【DMM.make 3Dプリント】発売2時間で1万個完売した話題のNFTアート 3月24日(金)より3Dプリント版で販売開始

【DMM.make 3Dプリント】発売2時間で1万個完売した話題のNFTアート 3月24日(金)より3Dプリント版で販売開始

【DMM.make 3Dプリント】発売2時間で1万個完売した話題のNFTアート 3月24日(金)より3Dプリント版で販売開始

購入者にシリアルナンバー付与し、唯一無二のアート作品を実現

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、以下DMM )は、DMM.make 3Dプリント事業において、株式会社TARTとクリエイティブコーダーの高尾俊介氏と共同で、ジェネラティブアート作品「3D Printed Generativemasks(https://physicalart.make.dmm.com/gms/)」を、2023年3月24日(金)よりDMM.make特設サイトにて販売を開始いたします。

 

  • 3D Printed Generativemasksの販売概要

・商品名:3D Printed Generativemasks
・販売場所:https://physicalart.make.dmm.com/gms/
・商品価格:1ETH ※1
・販売開始日:2023年3月24日(金)
・購入条件:3D GenerativemasksのNFTの保有者、購入者のみ3Dプリント版を購入可能です。
https://opensea.io/ja/collection/3d-generativemasks

※1 ETHとは、Ethereum(イーサリアム)というブロックチェーン上で流通している暗号資産であるイーサ(Ether)の通貨単位です。

 

  • 3D Printed Generativemasksの特徴

「3D Printed Generativemasks」は「3D Generativemasks」を3Dプリントしたアート作品です。完全受注生産により、最高品質のPhysical Artをお届けします。また、全く同じ3Dモデルと配色データから造形された「3D Printed Generativemasks」であっても、個体ごとに異なるNFCチップを埋め込むことで、異なるアート作品としてシリアルナンバーが付与されます。さらに、NFCチップをスマートフォンでスキャンすることで、作品情報や所有者のウォレットアドレスなどを記載した詳細情報を確認することができます。

 

  • 「Generativemasks」について

Generativemasksは、2021年8月にクリエイティブコーダーの高尾俊介氏が開始したジェネラティブアートのNFTプロジェクトです。日々気軽にビジュアルコーディングを行う「デイリーコーディング」という活動の延長で、発売後2時間あまりで1万個を完売し、大きな話題となりました。また、それらの売上はジェネラティブアートに関連する団体や企業に対して寄付を行った他、一般財団法人ジェネラティブ・アート振興財団を設立し、ジェネラティブ・アートの普及活動に資金を活用しています。
DMM.make 3Dプリントでは、3Dプリントによって造形したNFTアートの販売を通して、アーティスト活動の多様性を提示し、アーティストが持続可能な活動ができる仕組み作りを推進しています。

 

  • NFTアートの展示会にて、3Dプリント版のGenerativemasksを10点限定公開

GYRE GALLERYで開催される『超複製技術時代の芸術: NFTはアートの何を変えるのか?—分有、アウラ、超国家的権力—』展にて、3D Printed Generativemasksの展示を予定しています。本展示では、高尾氏が保有しているGenerativemasksを元に生成された3D Printed Generativemasksを10点限定で展示しております。また、本展示初公開となるプリント作品もあり、3D Generativemasksの保有者以外の方でもセットで購入することができます。

 

【展覧会概要】

・展示会名:『超複製技術時代の芸術: NFTはアートの何を変えるのか?—分有、アウラ、超国家的権力—』 展

・展示期間:2023年3月24日(金) – 5月21日(日)

・営業時間:11:00 – 20:00

・会場:GYRE GALLERY丨東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F

・入場料:無料

・作品価格:展示会場にてお問い合わせください

・WEBページ:https://gyre-omotesando.com/artandgallery/nft-art/

 
  • 高尾俊介氏について

1981年熊本県出身、クリエイティブコーダー。

2019年プログラミングを日々の生活や来歴、風土や固有の文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱し、現在も実践している。

2021年、NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表。発売から2時間あまりで1万個完売した。

一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事。甲南女子大学メディア表現学科講師。

 

  • 株式会社TARTについて

・代表者:髙瀬 俊明

・本社所在地: 東京都品川区

・設立: 2019年1月11日

・主な事業:アーティストや自治体向けにNFTの発行支援を行う。主な実績として、  

 Generativemasks, NishikigoiNFT, KUMALEON, Sushipicoなどがある。

・URL:https://tart.tokyo/

 

  • DMM.make 3Dプリントについて

DMM.make 3Dプリントは、利用ユーザー数が国内最大規模を誇る3Dプリントサービスです。

3Dデジタルスキャン、3Dプリンターを用いた造形など、3Dプリンターに関わるあらゆる領域をトータルサポートいたします。

 

・ホームページ:https://make.dmm.com/print/

・クリエイターズマーケット:https://make.dmm.com/market/

・世界で一番3Dプリントのことがわかるメディア:https://make.dmm.com/blog/

 

  • 合同会社 DMM.com について

会員数3,914万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業からこれまで、動画配信、FX、英会話、ゲーム、3Dプリントなど60以上のサービスを展開。沖縄での水族館事業参入、ベルギーでのサッカークラブ経営など、様々な事業を手掛けてまいりました。また2018年より若手起業家の支援を強化、「DMM VENTURES」による出資や、M&Aなどを積極的に展開しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。

※2022年2月時点

 

 

・企業サイト:https://dmm-corp.com/

・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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