『マネーフォワード ME』、ブロックチェーン「Avalanche」との連携が可能に

『マネーフォワード ME』、ブロックチェーン「Avalanche」との連携が可能に

『マネーフォワード ME』、ブロックチェーン「Avalanche」との連携が可能に

「MF GACHA」NFTホルダーの投票の結果、実装へ

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード ME』において、ブロックチェーン「Avalanche(以下「アバランチ」)」との連携が可能になったことをお知らせします。これによりユーザーは、個人のブロックチェーンウォレットで管理している「アバランチ」の資産推移を『マネーフォワード ME』上で見える化することができます。

 

今回新たに『マネーフォワード ME』と連携可能になったのは、レイヤー1ブロックチェーンの「アバランチ」です。個人管理のブロックチェーンとして『マネーフォワード ME』と連携できるようになるのは、「ビットコイン」と先日連携対応※1した「イーサリアム」「ポリゴン」に続き4つめです。

これにより、『マネーフォワード ME』上で1か月、3か月、6か月、1年、全期間※2といった確認したい期間ごとに「アバランチ」の資産推移を確認することが可能です。

なお今回の連携に向けた機能開発および実装は、2023年3月に実施した当社NFTのフリーミントキャンペーン「MF GACHA」にご参加いただき、オリジナルNFTを保持されている方の投票※3によって決まりました。

※1:2023年2月20日公開「『マネーフォワード ME』、ブロックチェーンウォレット内にある暗号資産の推移チェックが可能に」(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20230220-mf-press/

※2:「全期間」で閲覧可能な資産推移のデータについてはこちら(https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/900004413423)をご確認ください。

※3:投票企画の詳細は、2023年3月24日公開「マネーフォワード、NFTアートのフリーミントキャンペーン「MF GACHA」NFT発行数が20,000件突破」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001031.000008962.html)よりご確認ください。

  • 「アバランチ」との連携方法について

「アバランチ」と『マネーフォワード ME』との具体的な連携方法については、サポートサイトよりご確認ください。

URL:https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/17871985811609

  • お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について

『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカード・ポイントなどを自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。

  • 株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード

所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F

代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介

設立  :2012年5月

事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供

URL  :https://corp.moneyforward.com/

主要サービス:

お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/

バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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