A.T. カーニー 論考 「Web3があたえるインパクト」を公開

A.T. カーニー 論考 「Web3があたえるインパクト」を公開

A.T. カーニー 論考 「Web3があたえるインパクト」を公開

経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、Web3に関する論考 「Web3があたえるインパクト」を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/3ne0tTq
「2021年はNFT元年と呼ばれ、急速に一般にも言葉が広がり始めた年であった。(中略)2022年に入ってからは、NFT取引と密接に紐づく暗号資産市場の暴落や、それに伴う大手事業者の倒産が相次いだことで、上記のようなNFT取引やブロックチェーンゲームはかつてほどの勢いを失ったように見える。一方で、(中略)より上位概念としての「Web3」はいまだ衰えることなく新たな可能性を提示し続けている。」
…から始まる当論考は、A.T. カーニーの通信・メディア&テクノロジープラクティスのシニアパートナー針ヶ谷武文、向山勇一らが執筆したものです。

当論考の筆頭著者であり、A.T. カーニー シニアパートナーである針ヶ谷武文(はりがや・たけふみ)のコメント
「Web3.0は、昨年前半の期待期から幻滅期へ移行しており、今後一定の期間をかけて理解・定着へと移行する過程であると見ています。足元各所で議論されている生成AIもそれを加速するものと見ており、その本質を捉え、将来性の理解・準備を進める事は意味のあることと考えます。」
 

  • 劇的に変化するWeb3市場
  • Web3が市場に与えるインパクト
  • 事業者がいま取り組むべきこと

の3章からなる当論考は、ウェブサイトよりPDFでダウンロードのうえ、ご覧いただけます。

PDF版表紙画像PDF版表紙画像

 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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