【牡蠣業界初】牡蠣のEat To Earn!牡蠣若手の会とアビスクリプトがNFTを活用した牡蠣のEat To Earnを開始
【牡蠣業界初】牡蠣のEat To Earn!牡蠣若手の会とアビスクリプトがNFTを活用した牡蠣のEat To Earnを開始
NFTを通して牡蠣業界の課題を解決し、牡蠣業界を持続可能な産業へ
牡蠣若手の会とアビスクリプトは新たな技術であるNFT(Non-Fungible Token 非代替性トークン)を用いて、通販サイトでの販売促進やオフラインでのイベントの集客などを行い、牡蠣業界が抱える問題や地域課題を解決する活動を進めています。
- 「牡蠣のEat to Earn」の概要
牡蠣若手の会で購入し、牡蠣ポータルというサイトにて注文番号と電話番号を申請すると牡蠣コインを集めることができます。
牡蠣コインを貯めると牡蠣レベルが上昇し、牡蠣コインを使用することでNFT(アビスクリプトライジング)を入手できます。(この際に発生するガス代は不要)
NFTは転売可能であり、転売が成立すると牡蠣のEat To Earnが完了となります。
また、入手したNFTには特典もつきます。
■開始日:2023年3月5日(日)21時
■NFT枚数:1123枚(11月23日は牡蠣の日)
■牡蠣若手の会:https://kakiwakatenokai.com/
■牡蠣コイン:牡蠣ポータル https://oyster-773ce.web.app/
■ミントサイト:アビスクリプトライジング https://abyss-crypto-rising.vercel.app/
■注意事項:NFTをミントする際にはガス代が不要です。しかし、Opensea等のNFTマーケットプレイスでミントしたNFTを確認する際には非表示(Hidden)に入っている可能性があります。
- 牡蠣若手の会とアビスクリプトライジングの4つの特徴
1.NFTのユーティリティが豊富
アビスクリプトライジングを保有することで3つの特典を得る事ができます。
・牡蠣若手の会の通販サイトで5%オフで購入可能
・リアルイベントや店舗と特典を受けることが可能
・デザインを楽しめる
【牡蠣若手の会の通販サイトで5%オフで購入可能】
牡蠣若手の会の通販サイトでアビスクリプトライジングが保管されているウォレットを接続する事で自動で5%オフになる仕組みを導入しています。
【リアルイベントや店舗で特典を受けることが可能】
牡蠣若手の会が開催する牡蠣イベントやマルシェ等に参加する際に特典を受けられることがあります。
※特典はイベントやマルシェ毎に変更されます。
また、牡蠣の直売所やオイスターバーと提携し、牡蠣を一個無料で食べられる等の特典も受けられます。これにより、直売所やオイスターバーにおける集客効果も目指します。今後は地方の牡蠣の直売所や他の店舗ともさらに連携する予定です。
【デザインを楽しめる】
アビスクリプトライジングはNFTのデザインにもこだわっているので、アートとしても楽しめます。
カッパは様々な魚をモチーフにし、他にも牡蠣のバッジやマスク、肌色や髪型等多くの種類のデザインを揃えております。そして、色の使い方にもこだわっており、アートとして楽しめます。
2. NFTミント時のガス代が不要
本プロジェクトの大きな特徴は、牡蠣コインを使用してアビスクリプトライジングをミントする際にガス代が不要な点です。昨今のNFTプロジェクトではNFT入手のために暗号資産を持つ必要があることが多く、NFTのマスアダプションに課題がありました。その課題を解決するために、本プロジェクトではガス代不要でNFTを入手可能にしました。これにより、暗号資産の入手が困難な人でもNFTを会員権として保有できる事を目指しています。
3.NFTを活用した牡蠣業界の問題解決
牡蠣若手の会で購入することにより牡蠣コインを入手し、牡蠣レベルが上がる楽しさに加え、レベル上昇につき牡蠣コインを使用してNFTを無料で入手できます。そして、上述の通り牡蠣若手の会ではNFT保有者が5%オフで購入可能です。
牡蠣業界含む日本の一次産業を持続可能な産業にするためには生産者の利益率を向上させる必要があります。この仕組みにより、産地直送(D2C)を加速させ利益率の向上を目指します。
4. 暗号資産やステーブルコインでも決済が可能
牡蠣若手の会の通販サイトでは暗号資産やステーブルコインを使用した決済が可能です。アビスクリプトライジングの販売により暗号資産を入手した場合は、その暗号資産を使用して商品の購入も可能です。これにより、牡蠣若手の会における経済圏を作ることも目指します。
- 牡蠣の購入によりNFTを入手できるようにした理由
地方創生等に関するNFTプロジェクトにおいて、通信販売における商品の購入や観光を誘致することを目的としてNFTを販売することが多いですが、NFTの売買が主となってしまい、商品の購入や観光に繋がりづらいと言う問題点がありました。 本プロジェクトは「漁師さんたちが心を込めて作った牡蠣を食べてもらいたい」と言う思いを一番大事にしています。 そのため、上記の課題も踏まえ、牡蠣の購入をすることでNFTを入手できるようにしています。また、トークンも活用しているため、今後はNFTのみならずトークンをポイントとして活用する方法も検討しています。
- 牡蠣若手の会について
牡蠣若手の会は日本の牡蠣業界が抱える問題を解決し、牡蠣業界を持続可能な産業にするために結成されたチームです。チームには宮城県、石川県、広島県、徳島県、福岡県、鹿児島県の漁師と設立者が参加し、日々活動をしています。
<<参加者>>
宮城県:後藤水産
石川県:下村水産
広島県:鈴木水産
徳島県:Oyster Professional
福岡県:マルハチ
鹿児島県:錦盛丸水産
現在の牡蠣業界は「過酷な労働にも関わらず薄利」「後継者不足」「広告宣伝のための時間と予算不足問題」などの問題を抱えており、牡蠣若手の会はこれらの問題を解決し、牡蠣漁師という職業が稼げて憧れられるように変えることで、牡蠣産業を持続可能な産業にすることを目指します。
牡蠣若手の会の活動
1. 牡蠣漁師達による意見交換
牡蠣若手の会では定期的にお互いの産地を訪問することで知識を高めあっています。
通常であればライバルになる存在ですが、お互いの知識を交換し切磋琢磨することで牡蠣ファンの皆さんに「心から美味しい」と思って頂けるような牡蠣を作る努力をしています。
2. 牡蠣の試食会等のイベント開催
牡蠣若手の会では定期的な試食会イベントを実施し、牡蠣若手の会のブランド牡蠣や牡蠣の加工品を試食頂いています。各産地の漁師が強いこだわりを持って育てた牡蠣を食べ比べて頂き、「生産者ごとに味が違う」ことを知って頂けるよう活動しています。
また、「牡蠣のピザ」や「にんにく不使用の牡蠣のオイル漬け」等の加工品も揃っており、食べて頂くことでおいしさを知って頂けるようにも活動しています。
3. NFTを活用した活動
牡蠣若手の会ではNFT (非代替性トークン)を活用した、牡蠣 x NFTの活動を行っています。最先端の技術であるNFTを活用する事で、NFTを通して牡蠣ファンと交流し牡蠣の魅力を発信しています。
NFTの特性を使用し、牡蠣若手の会のECサイトで5%オフで牡蠣を購入できたり、牡蠣コインによる牡蠣のEat To Earn(食べて稼ぐ)も実施しています。
- 合同会社WaterGateについて
「WaterGate」は水産業をはじめとした一次産業や地方が抱える問題をWeb3の技術で解決することを目指しています。NFTやトークンを活用した通販サイトの作成と運用やミントサイトの作成を行なったり、地方自治体と協力してWeb3を活用した地方創生にも取り組んでいます。
NFT x 物販やWeb3を活用した地方創生に興味がある方は是非ご連絡頂けますと幸いです。
また、牡蠣の通信販売や店舗への販売、イベント等での出張オイスターバーも行っております。
・公式サイト:http://thanaism.conohawing.com/
・Twitter:https://twitter.com/naokichipocket