)の皆さまと、これまで以上にたくさんの思い出をつくったり、共有したりすることができるきっかけにしていきたいと考えています。
 

 名古屋グランパスは名古屋市、豊田市、みよし市を中心とした愛知県全域をホームタウンとする、Jリーグ加盟のプロサッカークラブです。ホームタウンの皆さまと共により良い社会を形成するという想いを実現するために、サッカーを中核とする様々な活動を行っています。私たちは、ただサッカーをプレーする組織ではありません。名古屋グランパスとは、ホームタウンの皆さま、ステークホルダーの皆さまをひとつに結びつけ、地域社会を幸せにするプロジェクトであると考えています。名古屋グランパスの活動を「する」、「観る」、「携わる」、「語り合う」ことが日常の一部となり、それが地域の交流を促し、地域社会の発展につながる。そんな環境を築くことが、私たちの活動目的です。

会社名 株式会社名古屋グランパスエイト
所在地 愛知県名古屋市東区泉1丁目23番22号
代表者 代表取締役社長 小西 工己
事業内容 プロサッカー試合の開催・運営、サッカースクール及びサッカー普及活動の企画・運営 等
資本金 1億500万円
 

  • 【GMO NIKKO株式会社について】

 GMO NIKKOは、デジタルマーケティングを強みとする総合マーケティング支援会社です。お客様のユーザーを徹底研究し、ユーザーの心を動かすアイディアを企画し提供してまいりました。また、「TRUE」という統一ブランドのもと、マーケティングソリューションサービスをシリーズ展開しています。今後は、”NFT”や”メタバース”など新しいコミュニケーション手法を常に開拓、そして駆使することで、時代の一歩先を行く『Surprising Partner』としてお客様の課題解決につながる最高のマーケティングサービスを提供してまいります。

以上

 
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO NIKKO株式会社 NFT事業推進室
TEL:03-5456-6650
E-mail:nft@koukoku.jp
 
【GMO NIKKO株式会社】(URL:https://www.koukoku.jp/
会社名 GMO NIKKO株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 佐久間 勇
事業内容 ■総合マーケティング支援事業
     -インターネット広告事業
     -ツール・ソリューション事業
     -SaaS事業
     -メタバース・NFT事業
資本金 1億円

【GMOアドパートナーズ株式会社】 (URL:https://www.gmo-ap.jp/
会社名 GMOアドパートナーズ株式会社 (東証スタンダード 証券コード:4784)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 橋口 誠
事業内容 ■メディア・アドテク事業   ■エージェンシー事業
資本金 13億156万8,500円

【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業   ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業     ■暗号資産事業
資本金 50億円

Copyright (C) 2022 GMO NIKKO Inc. All Rights Reserved.

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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