NFTを活用を推進する大阪府太子町、アニメスタジオ設立を目指すNFTプロジェクト”Aopanda Party”、あるやうむが、コラボ返礼品「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を3/30に寄付受付開始

NFTを活用を推進する大阪府太子町、アニメスタジオ設立を目指すNFTプロジェクト”Aopanda Party”、あるやうむが、コラボ返礼品「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を3/30に寄付受付開始

NFTを活用を推進する大阪府太子町、アニメスタジオ設立を目指すNFTプロジェクト”Aopanda Party”、あるやうむが、コラボ返礼品「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を3/30に寄付受付開始

 NFTを活用した街づくりを進める「大阪府太子町」とアニメスタジオの設立を目指すNFTプロジェクト「Aopanda Party」(以下「APP」)、「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボ企画第二弾「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を⾏います。大阪府太子町は、全国で初めて「NFTを活用した街づくり協定」を取り入れた自治体です。
 
 そんな斬新な取り組みをする太子町を「あおぱんだ(あーちゃんとおーちゃん)が旅して、名産名所とその取り組みをショートアニメ形式で紹介します。この企画に寄付をされた方には返礼品として、ご当地をPRする「旅するあおぱんだ」NFTを手に入れられると共に、ショートアニメのクレジットにお名前を掲載する権利が得られます。

  • 「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」のポイント

1 NFTによる地方創生を推進する”太子町”とNFTの普及を目指す”APP”のコラボ
大阪府太子町はNFTによる地方創生を推進することを目的に、「魅力あるまちづくりに関すること」、「情報発信に関すること」、「地方創生に関すること」、「ふるさと納税に関すること」、「その他前条の目的達成に必要な事項に関すること」の5分野にわたる連携協定を株式会社あるやうむと締結した初の自治体です。

”Aopanda Party”はNFTを通じたクリエイター応援を目的に、NFTにおける詐欺対策および盗難防止活動を積極的に行いながら活動を続けています。今回の企画はそんなNFTの普及を願い積極的に活動する「自治体」×「NFTプロジェクト」がコラボした企画となっています。

2 “旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~”について
今回、提供する返礼品は、APPとのコラボ企画「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」です。
APPは「毎日がパーティ!」をテーマとし、毎日を明るく楽しく過ごしてほしいとの思いから誕生しました。現在は「アニメスタジオPANDAO(仮名称)」の立ち上げを目指し、仲間たちと一緒に日々邁進しています。そんなAPPのファウンダーでありプロのアニメーターでもあるAo Uminoにより制作された、太子町の名産名所をモチーフにした愛くるしいデザインのNFTが返礼品として提供されます。また、寄付金の一部は、太子町で力を入れている取り組みや名産名所、そしてAPPが「言葉の大切さ」、「アニメづくりの面白さ」を発信するプロジェクトであることにちなみ「各地域のキーパーソンが大切にしている言葉」を紹介するショートアニメの作成にあてられ、寄付がそのまま太子町のPRに使用されるというユニークな取り組みになっています。

※寄付受付サイトについて
旅するあおぱんだは、株式会社あるやうむ独⾃のふるさと納税の返礼品がNFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」にて、寄付を受け付けます。
※旅するあおぱんだ事前エントリーフォーム(https://forms.gle/dtREhyrYa7dj4Vvq7

事前エントリーすることで、寄付受付1時間前に寄付受付サイトのURLが指定のメールアドレス宛に送付されます。
 

  • 関係者からのコメント

太子町長 田中祐二 のコメント
この度、本町が事業連携協定を締結している「あるやうむ」様と、NFTプロジェクト「Aopanda Party」様とのコラボ返礼品企画「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」をリリースできたことに対し、関係者の方々に心より感謝申し上げます。
今回のNFTという最先端技術とふるさと納税制度を活用したプロジェクトを通じ、全国のNFTファンの皆さまに本町の特産品や名所を知っていただき、訪れていただくきっかけとなれば幸いです。今後も「地方創生×NFTプロジェクト」が、全国のデジタル関係人口の創出や観光産業の活性化につながっていくことを期待いたします。

“Aopanda Party” Founder/ Ao Uminoさん のコメント
実は、本企画の第一弾である「旅するあおぱんだ~高森町へ行こう~」が制作途中ということもあり、最初はこのお話をお断りさせていただこうと考えておりました。
ですが、太子町は「全国で初めてNFTを活用された自治体」です。多くの自治体がはじめの一歩を踏み出せない中、貴重な予算を使ってでもNFTの可能性を信じ、NFTを通じた地方創生に取り組まれています。
そんな太子町の熱い想いを感じ、あおぱんだを通じて自治体やそこに住む人々、そしてそれを応援する人々の笑顔が見たい!と強く思いました。
あおぱんだは、「言葉の大切さ」を伝えつつみんなを笑顔にするキャラクターを目指して活動を続けています。
今回の企画を通じて太子町に関わるみんなを笑顔にできる様、アニメーションを制作していきたいと思います。

株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
この度は弊社と連携協定を結んでいる太子町において、旅するあおぱんだ企画第2弾として、「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を実施できたことに、太子町役場関係者各位に感謝を申し上げます。大阪府太子町は、NFTを利活用して地方創生を目的とする協定を弊社と結んでいただいた初めての自治体で、NFT×地方創生に熱量の高い自治体さまです。
”Aopanda Party”は、NFTのマス化を願うプロジェクトです!熱量の高い自治体とプロジェクト同士のコラボを実現できたことを嬉しく思いますし、ご協力いただいた皆様に大変感謝しております。
あるやうむは今後も、ご当地の魅力とNFTコミュニティの熱量・クリエイターの力が綺麗に掛け合わさるよう色々なプレイヤーをお手伝いして参ります。
 

  • 旅するあおぱんだ~高森町へ行こう~の概要

◆ 発行チェーン: Ethreumチェーン
◆ 旅するあおぱんだの概要: 地域の名産品や名所をモチーフにした背景にAPPの人気キャラクターを組み合わせた合計333種類の1点ものNFTです。寄付者(NFT保有者)は、自治体のPRショートムービーのクレジットに参加する権利が付与され、寄付者がふるさと納税先をPRし、直接応援できる機会を創出します。
◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT β版(株式会社あるやうむ)
当日オープン予定の「ふるさと納税NFT β版」を開き、返礼品として受け取りたいNFTイラストを選択し、寄付を証明するのに必要な情報及び、NFT送付先のウォレットアドレスを入力いただきます。メール通知登録ページ(https://forms.gle/dtREhyrYa7dj4Vvq7)より必要事項を記入していただくことで、寄付受付開始の1時間前にメール通知を受け取る事が出来ます。

※優先的に寄付ができる権利ではございません。

◆ 寄付受付開始: 2023年3月30日(木)21:00(予定)
◆ 寄付金額:3万円/種類
◆ 注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。
◆ 発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)
 

  • 関係者情報

大阪府太子町について(https://town.takamori.kumamoto.jp/
太子町は、大阪府の東南部に位置し、北を羽曳野市、西を富田林市、南を河南町に接し、また東は金剛生駒紀泉国定公園となる金剛・葛城の山々を介し、奈良県の香芝市、葛城市と接した、豊かな緑と歴史につつまれたまちです。特にまちの東にらくだの背のような美しい姿でそびえている「二上山(にじょうざん)」は、町のシンボルともいえる山です。二上山とは、北側の高い峰を雄岳(517メートル)と南側の低い峰を雌岳(474メートル)とをあわせて呼ぶ名で、かつては「ふたかみやま」とも呼ばれ、万葉集にも詠われるなど、数多くの歴史のエピソードに彩られた山として知られています。太子町の歴史も、まさにこの二上山から始まりました。山麓から産出するサヌカイトと呼ばれる石は、数万年前の旧石器時代以降、石器の材料として広く近畿一円で利用されました。

APPについて(https://nft.aopanda.ainy-llc.com
APPは、あおぱんだ(あーちゃん)が主役の、10,000点発行のNFTコレクションです。
今年10月30日の発売後、わずか1ヵ月ほどで流通総額は1,500ETH(約3.3億円)を突破、3000名近くのホルダーを有する注目のNFTプロジェクトです。

PANDAOについて
PANDAOは、「買う」だけでなく、「アニメづくりの楽しみを体験して参加できる」プロジェクトとなっています。アニメスタジオPANDAO(仮名称)の立ち上げを目指している先進的なweb3プロジェクトです。
公式Twitter @APP_PANDAO
Aoツイッター @Devil_Kitties_
Tiktok https://www.tiktok.com/@aopanda_ao
ディスコード招待コード https://discord.gg/app-pandao

株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
 

  • 株式会社あるやうむ 会社概要

・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL         :https://alyawmu.com/
・Twitter      :https://twitter.com/alyawmu/
 


記事選定/ライター
NFT-TIMES 長尾英太

ブロックチェーン技術記者、長尾といいます。ブロックチェーンについては投資/投機的な観点よりも、技術として未来の社会でどのように取り込まれていくかを中心に発信したいです。最近ではNFTやメタバースなどに注目しています。 1989年11月7日千葉出身。大学卒業後IT企業に入社。2017年にブロックチェーンの技術ライターとして独立。 Twitter
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