グローバルWeb3カンファレンス「WebX」、岸田文雄総理大臣がビデオ登壇予定
グローバルWeb3カンファレンス「WebX」、岸田文雄総理大臣がビデオ登壇予定
WebXとは
WebXは、世界各国からWeb2・Web3の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等を集めたアジア最大級のWeb3カンファレンスです。
来場者は、Web3分野における世界中のトッププロジェクトや創業者らを招いた講演(日本語同時通訳対応)、ネットワーキング機会、主要ブロックチェーン開発チームによる技術ワークショップ、様々な企業やプロジェクトの展示会や交流の場に参加できます。
WebX開催背景
Web3分野において日本は、日本政府の後押しや大手企業の事例(以下参照)を背景に、世界からもかつてないほどの注目を集めています。
22年5月:岸田総理が英ロンドンでWeb3環境整備の意思表明
22年6月:政府の骨太方針2022にて「Web3推進に向けた環境整備」項目追加
22年11月:NTTドコモがWeb3分野で6000億円規模の投資を発表
22年11月:日本経団連がWeb3推進戦略を発表
22年12月:与党税制改正大綱でWeb3関連の税制改正などを打ち出す
日本の経済力・競争力低下が長年の課題となる中、越境(国際リーチ)を強みとする同分野は、アニメ、マンガ、ゲームなど「IP(知的財産)」大国と呼ばれる日本のコンテンツ産業等、さまざまな業種のDX(デジタル変革)化や、グローバル事業への進出を大きくサポートする可能性があることもその理由の一つです。
このように、新たなイノベーションとビジネスの創出を行うべく本腰を入れ始めた日本ですが、言語環境等を背景とした閉じた環境や実態に則していない規制などの環境整備がボトルネックとなり、他国に遅れを取っている現状も指摘されています。
また、日本の多くの事業者からは、Web3事業を進めるための知識やビジネスアイディアの構築、企業ネットワーク、事業人材など様々な面で課題が浮き彫りになっています。
このような背景からCoinPostは、Web3分野で国際間交流と情報・人材の流通網を確立できる国際カンファレンスの確立が、アジア市場における日本のブロックチェーン産業全体の成長に必要不可欠であると考えております。
来場者が世界中から一堂に会するイベントを開催する上で、「同時通訳システム」が完備される東京国際フォーラムにて、2023年7月より取り組みを開始します。本カンファレンスを、政府のWeb3改革を後押し、Web3と既存産業の架け橋になるような場にしていきたいと考えております。
カンファレンス概要
・開催日:2023年7月25日(火)・26日(水)
・開催場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
・主催:一般社団WebX実行員会
・企画/運営:株式会社CoinPost/一般社団法人WebX実行委員会
・来場者数(見込):15,000人以上
・参加企業数(見込):2,000社以上
・出展企業数(見込):150社以上
・メディアパートナー数:100社以上
・サイト:https://webx-asia.com/ja/
登壇者情報やチケット情報は、Twitterを通して適宜お知らせいたします。以下のアカウントをフォローしてお待ちください。
WebXアカウント:https://twitter.com/WebX_Asia/
CoinPostアカウント(日本):https://twitter.com/coin_post
CoinPostアカウント(グローバル):https://twitter.com/CoinPost_Global
登壇者概要
第101代 内閣総理大臣
岸田文雄 衆議院議員
衆議院議員 自由民主党、宏池会会長。広島県第1区、当選10回(初当選以来選挙区連続当選)。
1982年、早稲田大学法学部卒業 (株)日本長期信用銀行入社。87年に衆議院議員秘書となり、93年に衆議院議員初当選。議院運営委員会委員(議事進行係)、自民党経理局長、内閣府特命担当大臣などの重要なポストを歴任。2012年より外務大臣、17年には防衛大臣を兼任、政務調査会長にも就任。21年に自民党総裁選にて立候補を表明、2回の投票でともに1位を獲得、自民党総裁に選出され、同年内閣総理大臣に就任。
企画・運営会社
株式会社CoinPost
事業内容:仮想通貨・ブロックチェーンに特化したオンラインニュースメディア運営
URL:https://coinpost.jp/
代表者:代表取締役CEO 各務 貴仁
本社:東京都荒川区東日暮里3−27−5 BHビル7階
▼本イベントに関する問い合わせ先
担当:原口勇樹
お問い合わせ:info@webx-asia.com