NFT分析/購入プラットフォームNFTGo、『NFT販売機能』など最新機能2種類をリリース

NFT分析/購入プラットフォームNFTGo、『NFT販売機能』など最新機能2種類をリリース

NFT分析/購入プラットフォームNFTGo、『NFT販売機能』など最新機能2種類をリリース

NFTGo Japan(拠点:株式会社Byterum Korea)は、NFT(Non-Fungible Token(非代替性トークン)の市場データを分析し、ユーザーが質の高い意思決定取引できるように支援する最先端のオールインワンNFTプラットフォームです。および管理を行い、リアルタイムのNFT市場分析、取引アグリゲーター機能、 開発者API、レアリティモデル、トップミント、クジラ(大口NFT保有者)追跡、ウォッチリスト、NFTランキング、Twitter拡張機能、ドロップカレンダーなど、ユーザーがNFTを分析・売買する流れで役立つ一連の強力なツールと機能を無料で提供しています。
現在世界中で500社以上のクライアント、1000以上のコミュニティ、100万以上の小売ユーザーにサービスを提供しています。

■NFTの販売/転送ができる機能をリリース

今回新しく開発されたのは、『NFTの一括リスト機能』『NFTの一括転送』です。NFTの一括リスト機能では、自身の保有しているNFTを取り扱う各マーケットプレイスへ一括リスト(販売)することができます。『NFTの一括転送』も同じく、自身の保有しているNFTを他アドレスへ転送する機能です。これらの機能でNFTを一括リスト/転送することにより、ユーザーは取引手数料の節約及びシームレスな取引が可能になります。

■NFTGo独自の『一括リスト機能』

ユーザーが販売したいNFTをNFTGoで販売してみましょう。

NFTGoにて自身の暗号資産ウォレットを接続すると、マイページから自身の保有するNFTの一覧が閲覧できます。販売したいNFTを選択し販売設定画面に移動すると販売先のマーケットプレイス、販売(リスト)価格、販売期間を設定すると、各マーケットプレイスの手数料率から算定された手数料、収益値の見積りが表示されます。

また、これまでNFTマーケットプレイスでは単体ごとにリストが可能でしたが、NFTGoを通し一括リストを行うことにより、ブロックチェーンの使用手数料(通称:ガス代)をユーザーが節約することができます。

これらに同意しNFTをリストすることによって、各マーケットプレイスのNFTコレクション販売ページに自身の販売したNFTが露出されます。

さらに既にリストされたNFTの販売設定をNFTGoを通して後に編集することも可能になります。

現在はNFTマーケットプレイスの中でも代表的なOpensea、LooksRare、X2Y2への一括リストを支援しており、今後も拡大が予定されています。

■NFTGo独自の『一括転送機能』

自身の保有しているNFTを友人、仲間のコミュニティメンバー、自分の他のウォレットに送るには、NFT転送機能を使用できます。転送機能はOpenSeaを始めとしたマーケットプレイス上などでNFT単体ごとの転送が可能でしたが、NFTGoを通して複数個のNFTを一括で転送できるようになりました。

販売機能と同一で、一括転送することによりブロックチェーンの使用手数料(通称:ガス代)をユーザーが節約することができます。


■リリース予定『アラートサービス』

現在NFTGoでは、自身が注目するNFTコレクションの価格や指標の変動がある時、お気に入りの設定別にアラートを受け取れるサービスが開発されています。NFTの取引は全世界で行われているため、時差別に随時価格指標の変動があります。そのような変化にすかさず対応できるようになるでしょう。

現在内部ベータ版で最終確認が行われ、近日公式リリースが予定されています。

Byterum Globalは、最大のWeb3.0データセンターとして高度化された分析エンジンと大量処理システムを基盤に、ブロックチェーン市場をリードするデータ分析技術を保有しています。

データ統合サービスおよび有用な資料とコンテンツをコミュニティに提供し、自社開発データ統合アルゴリズムを通じてパートナーと顧客にカスタマイズデータソリューションを提供します。

Byterum GlobalのサービスであるNFTGoは、Web3.0のオープンソースを基盤に、NFTエコシステムにおいてゲートウェイとなることを目指しています。 NFTGoプラットフォームでは、ユーザーがNFTについて正確なリアルタイムデータを簡単に探せる検索エンジンをサポートし、NFTエコシステムの発展を促進します。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
ページトップへ