NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」hide、永眠から25年となる命日の5月2日にNFTデジタルカード第3弾を数量限定販売決定

NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」hide、永眠から25年となる命日の5月2日にNFTデジタルカード第3弾を数量限定販売決定

NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」hide、永眠から25年となる命日の5月2日にNFTデジタルカード第3弾を数量限定販売決定

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)は、NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」にて、X JAPANのギタリストであり、ソロアーティストとしても日本の音楽シーンに多大な影響を与え続け、2023年にソロデビュー30周年を迎え、5月2日で永眠から25年となる「hide(ヒデ)」のNFT「hide NFT Digital Card No.003」を同日10時より数量限定で販売いたします。

2022年5月から始まったhide NFTプロジェクトは、hideの世界観をカード形式で発信する「NFTデジタルカード」と、hideの魅力をよりアーティスティックに表現する「NFTデジタルアート」の2種類を展開してきました。

本作はhideの写真を撮り続けてきたフォトグラファー管野秀夫氏との最後の撮影『Last Session』で生まれた、貴重な写真を使用したNFT作品となります。
この写真は1998年4月29日、プロモーションのためにL.Aから帰国したhideとの実質生前最後のフォトセッションで撮影されたメモリアルな1枚です。
“肩の力が抜けたとても自然体な柔らかな表情が印象的”と管野氏が語る写真に、美しく温もりのあるクリエイティブを施した本NFTデジタルカードは、私たちの中でキラキラと輝き続けるhideを映し出す特別なアイテムとなっています。

■フォトグラファー管野秀夫氏コメント
『その日、ロスから帰って間もないhideが登場し、ラストフォトセッションがスタートしました。
私は久々の雑誌シューティングということもあって、hideを新たな角度から撮りたいと思っていました。
そこで、彼の遊び心を刺激するため、初めて大型カメラの8×10を使っての撮影に挑戦しました。
このカメラはリズミカルに撮影するわけではなく、1枚1枚丁寧に集中してシャッターを切る撮影技法が必要なのですが、
hideはそれを全力で受け止めてくれました。
私たちは魂込めて1枚1枚撮影に挑みました。
そして、雑誌の表紙になる予定だったカットとは正反対に、
フッと息を抜いた瞬間に撮れたカットが、hideとの最後の1枚になってしまいました。』

このNFT作品を手に取ってくださった皆さんが、勇気と希望を持って“羽根を広げて羽ばたいてみよう”と思っていただけることを心から願っています。

※hide NFTプロジェクトの売り上げの一部は日本赤十字社を通して、ウクライナ人道支援の支援金として寄付されます。

【作品名】hide NFT Digital Card No.003(ヒデ エヌエフティー デジタル カード ナンバースリー)
【販売開始日】2023年5月2日(火)10:00~
【限定数】100点 ※シリアルナンバーは、一次販売の購入時にランダムで付与されます。
【販売価格】10,000円
【販売形式】定価販売
【お支払い方法】クレジットカード / Ethereum(ETH)/ Polygon(MATIC)
【対応ブロックチェーン】
クレジットカード決済:Fanplaチェーン発行
Ethereum(ETH):Ethereumチェーン発行
Polygon(MATIC):Polygonチェーン発行
※Ethereum(ETH)及びPolygon(MATIC)のご利用にはMETAMASKが必要となります。

■hide NFT PROJECT SPECIAL SITE
https://special.fanpla.jp/hide/

■hide NFT Digital Card No.003販売ページ
https://owner.fanpla.jp/items/1599

■LIVE情報
hide with Spread Beaver 25年ぶりのワンマンライブ開催!
https://www.hide-city.com/mcontents/special/mday2023_SB/

『hide Memorial Day 2023』
●“hide with Spread Beaver appear!! in OSAKA”
日時:2023年4月29日(土・祝)開場17:00 / 開演18:00
会場:Zepp Osaka Bayside

●“hide with Spread Beaver appear!! in YOKOHAMA”
日時:2023年5月2日(火)開場17:45 / 開演18:30
会場:神奈川県民ホール

●“hide with Spread Beaver appear!! in TOKYO”
日時:2023年7月27日(木)開場17:30 / 開演18:30
会場:豊洲PIT

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Ownerは、エンターテインメント領域におけるNFT(非代替性トークン)を購入できるFanplus独自のNFTマーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTは、Fanpla Owner内にてセカンダリーマーケット(二次流通)での販売・購入も可能です。権利者への収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部を権利者に還元できる仕様となっています。
また、Fanpla Ownerでは、パブリックチェーンである「Ethereum(イーサリアム)」、「Polygon(ポリゴン)」チェーンを採用しながら、プライベートチェーンも併用することで、ユーザービリティを踏まえてクレジットカード決済が行えます。プライベートチェーンの利用に関してもその取引履歴がEthereum(イーサリアム)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約300強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域でのITサービスを実現してきました。Fanpla Ownerでは、当社の強みであるファンデータベースも活用することでNFTマーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。

また、このFanpla Ownerでのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それに伴う二次流通以降の収益還元の実現、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携を行う事でファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながらWeb3時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるよう取り組んでまいります。

■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・日本円(クレジットカード)
・Ethereum(イーサリアム)
・Polygon(MATIC)

●対応チェーン
・Fanplaチェーン
・Ethereum(イーサリアム)
・Polygon(ポリゴン)
※記載の仕様は変更となる可能性があります。

【hide プロフィール】

日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト“HIDE”、「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト“hide” その個性的なファッションやメイクは、“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれている。2023年にソロデビュー30周年を迎えアニバーサリープロジェクトが続々展開予定。25年ぶりのhide with Spread Beaverワンマンライブも決定しており、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。

hideオフィシャルウェブサイト:http://www.hide-city.com

■株式会社Fanplusについて
 会 社 名 :  株式会社Fanplus
 所 在 地 :  東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル 9階
 代 表 者 :  代表取締役 佐藤 元
 設   立 :  2007年3月
 事業概要:  ファンサイト・ファンクラブの企画・開発・運営
        アーティストグッズオンライン販売システムの開発・運営
        音楽メディアの企画・運営
 U R L :  https://fanplus.co.jp/
 
 
 
 【本件に関するお問合わせ・取材等のお申込み先】
 株式会社Fanplus 総務経理部 広報担当
 E-mail: press@fanplus.co.jp
 
 
 
 ※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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